ついにAIと恋愛する時代に?タップル「恋するAI」

IT情報

マッチングアプリを展開するタップルから「恋するAI」が公開されました。

生成AIによってメッセージのやり取りができます。

ついにAIとメッセージのやり取りをする、「恋愛」が始まるかもしれません。

今回は「恋するAI」の概要と今後のAIとの恋愛事情について現役システムエンジニアが考察していきます。

では、いってみましょう!

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タップルとは、サイバーエージェントグループの株式会社です。

スマートフォン向け恋活・婚活アプリ、「タップル」も会社名と同じサービス。

マッチングアプリを提供しているタップルで新しい試みが生まれたのです。

それが「恋するAI」

「恋するAI」は生成AIによるメッセージ機能とユーザーの発言を学習する記憶機能を持っています。

ユーザーの好きなことや価値観を記憶するのです。

アプリはiOS版のみとなっています。

記憶機能に特化したAIで、ユーザーとの対話を通じて学び記憶した好みや習慣に基づいて会話内容を生成するため深いコミュニケーションが売りです。

また対話でユーザーとの親密度が変化し、対話中に感じたAIの感情に応じて性格が変わるといった仕様もあります。

登場キャラクター「アイ」は22歳の女の子という設定で、声優・逢田梨香子さんがボイスを担当しています。

アプリ内のすべての対話がフルボイスとなっています。

「恋するAI」を見ると、今後の恋愛が大きく変わるか?と思えますが、正直まだまだAI感は抜けないかなという印象です。

スムーズな会話や好みを徐々に覚えていくというのは、AIによって実現できますが、感情の起伏があったり、サプライズというのはまだできないのが実情。

自分に都合のいい。ものだけしか提供しないAIという位置付けになってしまうと思います。

また今回発表された「恋するAI」でのキャラクターも統一された設定なので、自分の本当の好みという見た目じゃないかもしれません。

さらに性格が変わるという仕様は逆に、自分に合わせすぎてしまってAI感をより感じてしまうかもしれません。

恋愛というよりかは、恋愛をシミュレーションしたいというニーズに応えるアプリになると思います。

理想としては恋愛を体験しつつ、リアルな恋愛にも繋げられるようになるだと思いますが、まだまだ恋愛シミュレーションゲームと同等くらいのクオリティだと感じます。

相手がこっちに合わせるよりも、こっちが相手に合わせる感じを演出できるAIができると変わってくると思いますが。

AIが変わることを選ぶのではなく、ユーザーとともに変われるような自由さが生まれれば、恋愛もあり得そうだと感じました。

まずAIの性格やら趣味を多岐に渡らせて、個性を作る。

さらに同じAIはいない。という状況を作ってその一人のAIを大事にしたりできればいいんじゃないでしょうか。

また時にはユーザーを困らせるようなことを言うようにできれば、もう完全に恋愛と言えるのではないでしょうか。

自分勝手なAIやネガティブなAI。決して完璧ではないけど憎めないという存在をAIで表現できれば恋愛という感情も生まれやすくなるんじゃないかと思います。

そのうちVRともコラボして外でデートなんてこともできるようになりそうです。

可能性は無限大ですね。

ただ、一点気になるのは、データ収集に自分の会話が使われるであろうこと。

タップルが決して怪しい会社だからというわけではなく、AIを使う上では会話データは取得されていることを知っておきましょう。

聞かれて嫌なこと、個人情報などは入力しない方がいいと思います。

今回はタップルの「恋するAI」について紹介してきました。

可能性はありそうだけど、まだまだAI感が抜けないサービスだろうという話でした。

ただ、今後学習レベルが向上したり、AI一人一人に個性を生み出し、数を増やすことで本物の恋愛になりそうだと思いました。

ますます少子高齢化につながってきそうですが、そんなのお構いなしに楽しいを追いかけたいですね。

では、皆さんの恋愛ライフがより良いものになることを祈っています。

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