ディスプレイを新調したい!LG29インチウルトラワイドの感想と欲しいディスプレイ

QOL向上記事

サブディスプレイは使っていますか?

サブディスプレイを使うだけで、仕事効率が約42%向上するとの話もあります。

今回は、僕が使っているサブディスプレイ(LG 29インチウルトラワイド)の感想と不満点から、これから買うならどのディスプレイにするかという話です。

ディスプレイ選びの参考にしてもらえればと思います。

では、行ってみましょう!

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現状のディスプレイ

僕が現在使用しているディスプレイは「LGゲーミングモニター29インチ」になります。

セールで購入していて、その時の値段は大体「25,000円」でした。

ウルトラワイドディスプレイと呼ばれ、横に広がっていて右と左で画面を分割しながら利用できるという謳い文句の製品になります。

現状への感想

良い点

ウルトラワイドということで、一画面で写せる情報量が多いというのが一番の魅力です。

右側にブラウザ、左側にはプログラムのコードという形にでき、調べながらコーディング作業なんかができてしまいます。

さらにIPSパネルが採用され、横からの視野角も十分なので普通にプログラミングなどの作業をしている際には問題なく利用することができるのです。

発色も良く、MacBookAirの画面よりかは画質は下がるものの、映画などを見る際も大画面で迫力ある映像を楽しむことができます。

不満点

不満点は、ゲームをするときは横広になってしまう点、縦幅が短い点です。

ゲームで設定を行わない場合だと、ワイドディスプレイだと横広な印象を受ける画面になります。

画像はOW2をやっている画面で、全体的に横に長くなっているのがわかると思います。

気になる方は気になる感じです。

縦幅が短いというのは僕は上下に首を振りながら仕事をする方が、横に目線を動かすより楽というのが判明したのが大きいです。

29インチだと、縦幅は24インチと同じだけど横に長いというだけなので、視線としては横に動かす量が増え、たては少ないという形になります。

これだと、僕の体の構造上は疲れてしまうのです。

なので、横よりもやはり縦に大きい27インチの方が使い勝手が良さという結論になってきています。

また、発色としても決して悪くはないものの良くもないという形で、4Kの映像を見たあとだと見劣りしますし、MacBookAirの画面を見慣れ後にディスプレイを見ると解像度が低いなぁと感じてしまうのです。

求めるスペックは…

29インチは僕には合わない、27インチがやはりベストであるというのが僕の今回の学びでした。

なので、求めるスペックも大前提として27インチです。

ワイドディスプレイは憧れてたんですが、憧れは憧れ、使い勝手的にはやはり27インチの方が良いと思います。

次に解像度です。

ワイドディスプレイでは、2560 x 1080 Pixelsという解像度でした。

27インチにすると大体フルHDと同じと考えて良いでしょう。

これだともうちょっと画質が欲しい、MacBookAirと遜色のない画質で作業をしたいという気持ちなので、4Kくらいは欲しいというのが理想です。

なので、ここまでで、27インチ、4Kというのが求める最低スペックになります。

価格は最後に求めるとして、次にリフレッシュレートです。

僕が使っているディスプレイは75Hzという表記がされていて、ゲームをする際も特に気になるポイントはありませんでした。

なので75Hz前後あれば、作業はもちろんゲームを趣味感覚でやる分には問題ないと感じています。

パネルはやはりIPSに慣れるとIPSパネルが良いと感じてしまいます。

値段は上がってきてしまいますが、IPSパネルで行きましょう。

最後に価格です。

価格は理想と願いも込めて、5万円前後とさせてください。

最終的な求めるスペックをまとめますと以下です。

・27インチ

・4K IPSパネル

・リフレッシュレート 60Hz以上

・価格50,000円前後

これらの条件でディスプレイを探していきます!

欲しいディスプレイ候補たち

LG モニター ディスプレイ 27UL500-W 27インチ

条件ドンピシャのモニター

欲を言えばUSB-C端子が欲しい、想定価格よりセールによってかなり安くなっているのでお試しとしてはいいかもしれない。

とはいえ、僕の理想としてはもう少し上を見たいところって感じ。

Dell S2721QS 27インチ 4K モニター

これまた条件ドンピシャのモニター

価格も50,000円で、ふさわしい性能が盛りだくさん、LGのモニターと違いUSB-Cにも対応していてMacBookAirのためにあるサブディスプレイと言っても過言ではない製品。

スピーカーも内蔵していて、非の打ち所がない製品です。

IODATA ゲーミングモニター 27インチ GigaCrysta 4K ADSパネル

ADSパネルということを除けばかなり理想的なモニター

PS5向けのコスパ最強モニターとしてなら第一候補でしょう。

スピーカーも内蔵していて、Dellのモニターよりも安いというのはかなり魅力的。

ADSパネルはIPSパネルと性能的には差はないとの情報もあり、コスパで選ぶのであればIO-DATA一択!

MSI G281UV ゲーミングモニター IPSパネル

27.9インチとちょっと他のモニターとは異なる仕様で、嬉しいMSI製のモニター

こちらも値段も他スペックも理想的なモニターで、USB-Cに対応していないくらいしか弱点が見つからない。

トータルして、ゲーミング用途してなら、もっとリフレッシュレートや応答速度が速いものが理想的ではあるが僕のような素人趣味ゲーマーにとっては60Hzの4msでも十分すぎるスペックを持つモニターたちだった。

購入する際はおそらくこの候補の中から購入すると思います。(今のところ有力なのはMSI G281UV ゲーミングモニター IPSパネルです)

まとめ

今回は、ディスプレイが欲しいので今のスペックから、候補となるディスプレイを探す話でした。

参考になれば嬉しいです。

何を買うにも、今足りないもの、欲しい機能をしっかりと見極めてから購入することをおすすめします。

まだ購入に踏み切ってはいないですが、個人的にはMSI G281UV ゲーミングモニター IPSパネルが一番好きでした。27インチよりちょっと大きめってのも好感度高いです。

では、皆さんのディスプレイ選びが最高の形になることを祈っています。

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