AirPodsProを著名人も使っている理由と使い心地

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イヤホンは何を使っていますか?

こだわりを持ってそのイヤホン使えていますか?

著名人や有名人も使われているイヤホンの一つがAirPods Proです。

今回はそんなAirPods Proが使われる理由と実際に僕が使っている身としての正直な感想について書いていきます。

AirPods Proを買おうか迷っている方やイヤホンに満足できていない方の参考になればと思います。

では、行ってみましょう!

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AirPods Proとは

AirPods Proとは、Appleが2019年10月28日発表したアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンです。

当初「耳からうどんみたい」という意見もありましたが、ノイズキャンセリング機能の高さや著名人や有名人が使用していることもあり

徐々に世の中に浸透していき、30,580円と高額ながら年間売上約1.3兆円ほどにもなっています。

AirPods Proを使っている著名人たち

著名人や有名人、芸能人の方でも多くの方がAirPods Proを使用しています。

ここでは一部の芸能人について紹介します。

・手越祐也

・こじるり(小島瑠璃)

・本田翼

・本田圭佑

etc

カバン紹介などでもイヤホンが見えたり、実際に装着している場面も見られている方々です。

耳からうどんという初期評価でしたが、ケースなどを自由に変えたりもできるようになり、使用者も機能の魅力もあり人気が高まっていっています。

ただしイヤホンの形が独特な分耳の形に依存しますので、人によってはAirpodsは耳に合わないために耳から落ちやすいのでNGとなるでしょう。

AirPods Proの強み

ノイズキャンセリング

AirPods Proの強みは他者にも負けることのないノイズキャンセリング機能です。

ノイズキャンセリングをオンにしたらスッと周りの音が小さくなり自分だけの空間をどこでも作り出すことができるのです。

電車構内で使っても誰にも邪魔されず、電車の音にも邪魔されず大好きな音楽を楽しむことができるところに魅力があります。

またノイズキャンセリングをオフにして外部音声取り込み機能も魅力です。

イヤホンをつけているのにしっかりと外の音が入ってくるモードで、会話はもちろんイヤホンをつけていないかのような感覚に近い状態になります。

外音取り込み機能時も音楽をかけることはできるので、日常生活にプラスで音楽を流し続けるということが可能になるのです。

ノイズキャンセリングモードにしたら、自分だけの空間を作り出せる。

外音取り込み機能モードにしたら、今までの日常生活にプラスで音楽を取り入れることができる。

そんな二つの旨みを手に入れることができるのがAirPods Proなのです。

似たような製品でSonyが出している商品「WF-1000XM4」がありますが、外音取り込み機能を比べた場合は確実にAirPods Proの方が優っています。

ノイズキャンセリング機能は同じくらいですので、あとはAirPods Proに1万円の価値を見出せる方は確実にAirPods Proがおすすめです。

ファッション性の高さ

芸能人も使われているAirPods Proですが、ファッション性も非常に高いのです。

イヤホン自体の見た目は確かに「耳からうどん」と言われてもしょうがないですが、ケースを含めるとそのファッション性は圧倒的に高まってきます。

AirPods Pro含めApple製品はケースと呼ばれるものが非常に多く発売されています。

大人っぽいレザーなケースから、お茶目で可愛いケース、笑えるようなケースまで幅広いラインナップを揃えているのです。

つまり十人十色、自分に合ったケースを見つけることもできオリジナリティを出すことができるのがAirPods Proになります。

ファッション性とはオリジナリティや独自性と言い換えることもできます。

AirPods Proはファッション性を楽しむこともできますし、話のネタにもなる製品です。

芸能人も持つようなステータス性や認知力を借りて、ファッションのアクセントにAirPods Proを取り入れてみるのも面白いと思います。

Apple製品との連携のしやすさ

AirPods ProはAppleが出しているイヤホンですので、iPhoneやiPad、MacBookとの相性が非常に良いです。

例えば、外ではiPhoneを使って音楽を聴いている方も家に帰ってきたらMacに切り替えたいと思った場合、Airpods ProならMacで音出力先切り替えをワンクリックで行うだけでいいのです。

iPhone側でBluetoothを切ったり、音楽を停止する必要もなくシンプルにMacで音を出すように設定をワンクリックで変えるだけですみます。

iPhone側はAirPods Proとの接続が切れると自動的に音楽が停止するので、急に爆音でスピーカーから音楽が流れ出すこともないので安心できる形です。

ここまで使いやすや連携しやすさを生み出せるのは、iPhoneからMacまで発売しているApple製品しかありません。

AirDropという写真連携機能もそうですが、Apple製品同士の連携というのは非常に便利で一度体験してしまうと中々抜け出せないものです。

ですので、AirPods Proを購入してApple製品をさらに高いレベルで使用する場合はもう抜け出せないことを覚悟してください。

「ようこそ。Apple製品沼へ」となりますから。

AirPods Proの3年越しの感想

airpodspro

AirPods Pro発売から約3年ほどが経ちました。

僕は発売から2ヶ月くらいしてようやく手に入れることができたのですが、もうすでに3年くらい経っていてびっくりです。

そのくらいAirPods Proは3年経った今も現役バリバリで僕の耳に大好きな音楽を送ってくれているのです。

3年経ってもAirPods Proへの不満は全くありません。

ノイズキャンセリングによって周りの雑音をシャットアウトできる機能にも満足していますし、外部音声取り込み機能によって会話や歩きながらの使用も問題なくできるのも満足しています。

日常で使うのに非常にピッタリな製品がAirPod Proで、逆にもう手放せなくなっている製品でもあります。

ただAirPods Proに飽きてきたなと思うこともたまにはあります。

なんせ3年間後継機種が発売されず、Sonyなんかはどんどん新しい製品が出たりしていますから。

ですが、ここにもAirPod Proの強みが生かされていて、ケースを新しくするだけで満足感を得ることができてしまうのです。

ケースを変えるだけで心機一転新しいイヤホンを手に入れた感覚になり、物欲が抑えられます。ケースは2000円も出せばちゃんとしたものが変えてしまうので、お得に優秀なイヤホンを手に入れられるコスパ面にも優れていると3年間使って感じました。

人と被るのが嫌いな僕ですが、ケースによって差別化できるのもとても気に入っています。

ケースさえ違えばもう違うイヤホンという考えになるようです。

僕が単純な頭なのでそうなだけかもしれませんが。(笑)

僕の用途としては出勤時や家事の時に使うというものが主になります。

特に通勤時や通学時使用するのがおすすめです。

歩いている最中は後ろから車や自転車が来るのを察したいので外音取り込み機能で周りの様子を確認して、電車に乗るタイミングではノイズキャンセリングをオンにして自分だけの空間で音楽をしっかりと聴く。というのが使い方です。

これが本当に快適なのです。

電車のゴォという音や話し声やアナウンスで聞こえない音楽をノイズキャンセリングならしっかりと無効化してくれて音楽を楽しむことができます。

歩いているときは音楽を楽しみながら安全にも配慮できる。

こんな両刀使いのイヤホンは他にないと思います。

AirPods Proの新機種が出るまで僕は現在使っているAirPods Proを使い続けるつもりです。

まとめ

今回はAirPods Proについてどうして人気があるのか、実際3年間使った感想についてまとめてきました。

新機種が3年間出ておらず、今度の発表こそ、と何度も言われています。

新機種がどのような進化を遂げるかは気になりますが、正直今発売されているAirPods Proで十分すぎます。

なので新機種の発表を待たず欲しければ買ってしまっていいと思います。

新機種の進化がそこまで出ないはずの根拠は、AirPods Pro Maxというヘッドホンの存在です。

AirPods Pro Maxは正直高いだけでほとんどAirPods Proがヘッドホンになっただけです。

この程度の進化なら、まだまだAirPods Proの進化も期待できませんし、まして発売されてもマイナーチェンジくらいかなと思います。

ですので、ぜひこの記事を読んで物欲センサーが反応した方は一度近くの家電量販店でAirPods Proを試してみてください。

耳に合うかが重要ですので実店舗で試すのが良いと思います。

実店舗がない場合は、iPhoneを購入したときについてくるEarPodsで試してみるといいかもしれないです。

EarPodsが耳に完全に合わないという場合はAirPods Proもおそらく合わないので判断材料にはなると思います。

では、皆さんのイヤホンライフがより良いものになりますように。

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