【最新】Apple WWDC23発表内容まとめ！Apple Vision Proは買うべき？

Apple WWDC23が日本時間2023年6月6日に行われました。

ワクワクする発表内容でしたね。

今回はそんな発表内容について、情報をまとめて紹介していきます。

買うべき製品や今後期待できる製品についても考察していきます。

では、いってみましょう。

WWDC23の製品まとめ

WWDC23で発表された製品について紹介します。

M2 MacBook Air（15インチ）

M2チップを搭載したMacBook Air 15インチが発表されました。

6月13日発売で、価格は198,800円(税込)～になっています。

M2 Max/M2 Ultra MacStudio

M2 MaxまたはM2 Ultraの選択可能なチップを搭載したMac Studioが発表されました。

発売日は6月13日で、価格は298,800円(税込)～になっています。

M2 Ultra MacPro

M2 Ultraチップを搭載したMac Proも発表されました。

6月13日発売で、価格は1,048,800円(税込)～となっています。

最低価格が100万円オーバーの化け物PCですね。

Apple Vision Pro

最後に注目のARヘッドセット「Apple Vision Pro」が発表されました。

発売日は米国では2024年初め、日本を含むその他の国では2024年末に発売されるとのことでした。

価格は3,499ドル（約49万円）となっています。

コントローラ不要で目線や手の動きで操作できる、ARヘッドセットでパソコンやiPhoneの画面を空中で操作するような様子が発表会では紹介されていました。

買うべき製品

ズバリ、買うべき製品は「Apple Vision Pro」です！！と言いたいところですが、正直50万円近くするものをおすすめとするのは無理ですね。

発売も2024年末というところで、まだまだですから。

今回の発表会で買うべき製品はパソコンが欲しいと思っている方以外は、ないです。

パソコンをちょうど買い替えようと思っていた方であれば、MacBook Air15インチくらいですかね。

これも15インチにこだわる場合でないなら13インチのすでに発売されているMacBookAirで良いと思いますので、結論今回の発表で、発売日に即買うべき！という製品はないってことですね。

6月開催の発表会での製品には大して期待はしていなかったものの、やはり買うべきものは出なかったという印象です。

最強のAppleのパソコンが欲しかったという方は「M2 Ultra MacPro」とかで歓喜するかもしれませんが、僕はPCに100万円もかけれません！！

今後期待される製品

今後発売が期待される製品は、9月に行われるであろうiPhone15でしょうか。

待望のUSB-Cになるのではと言われていますし、iPhone14から更なる進化が期待できそうです。

価格は上がってくるでしょうが、今後の期待としては一番の候補になるのがiPhone15であることは間違い無いと思います。

WWDC23の感想

WWDC23の感想をまとめると、やはり、期待したほどすごい製品は出なかったなぁというものですね。

Apple Vision Proはすごかったですが、2024年末の発売は遅すぎますよね。

2023年以内なら熱が冷めないうちに勢いで購入！ってこともありそうでしたが、1年も待たされたら他社でもっとすごい製品が出てきそうな気もします。

また50万円は高すぎる！30万円ならまだ購入を悩む候補になるんですが、50万は高すぎる。

眼中にないくらい買わないですね笑

そのうちもっと消費者向けのAR、VRグラスが出てくると思いますし、Apple Visionとかの名称で出てくるのを待ちたいです。（今回の発表のモデルからProがとれた名称）

M3チップ搭載のパソコンが出るかも？という期待も外れましたし、そろそろパソコンを買い替えたかった僕にとってはすでに発売されているM2で我慢する時がきたかなって思いました。

もしかしたらM2チップのMacBook Airに乗り換えるかもしれません。

その時はこのブログで紹介しますので、期待していてください。

まとめ

今回は、日本時間2023年6月6日に行われたAppleの発表会WWDC23について紹介してきました。

期待以上の何かが発表されたわけではなかったですが、朝起きるのが楽しみになる発表会というのはやはり良いですね。

全ての価格が高すぎて、簡単には買えなくなってきているので給料も早く上がって欲しいものです。

では、皆さんのAppleライフがより良いものになることを祈っています。