Oliveカードに向けて、三井住友カードをすでに持っている人は何をすればいい?

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新たに、三井住友からOliveカードが2023年3月から発行できるようになっています。

ポイント還元率最大15%となるOliveカードですが、すでに三井住友カードを持っている人はどうすればいいのでしょうか?

Oliveカードに乗り換えるべき?乗り換えるならどのカードを選べばいい?

今回はそんな悩みを解決するべく記事にまとめました。

三井住友カードを持っている方向けで書いていきます。

では、いってみましょう!

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三井住友カードとは

三井住友カードとは、三井住友銀行が発行しているカードで、2024年4月時点ではクレジットカードのみ作成することができます。

カードの種類は、一般カード(年会費無料)ゴールドカード(年会費5,500円 条件達成で無料)プラチナプリファードカード(年会費33,000円)プラチナカード(年会費55,000円)です。

プラチナプリファードカードを除いたカードの還元率が0.5%で、コンビニやマクドナルド、ガストなどのすかいらーくグループでは7%〜の還元を受けることができます。

プラチナプリファードカードについては年会費はかかるものの、常時1%還元、年間利用額100万円ごとに1万ポイント付与という特典もありポイント還元率なら業界トップクラスのカードです。

今回は三井住友カードをすでに持っている方向け、特にゴールドカードナンバーレスを持っている方向けの記事になります。

まだ発行していないよ、という方はすぐに発行したい方は下記のURLで紹介キャンペーンでぜひとも発行してみてください。

快適、安全、便利なキャッシュレスライフを。:三井住友カード

急ぎではない方は、この記事をじっくり読んでOliveカードを発行することをおすすめします。

2023年3月に発行開始となったOliveカードについて、どう動くべきかについてまとめました。

Oliveカードの情報

まずは2023年3月に発行開始となるOliveカードの基本性能についてご紹介します。

種類

カードの種類は、一般カード(年会費無料)ゴールドカード(年会費5,500円 条件達成で無料)プラチナプリファード(年会費33,000円)です。

見た目はこれまでのカードと異なり、ちょっと薄めのカラーに完全ナンバーレスカードで署名欄すらない形になります。

機能

キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイントカードの4種類を使い分けられる機能があります。

アプリによって、この会計はクレジットカードとして、この会計はデビットカードとして、という使い分けができるのです。

アプリとIDが必須のサービスになります。

乗り換えではなく、新規発行だけでいい

今回Oliveの発表で嬉しいことがわかりました。

それが、ポイント還元率が最大15%になるキャンペーンです。

このキャンペーンは、既に三井住友カードを発行している方も対象になります。

Vポイントアッププログラムと呼ばれるキャンペーンが、今回のOliveカードと一緒に開始となります。

Vポイントアッププログラムは、コンビニなど対象店舗での決済で5%、家族登録でさらに最大5%(家族一人1%)Vポイントアッププログラム参加で最大5%となるのです。

条件達成度次第で15%の還元率を実現させることができます。

Vポイントアッププログラムの条件というのがこちらです。

Oliveのアカウントを作るのが条件に入っているので、三井住友のクレジットカードを既に持っている方もぜひともOliveカードを作りたいという話になります。

Oliveカードを作って、アプリにログインするだけで+2%

なので、単純に既にクレジットカードを持っている方は、リスクなしでOliveカード発行するだけでこれまで5%還元だった対象店舗のポイントを7%でもらえるようになるのです。

この機会を逃すわけにはいきません。

ぜひともOliveカード発行してみてください。

Oliveカードを発行したら、既に持っているクレジットカードは手放す必要があるのか?という疑問が出てきますが、大丈夫です。クレカはクレカとして持っていて、新たにOliveカードだけ発行ということができます。

なので、Oliveカードに完全に乗り換えることなく、新規発行のみで今回の最大15%のポイント還元キャンペーンに乗れます。

新規発行すべきカードは…

嬉しいVポイントアッププログラムに参加するための乗車券、新規発行するべきカードはズバリ一般カードです。

正直既に、ゴールドカード以上のクレジットカードを発行している方にとってOliveカードのゴールド、プラチナプリファードは美味しいところはありません。

特徴もほとんどOliveだろうと、既に出ているクレジットカードだろうと一緒です。

なので、年会費無料である一般カード一択だと思います。

また、既に三井住友クレジットカードを持っているということは、基本支払いは既に持っているクレジットカードになると思います。

支払いはこれまで通りのクレジットカード、ポイントアップキャンペーンに参加するためにOliveカードの一般を発行して+2%をもらう。そんな使い方が良いです。

実際僕もそのつもりで一般Oliveカードを発行します。

発行する際は、発行手順や感想などもまとめていきますので、ぜひともその記事も読んでみてください。

三井住友カードをまだ持っていないよ、という方は既存のクレジットカードを発行するもしくは、Oliveカードのゴールドカードを発行することをおすすめします。

審査も比較的通りやすく、年間100万円利用すればポイント1万円に加え、年会費永年無料になりますから。

まとめ

今回は、Oliveカード発表に際して、既に持っているクレジットカードから乗り換えるべきか、新規発行するならどのカードかについて書いてきました。

結論としては、ポイントアッププログラムに参加するために年会費無料の一般Oliveカードを八個するべきという話でした。

キャッシュカードにもなるカードを発行するだけで、ポイント+2%になるのは嬉しいですね。

注意点としては、対象店舗が限られてくるという点でしょうか。

コンビニやマクドナルド、チェーン店のみが対象なのでどこが対象店舗なのか、クレジットカードのタッチ決済でしかポイント7%還元は受けられない点は押さえておきましょう。

では、皆さんのクレジットカード決済がお得になることを祈っています。

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