自主開発アプリ 叫ぶモールス信号アプリをリリース

IT情報

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モールス信号をご存知ですか?

「・」と「 – 」の組み合わせでメッセージを送ることができるのです。

今回はそんなモールス信号に簡単変換ができるアプリのご紹介になります。

僕が作ったアプリなので、何か要望などあれば、どんどん取り込んでいきますのでご意見ください。

どうやってアプリを作ったか、見どころなどお話ししていきます。

では、行ってみましょう!

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叫ぶモールス信号アプリ

アプリの概要

叫ぶモールス信号アプリは日本語をモールス信号に変換するシンプルなアプリになります。

さらに変換したモールス信号を音と光で伝えることもできちゃうのです。

また音には種類が様々あり、ホイッスル以外にもフリー音源から手に入れたボイス音声を使ったものを選択することができます。

モールス信号で遊べること全てを盛り込んだアプリです。

もしも自分の声でモールス信号を伝えたいといった要望があれば、アップデートも考えています。

ぜひインストールしてモールス信号を使って遊んでみてください。

現在はiOS版しか出ていませんので、Androidを使っているよという方はごめんなさい。

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アプリの見どころ

叫ぶモールス信号アプリを作る上で一番注意したところは、どれだけオリジナリティを出せるかという部分です。

オリジナリティこそが気をつけた点であり、叫ぶモールス信号アプリの見どころでもあります。

アプリの見どころ、オリジナリティを高めた部分は音声再生部分です。

音声をホイッスル、ボイス、馬など種類を作った部分に加え、それぞれまさに叫んでいるような音声が出せるように作ったところが見どころになります。

自分で言っていて恥ずかしいですが、何度も聞いているとクスッと笑ってしまうような音声が出るように工夫しました。

友達に音声を送って、笑いながら返事をする。

みたいな未来を想像しながらアプリを作っています。

いつか叫ぶモールス信号のせいで先生に怒られたなんて人が現れてくれたらすっごい嬉しいです。

また、オリジナリティを出すために他のモールス信号変換アプリに関しても調べました。

音声を出すものや光を使うものがありましたがどっちもできるというのが見受けられなかったので、そこで差別化を図るためにどちらの機能もついたアプリにしようと考え実際に、音声も光も出せるモールス信号アプリを開発しました。

アプリって用途別になっているのは便利ですが、やっぱりひとまとめになっていた方が便利ですよね。

音声が面白い、光機能もついていて緊急時にも役に立つ。そんなアプリを開発できたと思います。

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簡単な操作方法の紹介

アプリを実際に動かす方法についてご紹介します。

サポートページも用意していますので、もっと丁寧にわかりやすい解説が欲しい方はそちらも覗いてみてください。

操作は至ってシンプルにしています。

画面上部の入力フォームに日本語(ひらがな、カタカナ、数字)を25文字以内で入力した後、変換ボタンを押すことでモールス信号に変換することができます。

音声を出したい場合は緑のボタンを押すことで、モールス信号が自動で再生され、黄色のボタンを押せば光としてカメラ横のLEDライトがモールス信号に合わせて光るという仕組みになっています。

音声の種類を変える場合は音声種類の「ホイッスル」などをクリックしてもらうと、様々な種類から気に入った音声を選ぶことができます。

また、モールス信号を入力というボタンをクリックすると、モールス信号を入力する画面に移動します。

こちらの画面で「・」と「 – 」。「 / (区切り)」を組み合わせることでモールス信号から日本語への変換も行うことができます。

入力が終わったら、Backで元の画面に戻った後、変換ボタンをクリックすることで日本語へ変換されます。以上がアプリの簡単な操作説明です。

わからない点や要望などありましたら、コメントもしくはDMなどしてください。

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アプリ開発の方法

アプリ開発はSwiftUIで開発しました。

iOSアプリを開発するためのツールのようなもので、割と簡単にアプリ開発ができる特徴があります。

今回開発した叫ぶモールス信号アプリも作りたいと思ってから二週間近くで作り上げました。

開発に慣れてくればおそらく一週間もあれば僕が作るくらいのアプリ開発は誰でもできるようになると思います。

僕の作り方としては、作りたいアプリのアイデアが浮かんだらまずは画面構成を考え実際にボタンや入力フォームなどの配置を紙やノートのラフスケッチとして描きます。

その後、プログラミングに移って、同じく画面の配置から作っていきます。

その後ボタンごとにどんな動作をして欲しいのか動作部分を作り、完成に近づけていくという手法で開発を進めるのです。

細かいデザインなんかも作りながらもっと下に動かしたいなとか、色は赤にしようとか、その場その場でいじりながら開発します。

会社などの開発ではこんな自由に変えたり、試したりでの開発はできないので自由に開発できるのは自主開発アプリならではだと感じます。

ただ自主開発の場合ですと困ったときに頼る先がないのが少し難点です。

調べる力を持っている方ならわからないプログラミングにぶつかってもすぐに解決させることができると思いますが、見つからないとたった一行で解決する内容も一週間かかってしまうこともあります。

エンジニア3年目になった僕でもよくあることなので、誰かに聞ける環境は作っておいた方がいいかもしれません。

僕の知っている限りなら、聞いてくれれば一緒に悩めるので相談してもいいですよ?

プログラミングスクールで教わるのを推奨する気はありませんが聞ける環境を作るという意味では一つの選択肢としてありかもしれないです。

アプリを自分で作りたい方はとりあえず、やってみることをおすすめします。

わからないところを解決することが一番プログラミング能力がつくと思います。

僕のアプリ開発は自主開発という点でかなり自由なので、会社などはもっと厳格な開発になりますので注意してください。

いつかこんな自由な開発がメインの仕事になれるよう今後も頑張っていきたいです。

アプリ開発による収益

アプリ開発って儲かるの?なんて声も聞こえてきそうなので、その辺の話もしていければと思います。

正直爆発的ヒットはまだできていないので、ほんの小遣い程度しか稼げないというのが答えです。

ですが、アプリは一度リリースしてしまえば、バグでもない限りほっといても収益になるという面でとても有力です。

僕の場合ですと、収益方法は広告収入になります。

ブログで言うところのアドセンスがアプリバージョンで存在します。

広告をどれだけ表示できるかによって収入となってGoogleからもらえるという仕組みです。

僕は今回リリースした叫ぶモールス信号以外に二つのアプリをリリースしていますが、月平均1,000円くらいの収益を上げてくれています。

まだまだ副業にすらなっていませんが、アプリの数が増えたり、急にバズったりすれば一気に収益が跳ね上がる可能性があると感じます。

なのでコツコツ物を作るのが好きな方にはおすすめな副業だと思います。

僕ももっと副業や本業になりうるようにどんどんアプリ開発をしていければと思っています。

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まとめ

今回は叫ぶモールス信号の紹介とアプリ開発について説明、解説してきました。

アプリ開発という副業も結構いいものだと思います。

なんせ大手会社という競合もありますが、個人でアプリ開発している人って少ないですから競合が少なくて済みます。

プログラミングも学べて収益も上げられる魅力的な副業です。

何より自分で思いついたアプリを自由に作れるってのが最大の魅力です。

プログラミング初心者にはちょっと難しいアプリ開発ですが、間違いなくやりがいとプログラミングの楽しさを味わうことができるのがアプリ開発です。

ぜひ、僕の作った叫ぶモールス信号をインストールして、これなら自分でもできそうという自信をつけてみてください。

では、読んでいただきありがとうございます。

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