純正MagSafe財布を超える?Spigenカードケース

QOL向上記事

iPhone12以降からiPhoneの裏にはMagSafeという磁石でくっついて充電できる機能が搭載されました。

そのMagSafe機能を活かした製品として、カードケースがあります。

カードケースにはAppleが公式に出している純正カードケースと、サードパーティ製と呼ばれるApple以外が作って販売しているものがある。

今回紹介するのはSpigenが出しているMagSafe対応カードケースです。

純正よりも魅力的な点や、イマイチな点などレビュー、紹介していきます。

では、いってみましょう!

ORANGE BLOG オリジナルロゴ
スポンサーリンク

MagSafe財布が今後のトレンド?

MagSafe財布は、今はまだそこまで人気が高いとは言えません。

現金がほとんど入らず、入るものでも千円札をちょっと忍ばせたりすることができるくらいです。

ですが、僕は今後MagSafe財布の需要が高まっていくと予想しています。

キャッシュレス化がどんどん発展していくからです。

キャッシュレス化がどんどん進めば、現金決済は必要なく、スマホだけで完結したり必要なのはクレジットカードやデビットカードくらいになるからです。

すると大きな財布はカードケースくらいのサイズで十分になってきます。

ミニマリストも流行っていますし、今後もどんどん財布は小さく、なんなら財布という概念自体そのうちなくなるかもしれません。

時代の先端をいくためにも、ぜひ、MagSafe財布を検討してみてください。

この記事では、MagSafe財布とはどういったもので、どういったメリットがあるのかから実際に僕が購入してSpigenのMagSafe財布について紹介していきます。

MagSafe財布とは

MagSafe財布とは、文字通りMagSafe機能を利用した財布。

種類としては、さまざまあり、カードケース型が主流だと思います。

他には現金や小銭まで入れられるケース型もありますが、やはり多くのMagSafe財布と呼ばれるものはカードが数枚入るだけのものが多いです。

メリット

MagSafe財布のメリットは、持ち歩くものが少なくて済むという点です。

スマホと財布という二つの必需品が、スマホにくっつくMagSafe財布になるので、実質財布だけになります。

持ち物を減らしたいと考えている方にとっては非常に魅力的な製品です。

僕も実際、この持ち物が減るという点に魅力的を感じ、購入に至りました。

デメリット

デメリットとしては、MagSafe対応の機種でなければならない点と落とすリスクは高まるかもという点です。

MagSafe対応になっている機種は今のところiPhone12、13、14のシリーズだけですのでそれ以前のiPhoneでは使うことができません。

MagSafeのためだけにiPhoneを買い換えるのは高すぎると思いますので、この点はデメリットだと思います。

落とすリスクというのは、財布とiPhoneであれば、最悪iPhoneを落としたら、財布の中身は無事なのでiPhoneを落とした際のやるべきことをするだけ。財布を落としたらiPhoneは無事なのでカードを止めるなどをiPhoneですれば良いとなります。

ですが、MagSafe財布だと、iPhoneを落としたら、財布も同時に落としてしまうことになりますので、リスクが高まるのです。

また、MagSafeという磁石でiPhoneとくっついているということから、ポケットに入れる際にポケットの口に引っかかって落としてしまう可能性も多いと聞きます。

ただしこの点は後ほどお話しします、MagSafe財布の良かった点でも紹介しますが、対応策がありますのであまり気にしなくてもいいかもしれません。

SpigenMagSafe対応カードケースレビュー

実際に僕が購入したSpigenMagSafe対応カードケースについて紹介していきます。

SpigenMagSafe対応カードケースの値段は「2,018円」で、MagSafe対応カードケースの中でもかなり安い部類に入る製品となっています。

Spigenはスマホに必要なケースなどを発売している会社で、信用できる会社です。

いろいろな製品を出していますが、どれも評価が高く、悪質な製品を安く提供する会社ではありません。

良かった点

SpigenMagSafe対応カードケースの良かった点は、手触りとしっかりとくっついて安心できる点です。

レザーに仕上げられているので、すべすべしていてずっと触りたくなる手触りになっていて、つけたままiPhoneを握っても邪魔にならない絶妙な厚さになっています。

デザインも秀逸でシンプルなロゴが一つと、下側には穴が空いていてカードを取り出す際の便利な機能となっています。

安心してくっつくという点も、磁石の強さがしっかりしているので、早々取れる心配はないと感じました。

また、MagSafeでiPhoneに取り付けると、iPhoneが一瞬バイブレーションしながらMagSafeが取り付けられた知らせをしてくれます。

そして取り外すとまた一瞬バイブレーションをして知らせてくれるので、万が一落としてしまうということにもすぐに気づけるという構造がありました。

この機能はiPhone側に備わっている機能ではありますが、知らぬ間にMagSafeが外れていたという心配はかなり減らせるでしょう。

悪かった点

SpigenMagSafe対応カードケースのよくなかった点は、使い所が難しい点です。

MagSafe財布はiPhoneにつけることで、iPhoneさえ持っていれば財布をわざわざ持ち歩かなくても良いという利点なのですが、まだまだ現金が必要な場面が多いことが事実になります。

僕もアブラサスの薄いマネークリップを持ち歩くことが基本になっていますので、カードを最大でも2枚くらい入れられるSpigenMagSafe対応カードケースでは心もとないと感じました。

ちょっとコンビニまでなど、ちょっとしたお出かけに際は便利なのですが、よくよく使い方を考えると薄いマネークリップの方がお札をある程度持てますし、カードだって収納できます。

なので、普段から薄い財布を使っているという方にとっては利点が少ないのがSpigenMagSafe対応カードケースの良くない点だと思います。

カード一枚だけ持っていれば良いという方や、使うカードを厳選しているという方にとってはSpigenMagSafe対応カードケースなどは使い所が明確になっていて良いと思います。

純正との比較

SpigenMagSafe対応カードケースは、Appleが純正として出しているレザーウォレットと比較するとどんな違いがあるのかまとめていきます。

まずはロゴの違いからです。

見た目的にはこの部分が一番大きく異なる点で、純正はAppleのロゴマークが、SpigenMagSafe対応カードケースにはSpigenのロゴマークが入っています。

Appleが大好きという方にとってはこのロゴだけでもApple純正のレザーウォレットを購入した方が幸せになるかもしれません。

他の違いとしてはSpigenMagSafe対応カードケースの方が、カードの取りやすさが考えられている点があります。

Apple純正のレザーウォレットは、カードを取り出す際は一回一回取り外してからでないとカードを取り出しづらいです。

しかしSpigenMagSafe対応カードケースは前面から取り出すこともできますし、カードケースを外してからでもカード取り出しができるので、Apple純正レザーウォレットよりも使い勝手は良いと思います。

最後にApple純正レザーウォレットには探す機能が搭載されている点が異なります。

iPhoneの探す機能を使えばレザーウォレットの位置を見つけることができるのです。

元々無くしづらいMagSafe財布ではありますが、万が一の時にも安心な機能として、探す機能は便利だと思います。

SpigenMagSafe対応カードケースには探す機能がないので、値段が2倍以上異なるのにはそれだけの理由があるとも言えるのです。

僕的には値段を取るか、探す機能を取るかという観点で選んでみるのが良いと思います。

コスパという面や初めてのMagSafe財布ということであれば、安いSpigenMagSafe対応カードケースを選ぶのが無難です。

まとめ

今回はSpigenMagSafe対応カードケースについて紹介してきました。

MagSafe財布今後はもっと便利かつ斬新なものが生まれると良いと思いました。

SpigenMagSafe対応カードケースは使い勝手を考えた財布で、収納力は最大でもカード3枚が限界なのでカードを厳選する必要があるので人を選ぶと思います。

元々カードが少ないよという方や、ちょっと出る時だけ使うカードケースとするなら便利でしょう。

僕としてはアブラサスが出している薄いマネークリップの方が薄さや便利さ的にはおすすめです。

アブラサスの薄いマネークリップについては別記事でも紹介していますので、読んでみてください。

では、皆さんのキャッシュレスライフがより良いものになることを祈っています。

ブログ運営者写真

僕が作ったおすすめアプリ!

・残りの時間がわかるアプリ 寿命時計

・めくって名言!日めくりカレンダーアプリ

・世界一のフードファイターを目指すゲームアプリ 飯キング!

コメント

タイトルとURLをコピーしました