パソコン作業をするならマウスは絶対あった方が良いです!!
システムエンジニアとして勤めている僕も仕事柄マウスを愛用しています。
この記事では、現役システムエンジニアがおすすめするマウスについて紹介します、仕事ができる僕の先輩が使っているマウスについても紹介します。
あなたにぴったりの仕事が効率化されるマウスを見つかるはずです。
では、いってみましょう!
マウスで仕事効率アップ!
トラックパットでの操作で十分、マウスは場所をとるから。
なんて思っていませんか?
はっきり言うと、マウスのほうが断然効率が良いです。
トラックパットだと移動する際に指を頻繁にトラックパットから離したり、付けたりを繰り返すことでスピード的にもマウスに劣ります。
加えて、トラックパットとマウスを比較すると、圧倒的にトラックパットの方が腱鞘炎になりやすいのです。
そもそも正確なポイント技術の究極であるゲームにおいてトラックパットを使っている人っていないですよね?
それはマウスのほうが断然正確にポインタをコントロールできますし、腕への負担も少ないからなんです。
仕事においても、ポインタを正確に移動させられるという点で効率が良く、1日何時間も使うもとという点で腕への負担が軽いものを選びたいものです。
ゲームだからと下に見ることなく、ゲームを極めている方はそれだけ物にもこだわっています。
どんな分野からでも自分に活かせるところがないかを考えることが必要そうです。
エンジニアはトラックボールが多い?
マウスのほうが操作しやすいのは多くの方に納得されると思います。
ですが、実はシステムエンジニアという括りにするとトラックボールを使っている方が多いのです。
僕が勤めている先でも、多くの先輩がトラックボールを使用しているのです。
ちなみに2ちゃんねる創設者のひろゆき氏もトラックボール愛用者です。
トラックボールは、指でボールを転がすことでポインタを動かすことができる仕組みになっています。
これによってマウスを物理的に動かす必要がなく、場所の心配が減る、指をボールに置いて操作するだけなので腕への負担がさらに少なくなり腱鞘炎のリスクが抑えられるというメリットがあります。
僕自身も現在愛用しており、トラックボールは慣れるまでは大変でしたが、慣れてしまうと普通のマウスより扱いやすく楽です。
たまに映画(オーシャンズ8など)でも天才ハッカーがトラッキングボールを使う場面があったりしますので、かっこよさは抜群ですよね。
ゲームをする際はトラッキングボールだとやはりマウスよりもポインタの正確性が劣りますが、仕事面だけならトラッキングボールに挑戦してみるのもありでしょう。
慣れれば、省スペースかつ腕の負担を和らげる、あなただけの相棒になるはずです。
おすすめのマウス【6選】
実際によく売れているものや、僕が独断と偏見でおすすめのマウスを紹介します。
選んだ観点としては、軽いか、操作しやすいか、右クリック、左クリック以外にボタンがあるかどうかです。
ボタンが多いとそれだけショートカットを割り振ることができ、コピーは親指のボタン、ペーストは親指の一つ上のボタンなどできるので仕事効率が向上します。
また、今回選出しているのは全てワイヤレスモデルになります。
有線の方が接続が安定しているという意見もあるのですが、僕個人の見解としては現代のワイヤレス技術では早々違いがわかるレベルではないと思います。
実際、ゲーム業界でもワイヤレスマウスやキーボードを使うプロの方も増えてきています。
では、仕事効率が上がるマウスを紹介していきます。
・ロジクール MX MASTER 3
僕も愛用していた、横スクロールまでできちゃう高いけど、超優秀なマウス
・エレコム マウス ワイヤレス 5ボタン
安さ重視で、握りやすさ重視、これは家電量販店で絶対試してもらいたいやつです。
大きさの確認は必須のマウス。
・ロジクールワイヤレスマウストラックボール
5ボタンあるトラックボールマウスになります。
Amazonでレビューが10,000を超えているのにも関わらず4.5という評価を受ける化け物じみた製品なので間違い無いでしょう。
僕は現在これを愛用しています。
・ロジクールゲーミングマウス G604
ボタン重視という方におすすめしたいマウスです。
15ボタンもあって、僕だとどのボタンに何を設定したか忘れてしまいそうですが、使いこなせる方なら超便利そうです。
・ロジクールゲーミングマウス G603
ゲームにも使えて、仕事の使い勝手も良い製品がG603です。
僕も以前使っていたマウスで、手が小さい僕には少し大きめでしたがそれでも使いやすかったマウスになります。
・Kensington Expert Mouseトラックボール
ザ・トラックボールになります。
僕がみた映画(オーシャンズ8)で使われていたのがこちらです。
ボールの手全体で使うことができるので、親指だけのトラックボールよりもより腕への負担はえらせそうです。
とにかく見た目にインパクトが欲しい方向けと言えるかもしれません。
以上が僕がおすすめするマウスです。
かなりロジクールが多くなってしまいましたね。
ロジクールは本当に良いマウスが多く、僕も実際、今売っているキーボードもマウスもロジクールで統一されています。
統一しようと思ったというよりも、使い勝手が良いものをと選び抜いた結果ロジクールになってしまったという形です。
マウスは最終的には自分の手に合っているかが重要です。
なので、ぜひ今回紹介したマウスについてはお近くの家電量販店で触ってみてください。
きっと自分に合ったビビッとくるマウスが見つかるはずです。
僕が愛用しているマウス
最後に直近まで僕が愛用していたマウスについて、お話ししていきます。
僕が愛用していたマウスは、「ロジクール MX MASTER 3」です。
15,000円と高いマウスになります。
ボーナスの時に奮発して購入しました。
実際使ってみた感想としては、非常に良いです!
買ってよかったとしか言えないマウスです。
高いだけあって、操作はしやすいしカスタマイズも自由にできるというところで、仕事でもプライベートでも重宝しています。
1番のお気に入りは横スクロールに対応しているということです。
親指にところについたリールを使って横スクロールができるのが非常に便利で、エクセルやネットサーフィンなど横に広がる場面で活躍します。
ボタンの数も7ボタンくらいなので、ちょうどよく使い分けることができています。
迷ったら、高いですけど間違いなく「ロジクール MX MASTER 3」をおすすめします。
マウスをいくつも買って、自分に合っているものを探すよりも「ロジクール MX MASTER 3」を買ってしまう方が安い可能性もありますので検討してみてください。
現在は、「トラックボール M575S」を使っている詳細は別記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
まとめ
今回は、仕事で使うマウスについて紹介してきました。
道具にこだわると、道具を使いたいという気持ちから仕事へのモチベーションも上がります。
まず、第一歩としてマウスにこだわってみてください。
きっとマウスを動かすだけでワクワクする気持ちを味わえるはずです。
今回紹介したマウスは、全てきっとみなさんのマウスライフをより良いものにしてくれることでしょう。
では、みなさんのマウスライフ、仕事がより成果を生むことを祈っています。
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