3万円台でコスパ最強のルンバ。比較したけど安すぎて心配になった話

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ルンバは高い!

そう思ってはいませんか?

実は3万円台という比較的手が出しやすいところにもルンバのモデルは存在します。

今回は、そんなエントリーモデルであるルンバ「Roomba Combo Essential robot」を紹介、他のメーカーのロボット掃除機と性能を比較します。

あくまでカタログスペックでの比較になりますので、悪しからず。

では、いってみましょう!

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ルンバとは

ルンバ(Roomba)とは、アイロボット(iRobot)が製造・販売するロボット掃除機です。

ロボット掃除機の普及率を10%を超えるほどの人気で、ロボット掃除機=ルンバという認識のされ方もされるほど。

初代は2002年に登場しており、そこから22年という月日を重ね進化し続けてきました。

「Roomba Combo Essential robot」の概要

今回紹介する「Roomba Combo Essential robot」は非常に優れたコスパモデルのロボット掃除機です。

12年ぶりに復活したホワイトモデルが特徴で(ブラックモデルもあります)、水拭きにも対応しています。

1回の充電で120分間稼働、三段階の吸引力を調整することができます。

水拭きパットは着脱式で、自分で取り付けてタンクに水を入れる必要があります。

スマホとの連携も行えるので出先からの操作もできる、基本機能は全部入ったモデルです。

これが、メーカー希望小売価格「39,300円」

まさにコスパ最強のルンバと言える値段と性能です。

実際にこの価格と性能はコスパが良いと言えるのか、他の似たような機種と比較していきます。

ANKER最安モデルと比較

ANKERの最安モデルは19,990円の「Robo Vac 15C」というものがありますが、これは吸引だけの機能しかないので、水拭きもできる「RoboVac G30 Hybrid」が比較対象になります。

基本機能はほぼ一緒で、価格は「39,900円」とルンバより高い結果でした。(Amazon通常価格)

さらに、ルンバにはホワイトモデルがありますが「RoboVac G30 Hybrid」にはブラックしかないです。

これじゃあルンバが完全勝利だ!となりそうですが、実は「RoboVac G30 Hybrid」はAmazonセールの場合3万円を切ります。

なので、黒でも良い場合は「RoboVac G30 Hybrid」の方がコスパには優れる結果となりますね。

ECOVACS最安モデルと比較

続いて、ECOVACSの最安モデルと比較します。

比較モデルは「ECOVACS DEEBOT T9」というモデル。

電動モップというルンバよりも若干優れたモップで水拭きができる点、稼働時間も175分とルンバより優れています。

ただ価格が「57,000円」です。

しかも2021年モデルなので手に入れようとするのもちょっと不安。

昔は30,000円くらいで購入できたようですが、今はちょっと古いモデルのせいで購入しづらく実は中古というパターンも多そうな製品です。

なので、これはルンバを買うべき!勝ち!として良いと思います。

SwitchBotのロボット掃除機と比較

SwitchBotのロボット掃除機も昨今では注目を集めています。

今回比較するモデルは「S1」です。

水拭き機能はもちろん、140分の稼働が可能なモデル。

しかも価格が「38,960円」とルンバよりも安いです。

タイムセールなどであれば22,000円で購入できるタイミングもあります。

機能的にはルンバとほぼ変わらず、吸引力のみルンバが勝つかもしれませんが、コスパという面ではSwitcBotの「S1」の方が優れていると言えるかもしれません。

買うべき?

では、結局のところ「Roomba Combo Essential robot」は買うべきか否か。

結論、買っても良い!というのが僕の考えです。

ですが、ゴミ自動収集機能はあった方がいいんじゃない?とも思うので、買うべき!ってほど強くは押せないのが正直なところ。

実際にロボット掃除機を使って思うのが、ゴミを捨てるのが面倒という点です。

僕はとにかくこの作業が嫌いで、ついついゴミを溜めたりそもそも掃除をさせなかったりします。

なので、ゴミ自動収集機能はあった方がいいんじゃないかと思うので、今回紹介している「Roomba Combo Essential robot」はそこまで太鼓判を押しておすすめ!とはできないと思いました。

ちなみに、ゴミ自動収集機能を含めると値段は4.5万円近くしてきますね。

なので、ゴミ自動収集機能はいらない。という方には「Roomba Combo Essential robot」をおすすめしますし、コスパも非常に高いので後悔のない買い物になると思います。

ただ、僕としてはゴミ自動収集機能があった方がいいんじゃないかという意見です。

ぜひ、自分の性格に合ったロボット掃除機を選んでみてください。

ANKERの最安モデルで試しにロボット掃除機生活を体験してみるのもおすすめです。

まとめ

今回は、ルンバの最コスパモデル「Roomba Combo Essential robot」を紹介してきました。

水拭きまでできて、ルンバの強い吸引力も備えているロボット掃除機、他のロボット掃除機と比較しても非常にコスパの良い選択肢だとわかりました。

ただ、僕としてはゴミ自動収集機能が欲しいので、買いませんし、ゴミ自動収集機能がいらない場合以外は購入をすすめません。

ゴミ自動収集機能は性格によるところなので、ぜひ自分の性格に合ったロボット掃除機を選んでみてください。

では、皆さんのロボット掃除機ライフがより良いものになることを祈っています。

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