エレコムから4年ぶりのトラックボール新シリーズ「IST」発売!

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トラックボールは使いづらいと思っていたものの。

一度使うと癖になってしまい、すっかりトラックボール狂となってしまった僕。

今回エレコムから4年ぶりに新しいシリーズのトラックボールが出たとのこと。

デザインがとにかく秀逸で、使いやすそうでもあったので紹介します。

では、いってみましょう!

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エレコムから2023年11月中旬より発売されたトラックボールマウスです。

販売価格は7,480円で、Bluetoothの無線モデル。

白と黒のカラー展開があり、エルゴノミクス形状を採用し、滑らかな操作性を実現した親指操作タイプのトラックボールマウスです。

交換用の人工ルビーユニットよびベアリングユニットが別売りでラインナップされています。

4年ぶりの新シリーズで、トラックボールユーザーを対象にした事前アンケートによって得られた「握り心地・フィット感」「ボール操作のなめらかさ」を重視した製品なんだそう。

取り替えられる機構がついているのが「トラックボール IST」の特徴です。

では取り替えられるとは何なのか。

ズバリ、ボールが収まって回転をスムーズにしてくれる部分のことを指します。

写真で見るとこんなところ。

三つの支点を使ってトラックボールのボールは動いているわけですが、そのボール操作をより好みに合わせることができるのが特徴です。

カスタマイズできちゃうところが増えると男心くすぐられますよね。

別売りというのがちょっと、家計的にイマイチではありますが、ぜひとも購入して色々カスタマイズしてみたいです。

デザインも良くて、すぐに欲しい!と思い飛びついてしまいそうですが、気になる点もあります。

それは本当にスムーズなボールの動き方なのかと、通信の安定性です。

これは購入してみたり、実際に触りに行かないとわからない点ですので、僕は実際に触れる大手家電量販店に行ってきます。

通信の安定性は完全に購入してから考えることとして、とにかく触り心地やボールの回転具合は見ておきたい。

7,480円というのは絶妙な値段設定で、パッと買うには高いけど決して高級マウスとしては高くないという感じなので、こういったところは確かめておきたいですね。

比べる対象としては僕が愛用しているロジクールM575Sです。

これは綺麗な状態を保っていればスムーズなボールの動きなので、かなりお気に入り。

ただ、デザインがちょっと好みじゃないのと持っている人が多すぎて、他のにしたいという欲求がありますね。

なので、「トラックボール IST」のボールの滑り具合や感触がよければ乗り換えようと思います。

実際に購入するかは、まだ検討中です。

ただ、買うに非常に近い検討中です。

デザインが僕の好みど真ん中というのが大きく、トラックボールをまだ買ったことがなければ間違いなく即決していました。

現在使っているロジクールのM575Sはボールの滑りも良くて手へのフィット感も最高、操作性もバッチリなのでこれ以上のトラックボールなのか心配がある感じです。

もし7,480円払って、結局M575Sの方がよかったなんてなったら悲しいですから。

また他にも注目しているトラックボールがあってそれが「Kensington Pro Fit Ergo Vertical」です。

手首への負担を減らした構造で、手を縦気味にして持つ特徴があります。

これの白めちゃめちゃ良くないですか?M575Sよりも手首への負担も少なそうですし、M575Sよりもおしゃれなので、こっちを購入するのも良いなぁと思います。

どちらも実機を触ったことがないので、家電量販店に行ってじっくり悩みたいですね。

トラックボールやマウスは個人によって使いやすさは異なるので、是非とも実機を触りに行ってみて下さい。

今回はエレコムのISTというシリーズのトラックボールを紹介してきました。

見た目100点ですが、即決じゃなく実機を触りに行ってM575Sと比べて購入したいという結論でした。

トラックボールを使い始めて半年くらい経ちますが、すっかりハマってしまいましたね。

今後もより良いマウスを探す旅は終わりそうにありません。

では、皆さんのトラックボールライフがより良いものになることを祈っています。

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