モバイルSuicaのチャージ方法の最適解を考えてみた!改悪がない方法!!

QOL向上記事

モバイルSuicaのチャージをどうやって行っていますか?

エポスゴールドカードを使ったり、Kyashやauプリペイドカードを使ったり

ポイントをお得に貯める方法がありましたが、今や全て改悪によってその恩恵は受けられなくなってしまいました。

今回は、そんな改悪が多いモバイルSuicaへのチャージの最適解を考えました。

おそらく今後も改悪する可能性が低い、安全で安定な方法です。

ぜひ、参考にしてみてください。

では、いってみましょう!

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モバイルSuicaがなぜいいか?

モバイルSuicaの何がいいのか?

モバイルSuicaはスマホに設定することで、スマホがSuicaとなって改札を通ることができます。

これの何がいいのか。まずスマホという常に持ち歩くものがSuicaになることで、持ち物が一つ減るというのがあります。

僕としてはこれが一番の理由で、Suica用の財布のスペースや定期入れというのが必要なくなるのは大きいです。

次に、ポイントが貯まる。という点。

カード型のSuicaでも、実はポイントが貯まるのですが、モバイルSuicaと還元率が大きく異なります。

JR線に乗るとカードタイプだと200円ごとに1ポイント。

モバイルSuicaだと50円に1ポイントをもらえるのです。

チリツモで、この小さなポイントも電車に乗る回数が多い場合どんどん溜まっていきます。

ポイントの出口もSuicaへのチャージにするという方法もあるので、ポイントの失効を恐れる必要もありません。

持ち運びするものが減る、ポイント還元率が高い。

この二点がモバイルSuicaを使う理由で、メリットです。

もちろん、充電がなくなったらやばい、スマホを落としたら家に帰れなくなる。というデメリットもありますがそれ以上にモバイルSuicaは使いやすいと思います。

改悪のあったルート解説

モバイルSuicaへのチャージはクレジットカードなどでできます。

チャージする際にお得なクレジットカードを使えば、クレジットカード側でもポイントを貯められますし、乗車することでJREポイントももらえる。

ポイントの二重取りができます。

ただ、これまで多くのところで紹介されていたモバイルSuicaへのチャージルートは昨今改悪によって、ポイント還元率が下がったりそもそもチャージできなくなったりしました。

ここでは三つの改悪されたチャージルートを紹介します。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、登録を済ませるだけで1.5%でモバイルSuicaへチャージできるという特徴がありました。

こちらが改悪され、モバイルSuicaへのチャージは0.5%還元となってしまいました。

モバイルSuicaへのチャージでポイント還元がちゃんとされる時点で、まだ悪くない選択肢ではありますが以前と比べると魅力が減っています。

Kyash、auプリペイドカード

Kyash、auプリペイドカードは、プリペイドカードでカードにチャージすることで利用することができます。

クレジットカードでチャージすれば、クレジットカードにポイント還元が行われ、プリペイドカードでANAPayというキャッシュレスアプリにチャージするとプリペイドのポイントが貯まる。

そこからANAPayというキャッシュレスアプリを経由してマイルを貯めつつ、モバイルSuicaにチャージしてJR線に乗車することでさらにJREポイントが貯まる。

こんなスーパーなルートを生み出すのがプリペイドを挟む方法でした。

ただ、これも2024年4月には利用できなくなってしまいました。

Kyash、auプリペイドカードからANAPayへのチャージができなくなったのです。

それによってスーパー還元率1%超えは不可能となってしまいました。

これはかなりの改悪で、クレジットカード業界でも話題となりました。

TOYOTA Wallet

モバイルSuicaへのチャージで1%還元となっていたTOYOTA Walletですが、これまた改悪がされました。

モバイルSuicaへのチャージが0%還元となったのです。

元々クレジットカードからTOYOTA Walletにチャージをして、クレカのポイントを貯めつつTOYOTA Walletの還元を使った1.5%以上の還元率を誇っていましたが、あっさり改悪されました。

そりゃ会社としては、そんなお得な使い方ばかりされたら赤字になってしまうので仕方ないですね。

経由する系は今後も改悪される

ここまで改悪例を紹介してきましたが、今後もモバイルSuicaへチャージする際に別決済を経由する系は改悪されていくことでしょう。

経由する系は、面倒くさいですがその分確実なポイント還元率を上げることができました。

ポイント還元率が上がるということは、会社がそのポイント還元分を負担しているということ。

改悪されるのもうなづけますし、改悪されても文句は言えません。

今(2024年4月)はまだANA Payをうまく利用すれば還元率を高く、モバイルSuicaへのチャージができますが、これもいつまで続くかわかりません。

ANA PayからモバイルSuicaへのチャージができなくなる。なんてことも容易に想像できます。

結局Viewカードが最強

モバイルSuicaへのチャージルートは改悪される。

今後も改悪されることが容易に想像できるというのが結論。では、どうすればいいのか。

結局Viewカードが最強という話です。

Viewカードとは、JRと提携されたカードで、モバイルSuicaへのチャージが1.5%となるカードたち。

単純にモバイルSuicaへのチャージをViewカードにするだけでいいので、非常に楽にポイント還元を受けられる方法です。

なんだかんだ、結局JRと提携したカードが最強であるというのが、2024年4月の現状というのが僕の結論。

改悪のたびに別のお得ルートを探す手間、0.数%のための労力としては大きすぎます。

だからこそ、シンプルで改悪も今後起こらないと予想される1.5%還元のViewカードがチャージ方法としては最強だと思います。

特におすすめのクレジットカード

特におすすめしたいクレジットカードが、「ビックカメラスイカカード」です。

ビックカメラとJRがコラボしたクレジットカードですね。

見た目は正直ダサいと思いますが、機能がすごい。

モバイルSuicaへのチャージで、JREポイントが1.5%還元されます。

またビックカメラでの買い物で10%ビックポイントがもらえるのです。

普段のクレジットカード利用でも0.5%分のJREポイント、0.5%分のビックポイントが貯まり、常時1%を叩き出せる優秀さ。

僕はモバイルSuicaへのチャージだけでも十分だと思うくらいの機能。

さらに、驚きなのが年会費。524円の年会費がかかるものの年間1回でもカードを利用していれば無料となるのです。

つまり、モバイルSuicaへ年間1回でもチャージしていれば年会費無料で持てるカード。

初年度もキャンペーンで年会費無料なので、年会費無料で持てるカードと言っても過言ではありません。

他のJREクレジットカードもモバイルSuicaへのチャージ還元率は1.5%と優秀ですが、年会費まで含めると圧倒的に「ビックカメラスイカカード」が優秀です。

実際僕も、このようなメリットを感じ発行しました。

今後はモバイルSuicaへのチャージは「ビックカメラスイカカード」となります。

1.5%のJREポイントを確実に貯めつつ、乗車時の50円で1ポイントのJREポイントも貯めて、JREポイントの億万長者になりたいと思います笑

まとめ

今回は、モバイルSuicaへのチャージルートの最適解の話を紹介してきました。

ANA PayやKyashといった他の決済サービスを経由するルートは改悪され、今後も改悪は続くという話。

だからこそシンプルでJRが提供するJREカードがおすすめという話でした。

特に「ビックカメラスイカカード」がおすすめで、年会費無料(年一回の利用が必要)で持ててチャージは1.5%を安定して出せます。

ぜひ、この機会にモバイルSuicaへのチャージルートシンプルにしてみましょう。

では、皆さんのモバイルSuicaライフがより良いものになることを祈っています。

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