ChargeSPOTを利用したことはありますか?
スマホが欠かせない昨今、スマホの充電が切れたら死活問題です。
ChargeSPOTはそんなニーズに応えたサービスではあるものの、正直モバイルバッテリーを持つ方が安くて便利。
この記事ではそんなChargeSPOTを紹介しつつ、モバイルバッテリーの忘れず充電できる方法についても紹介していきます。
では、いってみましょう!
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ChargeSPOTとは
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ChargeSPOT(チャージスポット)とは、スマホなどの充電に利用できるモバイルバッテリーをレンタたるできるサービスです。
どこでも借りれて、どこでも返せるをコンセプトに2018年4月に日本で開始になりました。
借りられるモバイルバッテリーの性能は一律で、容量5,000mAh、出力5V=2A、ケーブルはType-C・Lightning・MicroUSBとなっています。
あるコンビニAで借りたChargeSPOTのモバイルバッテリーを別のコンビニBで返すことも可能です。
近くのChargeSPOTで借りて、家の近くで返すこともできるのが魅力となっているサービスになります。
ChargeSPOTの料金
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利用時間によって料金が決まっており、図だとこんな感じ。
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30分未満だと165円
3時間未満だと360円
6時間未満だと450円
24時間未満だと540円
その後は24時間ごとに360円かかっていきます。
今ならはじめての方限定で30分未満の利用が無料になるキャンペーンも実施されています。
使ったことがない方は試してみても良いかもしれません。
モバイルバッテリーを持てばいい理由
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ChargeSPOTは確かに便利です。
僕自身も急遽充電がないことに気づいて利用したことがあります。
ですが、あえて言います。モバイルバッテリーを持てばいいだけである。と。
というのも、一見安いように見えるChargeSPOTですが正直高いです。
今時カフェに入れば無料で充電ができてしまうのが当たり前。
そんな中30分で165円というのは高いです。
充電をするだけでこの値段。これが充電する時間が長ければ長いほどさらに値段が上がっていく。
利用日数が多ければさらにお財布への負担が大きくなっていきます。
1ヶ月で3時間未満の利用を10回もすれば、あっという間に3600円です。
こうなってくると普通にモバイルバッテリーを購入できる価格になります。
モバイルバッテリーを買って持ち歩くようにするだけで、ChargeSPOTは不要になるのです。
今はモバイルバッテリーもかなり小型になってきているので、選び放題。
特におすすめなのは、Magsafeを利用して超薄型で充電できる「Anker 621 Magnetic Battery」とか
さらにコンセントに刺しながら充電できるモバイルバッテリーも使いやすいですね。「Anker PowerCore Fusion 5000」
荷物をとにかく最小にしたいなら、薄型のモバイルバッテリーなんかがおすすめです。「TNTOR モバイルバッテリー」
ChargeSPOTは拾い場所で利用できますが、自分の鞄よりかは融通が効きません。
価格からもシンプルにモバイルバッテリーを買った方が賢い選択肢だと言えます。
また、スマホを最新に常にしておけばバッテリーの減り方も落ち着きます。
最新のスマホは高いですが、充電のためにモバイルバッテリーを買ったりChargeSPOTを利用するお金や時間を考えると安かったりします。
今時のスマホのバッテリー持ち時間はすごいですから。
モバイルバッテリーが負けている点
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とはいえ、ChargeSPOTの優れている点もあります。
それはモバイルバッテリーを持っていてもモバイルバッテリーの充電を忘れる人でも救われることです。
そもそも出先で充電がなくなる状況っていうのは、スマホの充電を忘れていたりスマホを思った以上に利用してしまった時。
毎回外の出るたびに充電が必要になってくる状況は珍しい。というパターンが多いはずです。
そんな時は大概、モバイルバッテリーにも充電がないことが多いと思います。
モバイルバッテリーも充電バッチし!という方はそもそもスマホの充電もちゃんと管理できているはず。
ズボラな僕もこの気持ちはよくわかり、スマホの充電を忘れる人がモバイルバッテリーの充電ができるわけないのです。
スマホすらも忘れる充電で、モバイルバッテリーの充電まで増えるのは大変。
それくらいなら、多少お金を使ってでも困ったらChargeSPOTでモバイルバッテリーを借りた方が良い。という考え方になります。
この気持ちはすごいわかります。
本当に充電が必要な時に必ずしもモバイルバッテリーを持っているとは限りませんからね。
モバイルバッテリーの充電すらも忘れる。バッグを色々使うからモバイルバッテリーを常に持っておくのが大変という場合、モバイルバッテリーよりもChargeSPOTが優れているかもしれません。
ですが、僕は対策を考えました!
対策
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ChargeSPOTを使いたくないけど、モバイルバッテリーへの充電を忘れてしまうからという方。
それ向けの対策を考えました。
それが、常にモバイルバッテリーをスマホにくっつけておくというやり方です。
ズバリ「Anker 621 Magnetic Battery」を利用します。
これはMagSafeで充電ができるモバイルバッテリーで超薄型。
しかもUSB-Cで充電することができ、パススルー充電(モバイルバッテリーを充電しながらスマホを充電できる機能)もあります。
つまり常に「Anker 621 Magnetic Battery」をつけて夜寝る時の充電を実施すれば、モバイルバッテリーの充電もできちゃう。
さらに出先にも常につけているから、スマホの充電容量がアップした形になるのです。
5,000mAhという充電容量が増えたスマホを簡単に手に入ると言い換え絵もいいかもしれません。
画期的ではないでしょうか。
弱点としては、モバイルバッテリー分常に重いスマホを持つことになることと、バッテリー寿命が減りやすくなるという点です。
バッテリーは充電しながら利用すると寿命が短くなりやすくなるので、注意が必要ですね。
弱点はあるものの、これでモバイルバッテリーの充電を忘れることも、出先に持っていくのを忘れることも減らせます。
まとめ
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今回は、ChargeSPOTの紹介といかにChargeSPOTを使わないようにするかについて紹介してきました。
便利なサービスで良いアイデアだとは思いますが、消費者としてはできるだけ使わずにお財布を守りたい気持ちです。
それでも忘れちゃうパターンもあるので、その時は大人しく借りようと思います。
スマホの充電が切れるのは死活問題です。
モバイルバッテリーの一つでも持っておくのは、今時の常識かもしれませんね。
では、皆さんのスマホ充電ライフがより良いものになることを祈っています。
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