AppleWatchだけが体のための腕時計だと思っていませんか?
今回誰もがお世話になったことがあるG-SHOCKで、心配計測機能が搭載したモデルが発表されました。
この記事では、新しいG-SHOCKモデルである「DW-H5600」を紹介しつつ、他の体のための腕時計について紹介していきます。
では、行ってみましょう!
DW-H5600の基本情報
発売日
発売日は、2023年5月16日
価格
価格は、41,800円(税込)
見た目
こんな感じ。(公式サイトから引用)
耐衝撃構造に加え、20気圧防水、バッテリーは専用充電ケーブルによる充電とソーラー充電。
できること、できないこと
光学式センサーと加速度センサーを備え、心拍数や距離、消費カロリーなどを計算することができます。
ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングの4つのアクティビティに対応しています。
またトレーニング分析や睡眠計測も可能です。
体温や心電図機能、酸素濃度の計測はできません。
(追記:光学式心拍センサーで血中酸素濃度の計測はできます
フル充電で1週間ほど連続使用することができます。
ただし、ワークアウトでの使用が1日1時間の場合という点に注意が必要です。
正確には発売されたあと検証する必要がありますが、おそらく長くても5日ほどで充電が必要になるだろうと予想できます。
ソーラー充電は時刻表示機能に使われ、時刻表示自体が充電がなくなってできなくなるということはなさそうです。
他の選択肢との比較
他の腕時計かつ心拍測定ができる機器とも比較していきます。
候補としては、AppleWatch、Google Pixel Watch、HUWAI TalkBand B6、FitbitInspire3です。
実施できる機能を行として比較した図がこちらになります。
こう見ると電池持ちでは弱い部分がありますが、AppleWatchの機能性が頭一つ抜きでていますね。
iPhoneユーザーのみという制約はありますが、スマートウォッチならやはりAppleWatch一択となってもおかしくないです。
アンドロイドユーザーなら安さ重視でFitbitもなかなか良い選択肢だと個人的には感じました。
おすすめか?
果たしてDW-H5600はおすすめなのか、ズバリ、G-SHOCK好きなら検討する価値あり!というのが僕の結論です。
僕自身はiPhoneユーザーで、Apple Watchを使用しています。
G-SHOCKの見た目も嫌いじゃないんですけど、そこまで好みません。
なので購入することはないと思いますが、G-SHOCKの見た目が好きでせっかく時計をするなら心拍測定などで自分の消費カロリーを分析できるモデルが良いという方にはおすすめです。
AppleWatch以外の選択肢だと、完全に見た目と価格で決めるべきだと思います。
機能的には大差がなく、機能の網羅性ならAppleWatchが一番ですから。
新発売というところで、希少価値も高いので、G-SHOCKの見た目が好きな方は検討してみる価値は十分にあると思います。
ソーラー充電にも対応しているなんて、初めてのスマートウォッチですし!
まとめ
今回は、G-SHOCKの新しいモデル「DW-H5600」について紹介してきました。
ついにG-SHOKまでスマートウォッチ業界に入ってきました。
見た目のかっこよさそのままに、機能を追加してくるあたり良いですね。
機能的にはAppleWatchがスマートウォッチ界では最強であるという印象です。
とはいえ、今後他のスマートウォッチたちもどんどん性能をアップさせていくことでしょう。
昔のiPhoneとアンドロイドスマホの戦いを彷彿とさせます。
正直あとは体温測定ができるようになれば、時計の進化も頭打ちになりそうな気もしますが、今後の進化を楽しみにしましょう。
では、皆さんのスマートウォッチライフがより良いものになることを祈っています。
コメント
嘘記事乙
酸素はかれるやん
ご指摘ありがとうございます。
調査不足でご迷惑おかけしました。記事修正を行います。