財布はとにかく薄く、前ポケットに入れても違和感をなくしたい!
そんな僕と同じ好みを持つそこのあなた、良い商品がありますよ。
アブラサス 薄いマネークリップです。
僕調べで、お札とカードを入れてもこの薄さは業界最薄です!
実際僕も購入して1年と半年ほど使ったので、長期使用レビューを行なっていきます。
本音で悪いところについてもお話ししていくので、ぜひ購入の参考にしてください。
では、いってみましょう!
僕の財布の使い方
僕は財布を使うのは基本カードを入れとして利用しています。
あとは万が一のためのお札が数枚入っていれば満足という使い方です。
小銭なんかがやってきた場合は、ジーンズの右ポケットの小さなポケットに入れます。
一回のお出かけで出る小銭ならこの小さなポケットで十分なのです。
パンツに小さなポケットがない場合は、ポケットに直接入れずにカバンなどの小さなポケットに入れると言った使い方をします。
これで、お金事情は対外をカバーすることができます。
つまるところ、基本はクレジットカードの利用のみ、たまに現金で支払うという使い方です。
キャッシュレスが基本の使い方をしているのが僕になります。
僕が財布に求めるもの
キャッシュレスを基本としている僕が財布に求めているのは、薄さです。
ジーンズの前ポケットに入れても膨らまない、邪魔にならないというのが大前提で一番重要なポイントになります。
また、カードが数枚入ること、お札が数枚入ることが必須条件です。
小銭入れは前述した通り、小さいポケットを利用するので特別必要ではありません。
とにかく薄い、というのが僕が一番重要視している財布です。
というわけで、最有力候補がアブラサスの薄いマネークリップになりました。
そして、実際に薄いマネークリップを購入しました。
思った通り、理想の財布で非常に薄くて軽くて、前ポケットに入れても何の違和感もない。
iPhoneを入れたポケットと比較してもその薄さと動きやすさは変わりませんでした。
非常に良い買い物ができたというのが、最初の感想でした。
果たしてそれから1年が経過して感想はどうなったのか、次の章から長期レビューとして書いていきます。
薄いマネークリップの長期使用レビュー
薄いマネークリップを1年間使用した感想は、使いやすいけど傷つきやすくてぼろくなっちゃったというものです。
実際に1年間使用した後の薄いマネークリップがこちらです。
内側はまだまだ現役でいけそうですが、表面は徐々に削れたり傷んできたりしています。
傷の原因はポケットに鍵と一緒に入れたりしたことでしょう。
とはいえ、かなり傷が目立ちますね。
しかも、これが味になるどころか単に痛んでいる感が出ているのが気になります。
使い込んで自分色になってくるとかではなく、シンプルに汚らしい様子になってしまっているのが僕の感想です。
また、使っているうちによくない点にも気づきました。
カードが取り出しづらいということです。
僕はクレジットカードを一番上、二番目に身分証や保険証、一番したにキャッシュカードという入れ方をしています。
これだと、身分証や保険証にアクセスするのがかなり面倒で、最悪最初のクレカを取り出してからじゃないと取り出せなかったりするのです。
病院などで、保険証を出すのが手間取ってしまうこと、しまうのに手こずってしまうのはよくありました。
このような不満がありながらも、薄さという点で1年間ほぼ毎日使用していました。
身分証とか出さないのであれば、一番上のクレカは取り出しやすいですから。
薄いマネークリップのメリット、デメリット
1年間薄いマネークリップを利用して気がついたメリット、デメリットについてご紹介します。
メリット
薄さがとにかくおすすめポイントで、メリットです。
前ポケットに入れても全く気になりません。
スッと入って、スッと取り出せるのも魅力で利便性、ミニマリストという方は確実に嬉しいはずです。
僕はこの薄さだけでめちゃめちゃメリットだと感じます。
ここまで薄い財布は他にはありません。
お札も三つ折りなどにする必要がなく、二つ折りに財布にしまうだけでできるので、面倒ごとは一つもないというのが薄いマネークリップのメリットです。
デメリット
カードが取り出しづらいという点と傷がつきやすく、劣化感が出るところです。
長期使用レビューでもお伝えしたとおり、2枚目以降のカードが取り出しづらいというのはデメリットになります。
一番上のカードは取り出しやすいのですが、カードが全て重なっている分、2枚目以降がどうしても取り出しづらくなるのです。
続いて、傷つきやすく劣化感が出てしまう点になります。
こちらは鍵を一緒に入れるから。という意見もあると思いますがとはいえ、傷が目立ちかっこいい傷ではなく単にボロさが出るのはいかがなものかと思うのです。
財布の味が出るというのはこんな感じのくたびれ感でしょう。
ですが、この薄いマネークリップはそんなことはできません。
シンプルに傷ついて、何となく使いたくなくなる感じになってしまいます。
僕が皮の手入れを全くしないのも原因の一つかもしれませんが、正直雑に使っても味が出る方が僕の好みでした。
薄いマネークリップはどんな人におすすめ?
メリットデメリットもお伝えしたところで、アブラサスの薄いマネークリップはどのような人におすすめなのか最後にまとめていきます。
ズバリ、キャッシュレスができて、とにかく薄い財布を探している方です。
小銭入れがないということから、キャッシュレスはほぼ必須の財布になります。
別途小銭入れを持ってもいいのですが、正直それだとせっかくの薄さを活かしきれていません。
やはり財布はこれ一つで完結できる。というのが理想です。
また薄さというメリットを自分のメリットとして、感じられる方というのもおすすめ条件になります。
前ポケットに入れる、スーツの内ポケットに入れるなど、薄い方が断然楽という場面で活躍する財布です。
ミニマリストの方はもちろん、持ち物はとにかく少なくしたいという方にはぴったりだと思います。
かくゆう僕自身も、持ち物はポケットに入るだけというのを目標にしていてバッグは持ちたくない派です。
そんな僕を大変満足させたアブラサスの薄いマネークリップは薄さという面では超おすすめになります。
まとめ
今回は、アブラサスの薄いマネークリップについて紹介してきました。
キャッシュレス初心者は小銭入れがないと不安でしょうから、薄い財布の方がおすすめではあります。
しかし、せっかくキャッシュレスをするなら極端にやってほしいです。
案外小銭入れは必要ないとわかります。
薄いマネークリップは、ちょっと傷つきやすいというデメリットとカードの出し入れがしづらいというデメリットがありましたので、僕は別の財布も考慮してみようと思います。
薄くてカードが取り出しづらいもの、を念頭に探してみます。
新しい財布にしたら、このブログに状況報告しますので楽しみにしておいてください。
傷をつけないように大切に扱えるという方、キャッシュレスができて薄い財布をお探しの方にはアブラサスの薄い財布はぴったりです。
ぜひ、購入してみてください。薄さに感動しますよ!
では、皆さんのキャッシュレスライフがより良いものになることを祈っています。
コメント