LINEMOからの本気乗り換え検討!日本通信SIMってどうなんだ?コスパはいいけど??

QOL向上記事

LINEMOを使い始めてから2ヶ月が過ぎ、不満が出てきました。

今回は安すぎて逆に心配になる日本通信SIMを乗り換え検討先としてみていきます。

確かに安いけど、その分マイナス点もありそうなので、しっかり調べたので乗り換えを検討している方の参考になれば嬉しいです。

ちなみにIIJmioを検討した際のブログは下記ですので、IIJmioを検討している方はそちらをご覧ください。

では、いってみましょう!

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LINEMOの不満点

LINEMOを2ヶ月使用して、不満点が実際使うことで見えてきました。

まずは、データ容量の繰り越しが行われないこと。

3GBの契約は、月々3GBきっちりというところです。

わかってはいたものの、2GBしか使わない月があったとしても、翌月は3GBという決まりはこれまでと変わりすぎていて、不満に思ってしまいました。

また、LINEのデータ容量は無制限なのに、意外とLINEのデータ容量は少ないというところも不満に思っています。

多くても0.1GBくらいしか消費しておらず、無制限であることの恩恵を受けづらい。

最大の魅力だと感じたLINEのデータ容量無制限がここまで影響が少ないとは思いもしませんでした。

結局3GBギリギリになって、1日を待つという状況になっており、わかっていた部分も多いですがやはり実際に使っていく中で3GBぴったりは難しいというのが結論となりました。

とはいえ、LINEMOの20GBプランは高すぎますし、10GBプランになるベストプランの2,000円ちょっとも高い。

とにかく安さを追い求める僕としては、結果的に日本通信SIMに行きつきました。

果たして日本通信SIMはLINEMOよりも良いのか。乗り換えるほどの差はあるのか?

(IIJmioについては前回記事にしていますので、ぜひ読んでみてください)

日本通信SIMとは

日本通信SIMとは、日本通信株式会社が提供する格安SIMサービスです。

他の格安SIMと比較してもその圧倒的料金の安さが魅力で、ドコモのネットワークを使っているため安定度も高く、評判も決して悪くありません。

ただ実店舗がないこと、混雑時間帯(12~13時など)はつながりにくいなどのデメリットも散見され、安かろ悪かろという評判も耳にします。

ある程度は実際に使ってみたり、環境によるところもありますので、今回は極端な意見は不採用としてLINEMOと比較していきます。

価格比較

まずは価格、日本通信SIMのプランは、合理的290プラン、合理的みんなのプラン、合理的30GBプランの三つがあります。

それぞれ、データ容量に対しての月額が、1GBで290円、10GBで1,390円、30GBで2,178円です。

今回LINEMOは3GBで990円というところで、価格としては合理的290プランで追加で2GB(440円)を足したとしても日本通信SIMの方が価格は安いです。

さらに、10GBプランでは合理的みんなのプランの方が安い上に、ひと月70分の電話かけ放題もついてきます。

日本通信SIMも翌月へのデータ繰り越しはできないものの、圧倒的コストの安さはLINEMOに大きな差をつけます。

通信品質比較

通信品質の評判を聞くとLINEMOの方が質が高いと思われます。

日本通信SIMはドコモの回線を利用しているので、決して通信品質が悪いわけではないですが。

そもそもドコモとソフトバンクという差でも、つながりやすさではソフトバンクの方が若干上という声が多いです。

なので、その時点で若干の差がありつつ、さらにLINEMOはソフトバンク傘下の中でしっかり立ち位置をもらっているので、ソフトバンク本体やYmobileと同じくらいの通信品質を確保させてもらっているはず。

なので、通信品質という面ではLINEMOの方が繋がりやすく、安定していると思われます。

通話機能比較

通話機能だと日本通信SIMの方が優秀です。

LINEMOなどの一般的な格安SIMでの通話は「プレフィックス」という方法を使用していますが、日本通信SIMだと「VoLTE/VoLTE(HD+)」という方法で通話ができます。

「VoLTE/VoLTE(HD+)」は、大手キャリアも利用する通話方法で、大手キャリアと遜色のない通話ができる点で日本通信SIMは優れているのです。

結論:乗り換えする?しない?

価格、通話品詞という点で非常に優れている日本通信SIMへLINEMOから乗り換えるのか。

結論としては、乗り換えても良さそう!だけどひとまず乗り換えません!!

というのも、日本通信SIMを調べているうちに別の格安SIM候補が色々出てきたからです。

NUROモバイルとか、HISモバイルなど日本通信SIMを価格だけで選ぶのは時期尚早そうだと判断しました。

一度2024年最新版で、格安SIMの比較を行ってから、本当に安くて通信品質も良いとこを見つけ出して、自分にぴったりのLINEMOからの乗り換えを考えたいです。

乗り換える時に事務手数料3,000円もありますので、じっくりと考えた上で答えを出したいと思います。

まとめ

今回は、日本通信SIMにLINEMOから乗り換えるべきかについて話してきました。

日本通信SIMは圧倒的コスパから乗り換えるに値するとは思いましたが、他の候補とも比較したいということで今回、すぐに乗り換えというのは保留します。

ただ、確実に乗り換え候補ではありました。

ちなみに事務手数料はAmazonでスターターパックを購入することで、安くすることができますので、日本通信SIMに興味を持たれた方はAmazonリンクからぜひ検討してみてください。

では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。

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