傘なんて雨が降ってなければ持たないし、盗まれる恐れもあるからビニール傘でいい。
というのがつい最近までの僕の意見でした。
しかし、KIZAWA折り畳み傘を購入して世界が変わりました。
84gという軽量な折り畳み傘は僕の常識を覆してくれたのです。
今回はKIZAWA 折り畳み傘を紹介しつつ、軽い折り畳み傘の何がすごいのか紹介していきます。
では、いってみましょう!
天気が読めない昨今
最近はとにかく天候の変化が読めません。
朝の天気予報で雨は降りませんと言っていても、突然の雷雨に打たれることはよくある話で。
ついには天気予報さえも突然雨が降るかもしれません。と言ってしまっています。
降るかもしれない。ならもうそれほぼ毎日そうじゃん。ってなります。
温暖化やらの影響で雨が読めないのかは置いておいて、僕らにできることはそんな読めない天気に対応することです。
天気が読めないなら、僕らの行動でカバーしちゃえばいい。という考えになります。
突然の雨で困るのは濡れること。濡れることを防ぐにはやはり傘でしょう。
ただ、傘を常に持ち歩くのは面倒。だから折り畳み傘があります。
でも僕としては正直普通の折り畳み傘ですら、カバンに入れるのはかさばるし重くて嫌でした。
そこでついに出会えたのが軽量の折り畳み傘というわけです。
KIZAWA 折り畳み傘レビュー
僕が購入した折り畳み傘はKIZAWAが発売している84gの折り畳み傘になります。
開封しようとする前から、その異様さがわかりました。
とにかく軽いんです。
84gというグラムで言われてもピンと来なかったのですが、持ってみるとわかる。
軽い。この一言に尽きます。
ただ軽いと心配になる点があります。壊れないか。
KIZAWAの折り畳み傘は3千円くらいします。
決して安い買い物ではない。毎年壊れて買い替えるのは嫌です。
まずは実際に家の中で開いてみました。
うん、わからん。
これまで使っていた折り畳み傘と開いた状態では特に違いを感じませんでした。
雨の日に使ってみると、色々な点に気づき始めたのです。
まずは丈夫さ、これは合格点でした。
簡単には壊れないだろう。と思えるくらいちゃんとしています。
風が強めな日に差しても全然平気。普通の折り畳み傘と比べても全然へっちゃらです。
さらに軽いという点でもう一つメリットが見えてきました。
それが持っていて腕や手が疲れない点です。
使ってみないと見えない点。差していても腕への負担がほとんどありません。
折り畳み傘は持ち手のところが持ちづらい形になっていますが、軽いというメリットのおかげでその持ちづらさが大幅軽減されるのです。
それによって傘をさすのが楽しい。
軽いだけでこんなにも傘をさすのが楽になるなんて思いもしなかったというレビューです。
軽い折りたたみの何がすごいのか
軽い傘は結局何がいいのか。
まず第一に、カバンに入れていてもほとんど重さを感じない点です。
鞄での重さを感じないということで、常にカバンに入れることができます。
そのため、突然の雨にも余裕で対応できるのです。
いつでも雨が降ってきてもいいよ。という心の余裕が生まれます。
また前述してもいますが、差した時に重さを感じなくて手が疲れないメリットも大きいです。
傘を本当に持っているか怪しむくらい軽くて疲れない。
傘の重さなんて高が知れているだろう。と思うかもしれませんが、一度軽い傘を持ってしまうとこれまでの傘が持てないくらい感動して重宝するようになっちゃいます。
少しでも腕の負担を減らせるなら減らしたほうがいいに決まっています。
傘を持つことで筋トレをしていると思っていない限りはですが笑
軽さは正義。その一言に尽きるのが傘であると思いました。
ただ、荷物ゼロ派には合わない
いくら軽いと言っても、決して荷物がゼロになるわけではありません。
特にKIZAWAは決して小さい傘というわけではないのです。
ある程度の幅を使います。
そのため、カバンをとにかく小さくしたい場合には合いませんし、さらにカバン自体をそもそも持ちたくない手ぶら族にはさらに合いません。
僕も一時期は手ぶらで何も持たず、ポケットだけで全てを完結させる生活をしていたのですが傘の存在はうっとうしかったです。
そのため、荷物を完全にゼロにしたい場合はいくら軽い傘だと言えでも合わないと思います。
そういう場合はレンタル傘なんかがおすすめですね。
ただレンタル傘は存在自体がまだまだ少ないので、最寄りの駅やらを確認する必要はあると思います。
軽くてもあくまで持つ。というのが前提になってきますので荷物として傘を持ちたくないという方には合いませんが、それ以外の方には軽い折り畳み傘を強く推奨します。
まとめ
今回は、軽い折り畳み傘KIZAWAを紹介しつつ、軽い傘について熱く語ってきました。
傘は形が遙昔から変わらないことで有名ですが、だからこそ重さという概念は非常に使いやすさに直結していました。
持ち歩く際にも差した時にもその軽さは感動すると思いますので、ぜひこの機会に購入検討してみてください。
QOLが上がること間違いなしです。
では、皆さんの雨ライフがより良いものになることを祈っています。
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