格安SIMは月額は安いけれど、事務手数料を含めると結局良い値段。
そう感じたことはありませんか?
今回は、格安SIMの唯一の弱点と呼んでも過言ではない、事務手数料を安くする方法の紹介です。
誰でもできるちょっとした工夫ですので、ぜひ格安SIMに乗り換える際は実施してみてください。
では、いってみましょう!
格安SIMの事務手数料とは
格安SIMの事務手数料とは、スマホのキャリア乗り換え時に発生する初期費用です。
手続きを行う際にかかってくるお金で、実は格安SIMの多くがこの事務手数料がかかってくるので、月990円でも初月は4,000円以上かかるなんてこともありえます。
事務手数料無料のLINEMOなどもあるのですが、今回は自分で選ぶ格安SIMを少しでも安い事務手数料で契約する方法を紹介します。
格安SIMに乗り換える場合は、ぜひこの方法を使ってください。
事務手数料を安くする具体的な方法(←本題)
実際に事務手数料をどうやって安くするのか。
ズバリ、Amazonでエントリーパックなるものを購入する。です。
例えばIIJmioの場合、普通にホームページから契約を行おうとすると事務手数料で「3,300円」がかかります。
しかし、Amazonで「IIJmio」と検索してみると。
「290円」でエントリーパックを購入することができます。
このエントリーパックに記載されている番号をホームページからの契約時に入力することで、事務手数料はすでに払っているという認定になり、Amazonで購入した値段で事務手数料を済ませることができるのです。
IIJmioの場合、事務手数料が実質無料になるほどの影響力がありますが、他の格安SIMはここまでは安くありませんのでご注意ください。
ただ、それでもAmazonでエントリーパックを購入すると通常の事務手数料よりは確実に100円以上安くなります。
たったAmazonで購入してから番号を契約時に入力するだけなので、ぜひ格安SIMに乗り換える場合は試してみてください。
どうして事務手数料が安くなるのか
Amazonでエントリーパックを購入するとなぜ安くなるのか。
推測にはなりますが、格安SIM会社が一種の広告としてAmazonに出品しているのが理由だと思います。
Amazonというのは販売において非常に強力なプラットフォームです。
Google検索していてもAmazonのサイトがヒットすることはよくあると思います。
単純にホームページを作って待ち構えているより、Amazonで検索したりAmazonが検索結果に引っかかった方がユーザーたちの目に当たりやすくなるのです。
さらに、Amazonで購入した方が安いとなればさらに注目度は高まります。
人の目に晒されれば晒されるほど、格安SIMの存在が世に広まり加入数も増えるのです。
そういった観点から格安SIMを提供している会社も、一種の広告として安い値段でAmazonに出品することで加入者を増やそうとしていると推測します。
なので、決して怪しい方法ではないので、安心してAmazonで事務手数料を安くしてから購入してみてください。
まとめ
今回は、格安SIMの唯一の弱点である事務手数料を少しでも安くする方法を紹介してきました。
Amazonでエントリーパックなるものを購入するという至ってシンプルかつ簡単な方法です。
ぜひ、気になる格安SIMがAmazonに売られていないかチェックしてみてください。
では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。
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