M3が出て1年も経ちませんが、すでにM4の噂で持ちきりの世間。
M4ではAI時代に合わせて、全く異なるパソコンになるかもしれません。
今回はM4チップで何が変わるのか、噂をまとめて紹介します。
MacBookユーザーはM3に買い換えるのは待った方がいいかもしれません。
では、いってみましょう!
M4チップで何が変わる?
M4チップではAIにとって大きくイノベーションが起こると噂されています。
「Donan」「Brava」「Hidra」というM4チップのグレードが登場し、処理性能が異なる仕様になる噂も有力です。
Neural Engineのコア数が大幅に増えると予想され、AIを作成に最適化されたマシンになる気がします。
今後AIを開発していく人のマシンは全てMacになる。ということも起こる可能性があるのです。
デザイン的には大幅に変わるという噂は少なく、デザインそのままでM4チップという頭脳部分だけ高性能になりそう。
M4チップの価格想定
価格の噂はほとんどありませんが、おそらく現在発売されているM3シリーズよりちょっと高くなりそうです。
なので、MacBook Airなら194,800円(+10,000円)~
MacBook Proなら248,800円(+10,000円)~という感じですかね?
いやー、めっちゃ高そうです笑
M4チップの発売時期予想
2024年後半に、iMac、MacBookPro、Mac miniが発売開始され、2025年春にはMacBookAir
2025年半ばにMac Studio、2025年後半にMacProがアップデートされると予想されています。
M3チップは買わないほうがいい?
今発売されているM3チップのMacシリーズは購入しない方がいいのか?
今持っているパソコンのまま、2025年を迎えられそうなら、待つべきだと僕は思います。
M2チップからM3チップへの進化は正直、イマイチでしたがM3からM4への進化はすごそうです。
AIに力を入れるということは、全体的に処理性能がかなりアップすることが期待できますから。
待てるのであれば待つべきだと思いますし、僕自身もこの噂を聞いて2025年春のMacBook Airを待ちたいと思います。
ただ、すでに今使っているパソコンに不満が出ているのであれば、M3を購入するのもアリです。
M3を買っておいて、M4が出たタイミングでM3を下取りに出すのも手ですから。
Apple製品は下取りや中古に出す際も高く売れるので、最新を持ちきれず購入してしまっても売ればいいという考えで買えば良いと思います。
まとめ
今回は、M4チップのMacの噂を紹介してきました。
AI開発に向けた進化、楽しみですね。
決して僕自身AIを開発することはないのですが、できることが増えるのは嬉しいです。
では、皆さんのMacライフがより良いものになることを祈っています。