震える指でポチりました。iPhone15 Pro。
悩みに悩んだ末、iPhone13 miniからの乗り換えを決意しました。
今回は僕がどうしてiPhone15 Proを購入に至ったのか、また簡単な開封レビューもしていきます。
生粋のiPhone13 mini好きの僕が買い替えた理由もぜひチェックしていってください。
では、いってみましょう!
iPhone13 miniの不満点
大好きなiPhone13miniにもいくつか不満点がありました。
まずはバッテリー持ち。
バッテリー最大容量が87%なのにも関わらず、1日持たないことが多かったです。
ヘビーに使っているつもりはないのに、1日外で使って夜には低電力モードを提案されるくらいギリギリ。
iPhone13miniにはSuicaの役割もあるため、急いでモバイルバッテリーを購入したときもありました。
充電を気にしなくてはいけないというのはストレスでした。
次の不満点が、不満点が…、不満点が…!
いくつかと言いましたが、バッテリー持ちくらいで、コンパクト軽い、小さい、というメリットばかりでした。
不満点があるから、買い換えたというより、iPhone 15Proに魅力を感じて乗り換えた感じですね。
iPhone15じゃなくiPhone15 Proを選んだ理由
iPhoneにはPro版と無印版があります。
無印の方が機能が削られている部分もあるけど、安い。
Proだけの機能は人によって絶対にいらない。となることも多いです。
では、僕はiPhone15の無印ではなくProを購入した理由。
それは、LiDARスキャンとカメラ性能、リセールバリューを考えたからです。
まずLiDARスキャン。
これは、iPhone12Proから搭載された機能で、深度センサーによって3Dモデルをスキャン生成できる機能です。
これを試したかった。実際の部屋とか道とか、物とかを簡単に3Dモデルにできるのは魅力でアプリ開発に応用したかったのが一番の理由。
実際にも使ってみて、やはり楽しい。ワクワクします。
LiDARスキャンはiPad Proでもできるのですが、iPad Proは重くて大きいので、小型のスキャナであるiPhone Proシリーズが欲しくなったのです。
続いてカメラ機能。
カメラの差は無印とProで異なる部分としても有名です。
望遠カメラがあるかないか、ポートレートのクオリティという違いがあります。
僕はこの機会にカメラに目覚めようと思い、カメラ性能が少しでも高いiPhone 15 Proを選択したわけです。
最後の理由がリセールバリューが高いから。
iPhone無印とProだと値段が異なる分、Proの方が高く売れるのは当たり前ですが、購入価格以上に売却価格は高いです。
価格差が3万円なのに売却時は3.5万円の差になっています。
この5千円分の上乗せ分Proの方がリセールバリューが高いと判断して、今回iPhone無印ではなく、Proを購入に至りました。
購入時の価格以外にも売却を見ると、本当にお得なのかがわかるので、指標として見ると良いと思います。
iPhone15 Proの開封レビュー
では実際にiPhone15 Proを開封した画像。
購入したモデルは256GBのホワイトチタニウムです。
これまでキャリアでしかiPhoneを購入したことがなかったので、Appleストアで公式に買うのは初めてでした。
ワクワクの開封で、ちょっと手が震えました。
iPhone13 miniとも大きさ比較をして、同じホワイトの色味も見てみました。
Proの方が白がくすんでいる感じで、かっこよさならProの方が上なホワイトだと感じました。
SIMの取り替えも苦労することなく、爪楊枝を使って簡単に入れ替えができました。
あとはiPhone 13miniからデータを引き継ぐだけ。
1時間くらいで引き継ぎ自体は完了し、いよいよ触って試していきます。
一番驚いたのは、iPhoneの画面のヌルヌル感です。
フレッシュレートが60Hzから120Hzになったので、画面の切り替えがスムーズにより一層なりました。
これが一番顕著な違いだと感じました。
アプリ一覧を右に左にするだけで、違いがわかりました。
後の違いとしては、重いなぁというマイナス点くらい。
他の使い勝手の基本はあまり変わっていないと感じました。ダイナミックアイランドも面白いけど、必要かは不明でした。
とりあえずProにしかない機能で今後遊んでいこうと思います。
iPhoneはどれがおすすめ?
iPhone13miniからiPhone15 Proにして、結局どれがおすすめなのか。
ズバリ、iPhone15が万人におすすめできます。
Proの機能は限られたニーズにしか応えられず、日常使いをするなら要らないです。
iPhone15の無印で十分すぎる機能が搭載されていて、LiDARスキャナやカメラの性能の微妙なさくらいしかありません。
なので、iPhoneを普通に使うのであれば無印で十分。欲しい機能や仕事として使うのならばProが良いという判断基準で良いと思います。
また、ならばiPhone14とかでもいいか?という質問には、iPhone15を買うべきと回答します。
というのも15シリーズから端子がUSB-Cとなりました。
これによって、いろいろな機器との接続ができるようになりiPhoneがより快適に使えるようになったからです。
正直この一点だけでもiPhone15シリーズに乗り換えるべき。と言えるほどの進化だと思います(進化とは言いつつ、他のAndroidはすでにやっていること)
なので、結論iPhone15無印が万人におすすめできます。
まとめ
今回は僕がiPhone13miniからiPhone 15 Proについに乗り換えたよーという話をしてきました。
iPhone15Proを選んだ理由は、LiDARスキャナとカメラ性能に魅力を感じたからでした。
iPhone13miniの不満はほとんどなく、バッテリーの持ちくらいでした。
皆さんにおすすめするiPhoneはProを買いましたがやはり、iPhone 15無印です。
ぜひ、iPhoneを購入する際の参考にしてみてください。
では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。
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