クレジットカードは機能も大事だけど見た目も超大事!
今回紹介するライフカードは2023年6月14日発行分から新デザインになりました。
シンプルイズベストの究極系である、無地!
ミニマリスト、シンプリスト歓喜のデザインになっています。
この記事ではライフカードの券面の紹介とポイント還元率などの機能、他にも無地に使いクレジットカードも紹介します。
では、いってみましょう!
ライフカードの概要
年会費
年会費は無料のカードになっています。
ポイント還元率
基本還元率は、1,000円につき1ポイントの専用ポイント(LIFEサンクスポイント)が貯まります。
Amazonギフト券に交換する場合、1,000ポイントで5,000円分になります。
つまり、還元率としては0.5%、AOYAMAギフトカードセットに交換する場合は1,000ポイントで10,000円分になるので1%還元になります。
ポイントの交換先によって変動する還元率ですが、基本0.5%還元だと押さえておくと良いでしょう。
+αの便利ポイント
ライフカードの便利ポイントはキャンペーンや使う額によって還元率が0.5よりアップするところです。
誕生日月はポイントが3倍貯まり、1,000円で3ポイントが還元されます。
また、年間の決済額に応じたポイント還元率アップ機能もついています。
年間50万円以上なら1.5倍(1,000円で1.5ポイント)に
年間100万円以上なら1.8倍(1,000円で1.8ポイント)に
年間200万円以上なあ2.0倍(1,000円で2ポイント)になっていくのです。
さらに今なら初年度還元率1.5倍キャンペーンが行われています。
これらの全てを加味して最大の還元率を算出すると、誕生月で3%還元を受けられる計算になります(年間200万円以上の利用+誕生月)
ライフカードのおすすめポイント
ライフカードのおすすめポイントは、やはりポイント還元率ですね。
ポイント還元率が誕生月という条件付きではあるものの、最大3%還元にできてしまうのは大きいです。
Amazonギフト券に交換してこの還元率なので、仮にAOYAMAギフトカードセットにした場合はさらに還元率が6%まで上がってきます。
ここまで高い還元率で日常的な買い物でもらえるのは中々ないです。
審査も緩めで初めてのクレジットカードにもぴったりなところも推しポイントになります。
ただ、口コミを見るとサポートの対応が悪い、使える上限が少なすぎるなどの声も多いです。
また保険の手厚さは決してよくないので、ポイント還元率以上にクレジットカードのサポートや保険の手厚さをクレジットカードに求める方はライフカードはおすすめできません。
今回券面が変わるというところで、ライフカードのおすすめポイントに券面も加わってくると思います。
完全な無地のデザインで、白と黒を選ぶことができます。
個人的には完全無地のクレジットカードはなかなかなくて求めていました。
シンプルでミニマルをとにかく追求する方には特におすすめしたいと感じました。
他の無地クレカ
ライフカードの新券面以外にも無地に近いデザインをしているクレジットカードについて紹介します。
JCBカード W
実際に僕も持っているクレジットカードJCB Wもかなり無地に近いデザインになっています。
特にJCB W Plus Lの白券面は非常に無地の白に近い。
JCBと書かれた部分だけキラッと光るのがまたかっこいいんですよ。
基本女性用という位置付けのようですが、男性でも問題なく発行できますし、Plus L独自の嬉しいキャンペーンにも参加できるので超おすすめです。
ポイント還元率も1%ですので、万人におすすめできると思います。
ただ一点、35歳以下しか発行できないところですね。
35歳以下の方はすぐに発行して欲しいカードです。
Oricoカード
Oricoカードの券面もなかなかにシンプルで美しいです。
完璧無地なライフカードには若干劣るものの、白と黒で選択できるほぼ無地感は似ています。
ポイント還元率も常時1%という点も優れていて、今なら発行してから6ヶ月間はポイント2倍!2%還元で6ヶ月間使用できちゃうのも魅力です。
年会費も無料ですし、特にデメリットがない万人受けカードですね。
デメリットがない分、手放しでおすすめできるポイントも少ないカードではあります。
LINE Payクレジットカード
最後に紹介する無地に近いクレジットカードがLINE Pay クレジットカードです。
LINE Payと紐づけることで真価を発揮するカードですが、クレジットカード単体でも使用できるカードになっています。
こちらの券面もかなり無地に近くおすすめできます。
白、緑、黄、黒という券面を持っていてどれかを選択することができます。
ポイント還元率も基本1%というところで嬉しいですね。
年会費無料ではあるものの、ETCに年会費がかかる点や保険に不安が若干あるという点はありますね。
日常の支払いだけで使うということであれば、特に気になることはなくおすすめできるカードだと思います。
まとめ
今回は、ライフカードが新デザインになるということで、ライフカードのおすすめポイントをまとめてきました。
また、他の無地に近いクレジットカードについても紹介してきました。
いかがだってでしょうか?気になるクレジットカードは見つかりましたか?
僕はクレジットカードはかなり券面で選ぶタチでして、シンプルでかっこいいデザインが大好きです。
皆さんはどんな基準でクレジットカードを選びますか?意見聞きたいです。
では、皆さんのクレジットカードライフがより良いものになることを祈っています。
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