出先で充電がなくなって焦る!
モバイルSuicaとかにしていると特に焦りませんか?
今回紹介するのは、そんな大ピンチをそっと優しくフォローしてくれる商品です。
iPhoneと一緒に使うと最高の組み合わせのモバイルバッテリー「Anker 621 Magnetic Battery」を紹介します。
モバイルバッテリーは必要は不要か論についても、僕の見解を紹介します。
では、いってみましょう!
モバイルバッテリーは必要?不要?
モバイルバッテリーは必要か不要か。
かなり迷いどころだと思います。
必要派の意見としては、スマホの充電切れがストレスになるから。安心感、充電忘れをした時もすぐに家を出れるというものがあるでしょう。
不要派の意見としては、荷物が増える。最新式のスマホを買えば充電切れを気にする必要はない。充電ステーションが各地にある。というものがあります。
では僕の意見はどうか。モバイルバッテリーは薄型かつ軽いものを持っておくべき派です。
モバイルバッテリーは案外必要になる場面が多いと思います。
充電ステーションを利用したこともありますが、僕はあれが苦手でした。
充電時間によって値段が決まり最終的にはステーションにバッテリーを返す。
使いやすいようでストレスになると思いました。
借りるくらいなら、自分で持っていた方が良いと気づいたのです。
もちろん充電が強いスマホを持てば問題は起こらないのですが、僕のiPhoneは割と新しめのiPhone13miniですが、充電の危機は何度も訪れています。
充電しなくても十分な電池容量を持つスマホにすればいいですが、それよりも正直モバイルバッテリーを買った方が安いです。
また、結局モバイルバッテリー1つくらいならカバンに入っていても安心が買えるなら入れておくべきだと思います。
つまるところ、安心のためにモバイルバッテリーは持っておくべきというのが僕の結論です。
というわけで、こだわり抜いたモバイルバッテリーのお話に移っていきます。
モバイルバッテリーは軽さと薄さを重視する
モバイルバッテリーは安心のために持っていくべき派ということがわかったところで、どんなモバイルバッテリーを選べばいいのか?
ズバリ、薄くて軽いものです。
正直容量は5,000mAほどでいいと思います。
あくまで、カバンに入れておいて最悪の時の予備という考え方です。
馬鹿でかいものだとカバンに入れると嵩張るし重い。持って行くのが億劫になって結局必要な時に持ってくるのを忘れるなんてこともありそうです。
薄くて軽いものならば、カバンに出し入れするのも全然苦になりません。
また、商品を吟味すればポケットサイズのモバイルバッテリーだってあるのです。
そう、カバンすら持たずにモバイルバッテリーを持ち運ぶことも薄くて軽いモバイルバッテリーなら可能になります。
そこで紹介したいのがAnker 621 Magnetic Batteryです。
こちらは非常に軽くて(132g)薄い(11mm)、前ポケットに入れても全然気にならないモバイルバッテリーになります。
iPhoneとの相性がよくMagSafeでくっつくので充電できてなかったということも防げるのです。
iPhoneじゃないよという方も、スマホの裏側にMagSafe用の磁石を取り付けることで、使用することができます。(ただし、ワイヤレス充電対応の機種)
ここまで薄く軽く信用できるメーカーが出しているモバイルバッテリーは他にはありませんでした。
ビックカメラで、2時間近く悩んでこの商品にしたので、かなり本気のおすすめ品です。
モバイルバッテリーは発火の恐れもありますので、信用できるメーカーなどで購入するのが必須条件になります。
以下のメーカーは個人的に保証もあるので比較的安心できるメーカーです。
・Anker
・Belkin
・CIO
Anker 621 Magnetic Batteryの概要
購入したAnker 621 Magnetic Batteryについて基本情報をまとめていきます。
価格
5,990円(税込)
機能
5,000mAの充電容量で、iPhone13以降のスマホに対し1回未満の充電ができます。
MagSafeに対応しており、ワイヤレス充電ができるモデルです。
本体を充電する際はUSB-Cでの充電で、パススルー充電にも対応しています。
パススルー充電とは、Anker 621 Magnetic BatteryをiPhoneにつけたまま、Anker 621 Magnetic Batteryを充電すると、iPhoneを先に充電Maxにしてからモバイルバッテリーの充電がMaxになるという方式です。
サイズは、約111mm × 66mm × 11.5mmで、重さ132gになります。
出力は7.5Wで、高速充電には対応していません。
使用レビュー
よかった点
実際に開封した様子がこちらです。
とにかく薄くて軽いのが魅力でした。
購入して使用してみましたが、本当に前ポケットに入れても大丈夫な点は非常に良かったです。
充電もしっかりされて、基本文句のない一品だと感じました。
いまいちだった点
いまいちだった点はスペックでも分かるとおり、充電容量が5,000mAという点と充電中かなり熱くなるという点です。
5,000mAという容量ははっきり言って緊急事態用でしかありません。
しかも出かけ先でどうしても少しの充電が欲しいという時用です。
5,000mAで満足できる人は少ないかもしれないというのがいまいちポイントになります。
ただ、軽さ、薄さを求めるとどうしても5,000mAが上限になってしまうんですが。
充電中の熱さもマイナス点としてあげたいと思います。
わかってはいながらも結構熱くなってびっくりしました。
触ることも充電しながら使用するのにも支障はないのですが、熱くなってんねぇというのは触るたびに思ってしまいます。
頑張って充電してくれているという捉え方もできますが、気になったのでどうせなら全く熱が出ない方が嬉しいと思ってしまいました。
まとめ
今回はモバイルバッテリーAnker 621 Magnetic Batteryを紹介してきました。
薄くて軽いモバイルバッテリーを緊急事態用で持っておきたいという方にはぴったりの製品です。
かくゆう、僕自身も出かけ先で充電がなくなった時に重宝しています。
モバイルSuicaだと充電が0になったら帰れなくなったりしますから笑
その時用の安心のためにAnker 621 Magnetic Batteryは超役に立ちます。
安心のための予備として非常に優秀ですので、検討してみてください。
では、皆さんのお出かけライフがより安心できるものになることを祈っています。
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