iPadをどんな用途で使っていますか?
動画鑑賞やモニターの一部として使っているなら間違いなくスタンドがあると便利です。
今回は僕がおすすめなiPadスタンド BoYataについて開封・使用レビューを行い、魅力について紹介します。
よくない点もご紹介しますので、ご購入の一助になれば嬉しいです。
では、行ってみましょう!

BoYataとは

BoYataとは、中国のパソコンスタンドメーカーです。
日本では、クレア株式会社が販売代理店をしています。
日本だけでなく、中国、米国、欧州でも人気を誇っていて、海外のAmazonでもレビュー数が10,000を超えるほどの評価を受けている製品があります。
3,000円という価格には見合わないクオリティの製品が多いという評価が多く、パソコンスタンドならとりあえずBoYataを選んどけば間違いないという風潮すら出てきているのです。
ちなみにBoYataの読み方は、日本語だと「ぼやた」なんだそうです。
BoYata®︎というマークも存在しますが、こちらは日本の代理店が発売しているという証になります。
®︎があるかないかでクオリティや、偽物であるかにはならないので安心してください。
BoYataスタンド 開封レビュー
実際に今回購入したBoYataのスタンドがこちらになります。

基本タブレット用の製品で、パソコン用のこちらよりも一回り小さい形です。
では、開封していきます。
丁寧に梱包されていて、以前購入したBoYataのスタンドより好印象です。
見た目はこんな感じ。

美しいシルバーは、MacBookなどに使われているシルバーに酷似していて、Apple製品との親和性も高いところが魅力だと思います。
可動は2箇所で行うことができる製品で、高さと角度をそれぞれ調整できるようになっています。
安定感抜群で、しかもスタンドの首の部分を持つことで移動も楽々なので便利そうだと感じました。
使用感とよくない点

しばらく使用した感想としては、ずれないくてやはりBoYataのスタンドにハズレはないな!です。
僕はBoYataのスタンドをこれまで2つほど購入してきましたが、後悔した製品は一つもありませんでした。
そして、今回購入したiPad用スタンドもまた後悔しない出来でよかったです。
まず稼働調整が硬いところが魅力だと思います。
ちょっとやそっとじゃ動かないので、重力に負けてスタンドの位置が変わってくることはありません。
さらに、持ちやすいのがこのスタンドの特徴だと思いました。
後ろの部分が一本で支えられているので、iPadを乗せたまま、机から机へと移動させるのも楽なのです。
これによってソファでNetflixを観たり、作業机でiPadで絵を描いたりを容易に行うことができます。
これは便利で重宝するな、ずっと使い続けられるなと思います。
実際、2年くらいBoYataのスタンドを使っていますが、錆びたり、角度調整部が壊れたりせず綺麗なままなので長い時間使い続けられる製品です。
逆に良くない点としては、角度調整が固すぎるところですかね。
角度が変わりづらいということは、手でも結構調整が大変ということです。
力が弱い方でも、角度調整はもちろんできるとは思いますが、かなり力を加える必要があるので、思った角度にするのはちょっとしたコツが必要になってきます。
そういった面で、固すぎるというのはデメリットになると思いました。
また、持ち運びという観点では、このスタンドはおすすめしません。
結構重いのに加え、折り畳みきれないのでかさばります。
持ち運びを考えるなら別のスタンドを検討するのが良いと思います。
以上、悪いところもありながら、結局は安定感や信頼という点からBoYataは使いやすいという結論です。
おすすめな人

今回僕が購入したBoYataのスタンドがおすすめな方は、タブレットを使う人です。
パソコンを載せることもできそうですが、置く場所が小さめなので、13インチのパソコンでも置くのは怖いと思います。
13インチよりも小さいタブレット用を探している方に向いた製品だと思いました。
僕が使っているiPadが11インチモデルなので、そのくらいがちょうどいいです。
13インチのパソコンやタブレットを考えている方は、別商品のこちらなんかがおすすめです。
他にもBoYataは色々な用途で使えるスタンドを発売しているので、自分の好みに合うものがきっと見つかると思います。
ここではその一部について紹介しました。
まとめ

今回は、BoYataのタブレット用スタンドを開封紹介してきました。
BoYataはやはり安定感があって、使いやすいですね。
生活の質が上がるいい買い物でした。
では、皆さんの生活の質がますます高まることを祈っています。

