iPhoneの美しさを保つならケースをつけずに裸一択。
わかってはいるものの、落とした時の怖さを拭えません。
そこで選択肢として上がるのがバンパーケースです。
iPhoneの外側だけを覆うケースで、カメラ部よりも出っ張っている構造によって、カメラも守ってくれます。
ただ、電波緩衝やら耐久性という点で評価が低いのも見受けられます。
今回は、僕自身購入しましたので、レビューしていきます。
では、いってみましょう!
購入したバンパーケースは?
僕が購入したバンパーケースはAmazonで売っていた、商品名がとにかくiPhone13mini用のケースとしかわからない商品。
一応ブランドとしては「Akaraviku」というところが出しているやつみたいです。
詳細はAmazonリンクを見てみてください。
選んだ理由としては安さ。
似たようなものでレビュー数が多くて、同じくらいの評価結果(星4ちょっと)もありましたが、そちらは2,000円だったのでより一層やすいこちらの商品にしたわけです。
初めてのバンパーケースなので、安い方を選んで様子見というスタンスになります。
取り付け方
取り付け方などの説明書は同封されておりませんでした。
Amazonの写真の一枚に取り付け方と取り外し方が載っているだけ。
そこは不親切っでしたが、シンプルにシリコン素材とアルミ素材を一緒にiPhoneに入れ込むだけです。
僕はスピーカー側の短い辺を先に入れ込み、画面上部の右側からじっくり入れ込んで装着しました。
ピッタリハマっているのでそう簡単には外れなさそうで、逆に一度つけたら早々外せない状態だと思いました。
電波干渉具合
アルミのバンパーケースで懸念されるのは電波干渉です。
アルミのバンパーケースを装着した途端、通信がしづらくなったという口コミもよく聞きます。
今回僕が購入したケースはどうだったのか。
結論、アンテナが一本減ったように思えるが、特に通信が遅くなったという印象は受けていない。というものです。
Wi-Fiの接続状況で出てくる4本のアンテナが元々3凡だったのが2本になったかな?と思えるくらい。(もしかしたら元々2本だった可能性もある)
YouTubeを見ても、普段通りに使っている中で通信しづらいな、読み込みに時間がかかるようになったなと思うことはありませんでした。
ただ、厳密に速度を測ったりはしていないので、細かいところまで見ると違いが生まれている可能性はあるかもしれません。
持ち心地
持ち心地は、かなり良いです。
まさにiPhoneがちょっとだけ枠が大きくなった形。
元々ケースをつけていた場合なら、スッキリして裸のiPhoneを持っているように思えるかもしれません。
僕自身元々ケース派だったので、今回バンパーケースにして裸感を味わえています。
背面部分が全体的に出っ張ってるのは気になりました。
背面を守るためには重要な役割をしているのですが、持つと結構気になります。
決して痛くはないんですが、気になるんです。
逆に角ができて持ちやすいという見方もできるかもしれませんが。
カメラや背面が直接机などに接しないための工夫だと思います。
感想
結論、バンパーケースを買った感想としては、概ね満足といったところです。
とにかく電波干渉が気にするほどじゃなかったというのが大きかった。
見た目が裸になったので美しいですし、持ちやすさもそこまで損なわれませんでした。
一つ気になったが、MagSafeです。
僕はiPhone 13miniを使用していてそこにバンパーケースを取り付けました。
背面部分が全体的に出っ張っているせいで、MagSafeと若干干渉するのです。
下の画面のようにMagSafe充電が若干浮いているのがわかると思います。
充電自体はできるのですが、せっかくのMagSafe機能がやりづらくなるのは気になりました。
僕はこのMagSafe機能かなり好きなので、MagSafeの製品によってはこのバンパーによって使えなくなる可能性はありますので注意が必要です。
とはいえ、見た目も持ちやすさも、使い勝手も良いので迷っているなら購入してみるのが良いと思います。
もしかしたら、生活を劇的によくしてくれる可能性もあるかもしれません。(僕の場合は劇的までは到底行きませんでしたが笑)
まとめ
今回は、iPhoneのバンパーケースについて紹介してきました。
バンパーケースを長年使ってみたいとは思っていたものの、電波干渉がとにかく怖かったのですがとりあえず、気になるほどじゃなかったのでよかったです。
今後、バンパーケースで気になるところも増えていくかもしれません。
その時はこのブログで紹介しますので、チェックしてみてください。
では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。
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