コスパ最強は良い響き。
今回紹介するのはロジクールのコンパクトワイヤレスマウスです。
2024年11月14日発売の小型でBluetoothで接続できるマウス、その詳細をこの記事では紹介していきます。
手に馴染むコスパ高いマウスをお探しの方にはピッタリです。
では、いってみましょう!
M196の詳細
ロジクールから2024年11月14日に発売されたBluetooth LEで接続する小型マウスが「M196」です。
価格は、1,430円。
お手頃価格とシンプル・コンパクトを意識したワイヤレスマウスで、左右対称なので聞き手に関係なく手の自然な曲線に沿うとのこと。
単三乾電池で最大1年間稼働し、本体サイズは60mm×100mm×38mmで約76g。
色は、グラファイト、オフホワイト、ローズの3色です。
他のコンパクトワイヤレスマウスの選択肢
今回紹介している「M196」の特徴と似たコンパクトで安いワイヤレスマウスは多数あります。
ここでは他のコンパクトワイヤレスマウスの選択肢も紹介しましょう。
ぜひ、自分の好みに合うマウスを探してみてください。
まずは同じくロジクールの「M350」です。
より薄さにコンパクトさを追求したマウスで、カラーバリエーションも豊富。
値段は若干上がってはくるものの、薄さとコンパクトさを追求する方なら間違いなくこれが最有力マウスになると思います。
続いて、エレコムのSlint M-TM10BBBU/ECです。
今回紹介している「M196」に非常に似たマウスではあるものの、若干こっちの方が薄さに特化しています。
価格はAmaoznのタイムセール時で1,430円。
手の出しやすいコンパクトマウスとして良い勝負をしそうです。
最後にサンワサプライの「MA-BTIR116BKN」
これはちょっと変わったマウスで、折りたたみ機能が搭載されたマウスです。
折りたたみをした状態で電源がオンになり、折りたたみを解除すると電源が自動でオフになりより薄くなって片付けることができます。
使用しているときは高さを出したくて、片付けるときは薄くしたいという方にぴったりのマウスだと言えますね。
以上、三つぜひ気になるものはチェックしてみてください。
僕のおすすめは?
では、僕のおすすめはどれか。
ズバリ「M575S」です。
気づかれましたかね。はい、今回紹介した中ではありません。
トラックボールという全く別角度のマウスが僕のおすすめです。
マウス自体は決してコンパクトだとは言えないものの、親指だけの動きでポインタを動かせることから限られた机のスペースでコンパクトになるという意味で僕はおすすめします。
慣れるまで使いづらそうという印象を受けるかもしれませんが、実際1週間も使っていると慣れるのです。
慣れると逆に普通のマウスの方が使いづらくて疲れることに気づくくらい優秀なマウスだと思います。
コンパクトを追求すると最終的にはトラックボールがいいだろうというのが僕の意見でした。
もちろん、今回紹介しているコンパクトマウスたちも良い商品です。
気になる方はぜひ、店頭に行って自分の手でマウスが自分に合っているか試しながら購入検討してみてください。
トラックボールは実際に1週間とか使ってみないと良さはわからないかもしれませんが。
まとめ
今回は、ロジクールから出た新しいコンパクトワイヤレスマウス「M196」を紹介してきました。
非常に良くできたコンパクトマウスで、特に安さが光るマウスだと思いました。
似たようなマウスを探してみたものの、最有力はやはり「M196」になってしまうと思います。
僕個人のおすすめは「M575S」というトラックボールです。
ぜひ、これらのマウスを店頭で実際に触ってみて検討してみてください。
では、皆さんのマウスライフがより良いものになることを祈っています。
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