USJ、名探偵コナン ザ・エスケープの感想まとめる(ネタバレなし)

レビュー

コナン好きなら絶対行きたいUSJの「名探偵コナン ザ・エスケープ」

コナンとリアル脱出ゲームが一緒になったアトラクションになります。

今回は、実際に僕が遊んできた「名探偵コナン ザ・エスケープ」について感想をまとめていきます。

内容についてのネタバレはないので、安心してください。

では、いってみましょう!

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名探偵コナン ザ・エスケープとは

名探偵コナン ザ・エスケープとは、USJのアトラクションの一つで期間限定(2023年2月17日~7月2日)で実施されています。(毎年行われ、内容はその年の映画にちなんだものです)

名探偵コナンの世界観とリアル脱出ゲームがコラボした内容で、名探偵コナン好きもリアル脱出ゲーム好きも楽しめるアトラクションです。

僕が体験したのは「黒鉄の序章(プロローグ)」

僕が今回体験したのは「黒鉄の序章(プロローグ)」と題されたアトラクションで、2023年の映画「黒鉄のサブマリン」を意識した内容のものでした。

最新映画と完全連動したオリジナルストーリーを体験できる内容でした。

内容と流れ(ネタバレなし)

ネタバレなしで簡単なストーリーとアトラクションの内容を紹介します。

アトラクション自体はトータル2時間ほどになっていました。

新AIの発表会に集められたという設定で、まずは劇が始まりました。

小五郎や蘭姉ちゃん、園子などが舞台にあがり、物語に沿って劇を始めるのです。

発表会の大まか流れを説明したら、いよいよ僕たちが体験する「推理するAIを育てよう」というプログラムが始まります。

渡されたiPadを使って色々な証拠を集めていくという趣旨のゲームの始まりです。

前半1時間ちょっとはこの説明とミニゲームを体験する形となります。

後半1時間は、いよいよ謎解きゲームの開始!これまでのミニゲームで学んだAIの使い方を活かしながら会場で起こった事件を解いていきます。

事件にはタイムリミットがあり、タイムリミットが過ぎるとある会場に集まるように言われます。

会場に集まると参加者が全員集まっていて、再び劇が始まります。

事件をコナンくんなどが解説し、締めくくりとなりました。

iPadを使ったミニゲーム半分、謎解き半分といういった構成でありつつ、劇がかなりの割合を占めていた印象でした。

全体の感想

アトラクション自体の感想としては、最後の謎解きは超面白かった!劇もちょっとオーバーだったけど楽しめたかなというものですね。

序盤のiPadを使ったミニゲームは正直、あんまり楽しくなかったです。

よくわからないうちに時間切れになってしまいました。

逆に謎解きパートはなかなか楽しめました。

しっかりと暗号があり、それを解く快感はよかったですね。

ミステリー好きなのに今までリアル脱出ゲームに参加したことなかったので、良い体験になりました。

脱出ゲームって楽しんですね!

ハマっちゃう人の気持ちがよくわかりました。

劇も蘭ねぇちゃんとか小五郎とか、昴さん。面白かったです。

個人的には小五郎の声がめちゃめちゃアニメに似ててすごいなぁと感じました。

トータル、謎解きと劇は良かったけど、序盤のミニゲームはあんまりだったかなという感想です。

まとめ

今回は、USJの名探偵コナン ザ・エスケープについて紹介してきました。

個人的には名探偵コナンにめっちゃ期待していたものの、期待したほど楽しくはなかったですね。

ハリーポッターの方が世界観が作り込まれていて好きです。

米花町の世界をそのまま再現してくれるとかして欲しいと思いました。

では、皆さんのUSJと名探偵コナンが楽しい思い出になることを祈っています。

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