MacBookAir 2020を買い替えたい!!
とにかくデータ容量がもう残り少なくて、なんとなく動作ももっさりするような気がします。
今回はMacBook Air2020から乗り換えを行うために、現役エンジニアが求めるスペックや乗り越え先の検討を真剣にやっていきます。
僕と同じようにMacBookAir2020から乗り換え先を考えている方必見です。
ちなみに予算は25万円前後まで!
では、いってみましょう!
現在のスペック紹介
現在使用しているパソコンはMacBook Airの2020年モデルです。
細かいスペックは下記になっています。
CPU:M1
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
パソコンでやる作業
パソコンでやる作業は主に三つ。
・プログラミング
・ブログ執筆、投稿、管理
・たまーに動画編集
プログラミングは、アプリ開発が基本ですがたまに機械学習のためにPythonを動かしたります。
アプリ開発はUnityで行うことが最近は多いですね。
ブログ執筆はApple純正アプリであるPagesで下書きを書いて、あとはChromeのブラウザで作業しています。
動画編集は、誰かの結婚式に動画編集をお願いされてやったり、いろいろなことを実践する中でYouTube投稿やらTikTok投稿のために使ったりする感じです。
動画編集はちょっとだけで、1週間に一個の動画を作るってところ。
求めるスペック
正直、今のスペックでもかなり満足しています。
唯一気に入っていない部分がストレージ容量。512GBもあれば十分と思っていましたが、いろいろなソフト・アプリをインストールしていくうちにいっぱいになってしまいました。
もう少し上手くやりくりすれば、あと1年くらい使用することはできそうですが、今の状態だとOSのアップデートもできない(容量不足で)日も近いので買い替えを検討しています。
また、最近は動作が遅くなっている気がしていて、文章を入力してから反映されるまでに若干のラグがあったりします。
CPUとしてはM1以上、メモリは16GB以上、ストレージは1TBが欲しいというのが僕が求めるスペックです。
Windowsで言うならCPUは第12世代のCore-i7やRyzen7 6800あたりでしょうか。
メモリはやはり16GB以上で、ストレージは1TBが僕の求めるスペックです。
実際に買い替え候補になるパソコンたちをここからは紹介していきます。
Windowsなら買い替え候補
Windowsなら3つの候補が見つかりました。
・HP Spectre x360
CPUスペックはM1越えの「Core i7-1355U」
メモリ16GB可能
ストレージ1TB可能
価格:セールだと169,830円(税込)
重量:1.39kg
・HP ENVY x360 13-bf
CPUスペックはM1相当の「Core i7-1250U」
メモリ16GB可能
ストレージ1TB可能
価格:222,200円(税込)
重量:1.33kg
・Dell XPS 13 Plus
CPUスペックはM1相当の「Core i7-1260P」
メモリ16GB可能
ストレージ1TB可能
価格:252,039円(税込)(クーポン適用で214,234円に!)
重量:1.23kg
いずれも公式サイトで購入した場合の価格です。
MacBookなら買い替え候補
シンプルにMacBookなら二つの候補があります。
・MacBook Air M3
CPUはM3
メモリ増設16GB可能
ストレージ1TB可能
価格:254,800円(税込)
重量:1.24kg
・MacBook Pro M3Pro
CPUはM3Pro(M2どころかM3も超えたスペック)
メモリ増設16GB可能
ストレージ1TB可能
価格:358,800円(税込)
重量:1.60kg
以上、Windows含めた5つの候補が僕が乗り換え先に検討するパソコンたちです。
結論
では5つの候補から僕が選ぶパソコンはズバリ「MacBook Air M3」です。
コスパだけなら「HP Spectre x360」を選ぶところですが、重量がやはり気になります。
僕は軽さもノートパソコンに求めるので、なるべく軽くてスペックの高いM2 MacBook Airが良い選択肢かなと思いました。
「Dell XPS 13 Plus」も重量はMacBook Airよりも軽い上にクーポン利用でMacBook Airよりも安くなる点は魅力でした。
ですが、22万円出すならもう3万円出して、今満足している機種の後継機を手にした方が安心できるなと言う気持ちから「MacBook Air M3」を結果選ぶことにします。
なんだかんだ慣れてしまうとMacめっちゃ使いやすいんですよね。
スペックに対して価格が高いのはわかっているものの、使い勝手とかっこよさで再びMacを買ってしまいます。
MacBook Proは完全にオーバースペックで僕では使いこなせないと判断しました。
動画編集をもっとバリバリやると言う場合なら購入検討なのですが、今のところそう言った用途は考えていないので今回はM3 MacBook Airで行こうと思います。
ちなみに、動画編集全くやらないよ!と言う場合ならメモリは8GB、ストレージも512GBあれば十分だと思います。
いろいろなことをパソコンでやるならやはりメモリは16GB以上、ストレージも1TBあると安心ですね。
まとめ
今回は、M1 MacBook Airからの乗り換え先をいろいろな候補を出しながら紹介・解説してきました。
結論としてはM3 MacBook Airにしようとなりました。
購入し、届き次第M2MacBook Airについてレビューしていきますので、お楽しみに!
では、皆さんのパソコンライフがより良いものになることを祈っています。
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