めっちゃ簡単だった、エポスプラチナカードからゴールド変更

QOL向上記事

カードのダウングレードは電話だけということで、引き止められないか心配…

気持ち、めっちゃわかります!

僕は元々電話自体が嫌いで、何かを断ったり相手にとってマイナスになるようなことは特に言い出すのが苦手です。

今回紹介するのは、エポスカードのプラチナグレードからゴールドにダウングレードしたお話しになります。

思ったよりも100倍簡単だった話になります。

では、いってみましょう!

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エポスプラチナカードをやめる理由

エポスプラチナカードを使って1年がすぎました。

1年が経った今、僕はプラチナカードからゴールドカードにすることに決めました。

というのも、プラチナカードのサービスを使いきれないと感じたからです。

エポスプラチナカードには、プライオリティパスやコンシェルジュサービス、グルメベネフィットなどがありますが、僕の生活には合いませんでした。

プライオリティパスは、そもそも1年間飛行機や海外に行く機会がなかったので使いませんでした。

コンシェルジュサービスは2回利用して、1回目はおしゃれなディナーが食べられるところをお願いしましたが値段の割にうーーんって感じの場所でした。

2回目はそもそもピンと来るお店が紹介されなかったので、予約すらしませんでした。

お金は気にせず、コンシェルジュのおしゃれでちょっとコスパが悪いお店でも良いという方向けなのがコンシェルジュなのかなと思ってしまいました。

凡人にはちょっと使いこなせないと感じました。

グルメベネフィットも一回利用しました。

こちらはコンシェルジュとは異なり、結構使えるなと感じました。

おしゃれなフランス料理が食べられるお店で使ったのですが、一人分の値段で二人分が食べられるのはやはりコスパが良いと思いました。

ただ、一点注意なのがワインの値段は別途かかってくるという点です。

言われてびっくりして、一番安いワインを頼むことになったのですが、しっかりとその部分は明記しておいてほしかったです。

予算オーバーにならないかヒヤヒヤしました。

年会費が他のプラチナカードと比較しても安く、さまざまなサービスを受けられるという利点はあるものの、使いきれないというのが僕の結論です。

ポイント還元率という面のみ、心残りです。

誕生日月はポイント2倍になったり、200万円以上の利用で30,000ポイント付与されたりするのはプラチナカードの魅力で、実際僕もこの魅力は大きかったと感じます。

ですが、それでも年会費とポイント還元率を冷静に天秤にかけると結局、ゴールドでも1.5%還元を実現させることができるので、プラチナである必要はないという結論になりました。

サービスを使いきれない、年会費とポイント還元率を冷静に判断するとゴールドカードで十分というのが僕のエポスプラチナカードをやめる理由です。

ダウングレードの手順

今回プラチナカードをやめてゴールドカードにダウングレードすることにしました。

ダウングレードの方法は簡単で、エポスプラチナカードの裏面に書かれた「プラチナデスク」というところに電話をかけて、プラチナカードからゴールドカードに変更したいとの旨を伝えるだけです。

あとは向こうから必要事項を確認してもらって、ゴールドカードを新規発行するための記入用紙が郵送され、ゴールドカード発行が行われて晴れてプラチナカードからおさらばとなります。

ゴールドカードが到着した時点で、もう一度プラチナデスクに電話をして、ゴールドカードが無事到着した旨を連絡するとプラチナカードの解約がより一層スムーズにできるとのことです。

ダウングレードした感想

実際にプラチナカードからゴールドカードにダウングレードして、不便さはまず全くありません。

ゴールドカードは、年会費無料で持つことができるカードなので年会費の心配も一切なくなりました。

元々5,000円の年会費がかかりますが、年間50万円以上の利用で永年無料になります。

プラチナカードからゴールドにする場合は、その条件を満たしているということになり最初から年会費無料のようです。

プラチナデスクのお姉さんの感じも良かったです。

プラチナカードからゴールドにするにあたって、特に引き止められることもなくむしろサバサバと手続きに必要な作業を説明してくれました。

僕の性格上、引き止められると思いとどまってしまいそうだったので、よかったです。

プラチナデスクに電話するだけで、基本完了するダウングレードの手続きはシンプルでよかったと思います。

ただ、電話は時間や場所を選ぶので、ネットでもできるようになってほしいとも感じました。

セキュリティ上難しかったりしそうですが、使いやすさはやはり電話<<<<ネットですから。

ゴールドカードにして、使いづらさはもちろん全く感じません。

プラチナカードの特典が使えなくなっただけで、他は特に変わりませんので、クレジットカードとして普通に使えます。

ポイント還元も工夫をしつつ使っていて、大体1.5%還元を維持しながら使うことができています。

エポスカードのお得な使い方については別記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

まとめ

今回は、エポスカードのプラチナ→ゴールドにダウングレードしたお話をしてきました。

プラチナデスクに電話するだけというシンプルな方法だったので、大変助かりました。

電話口でも引き止めることを一切しないのもよかったです。

プラチナをこれから検討している方は、ぜひ一度プラチナカードにしてしまって良いと思います。

解約やダウングレードは簡単ですので、自分の生活に合うかを試すという意味でもプラチナを体験するのはいい経験になります。

僕の生活には合いませんでしたが、恋人とよくおしゃれなディナーに行くだったり、飲み会の幹事としてお店を選ぶのをコンシェルジュに任せたい、などの使い方では役に立つと思います。

とりあえず、やってみて、合わなければやめれば大丈夫です。

では、皆さんのエポスカードライフがより良いものになることを祈っています。

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