Appleが大好きなあなた!
Apple Cardはご存知ですか?
実はまだAppleCardは日本で発行することはできないクレジットカードです。
今回はそんなApple信者なら是非とも欲しいクレジットカードAppleCardについて日本上陸がいつになりそうなのか、2023年8月最新情報をお届けします。
では、いってみましょう!
AppleCardのスペック
現在発行されているAppleCardのスペックは、年会費無料、国際ブランドはmastercardとなっています。
完全ナンバーレスデザインで、裏にも表にもカード番号などの記載はありません。
名前だけが記載されているカードになります。
還元率は1%~で、Apple Payで支払うと2%還元、Apple製品を購入するときは3%還元になるそうです。
AppleCardは2種類あり、バーチャルカードと物理カードがあります。
性能スペック(年会費など)は変わりませんが、Apple Payでしか使えないバーチャルカードと物理的なチタン製のカードがあるのです。
物理カードはチタン製のため電波を通しません。
なので、物理カードの場合タッチ決済は行えません。
ですから、物理カードを持ちつつバーチャルカードをApplePayに登録して使う。というのが主流のようです。
発行可能な国
現在(2023年8月)AppleCardの発行ができる国はアメリカだけです。
日本はもちろん、他の国でも発行することができません。
日本上陸はいつ頃になりそうか
日本上陸は未定です。
アメリカでは2019年8月にリリースされたので4年が過ぎています。
本当にリリースするのであればそろそろ発表やらがあってもおかしくありません。
5年を過ぎても発表がないのであれば、もしかしたらアメリカだけのリリースで終わるかもしれませんね。
チタン製でしかも還元率もバカ高い。他の国でやったら赤字になってしまうかもしれませんから。
日本上陸したらどのくらいのスペックになる?
赤字にならないように日本などでAppleCardを発行できるようになった場合、ほぼ確実に年会費はかかって、還元率を維持するか。
もしくは年会費は無料なものの、還元率が下がる見込みです。
というのも、アメリカで発行されているクレジットカードと日本で発行されているクレジットカードは会社名、カードの種類が一緒でも全く異なりますから。
例えばアメックスゴールド。
アメリカのアメックスゴールドの年会費は250ドル(大体35,000円)還元率は1%(スーパーなどでは4%還元)
日本のアメックスゴールドの年会費は31,900円、還元率は0.5~1%です。
アメリカではスーパーなどの日常品が買える場所でもかなりの還元率を発揮しますが、日本では決して還元率が年会費に見合っているかというと微妙なカードになってしまいます。
つまり、日本に上陸するとクレジットカードの性能は下がってしまうことが多いのです。
一部例外(マリオットボンヴォイアメックス)のカードもありますが基本的にはこの流れになっています。
なので、AppleCardが日本に上陸する場合も年会費がかかるようになる。もしくは還元率がApple製品を購入するときはアップするものの、基本0.5%還元とかになりそうな気がします。
そもそもAppleCardが日本上陸するかどうかもわかりませんので、あくまで予想ですので悪しからず。
まとめ
今回は、AppleCardの情報をまとめてきました。
アメリカでリリースされてから4年も経っているのにまだ日本に上陸される情報がほとんどないので、日本にやってくる可能性は低いかもしれません。
とはいえ、デザインが秀逸でアップル信者としては絶対に欲しいです。
ぜひとも日本上陸して還元率が低くなっても、年会費がかかるようになっても手に入れさせて欲しいですね。
では、皆さんのクレジットカードライフがより良いものになることを祈っています。
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