ついにマイカーデビュー!悩みに悩んだコスパ最強の車はデミオ!?

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車離れが叫ばれる中、ついに僕はマイカーデビューを果たしました。

決して景気が良いわけではない中での購入。

最高にケチな僕が悩みに悩んで選んだ車はデミオでした。

選んだ経緯、狙いを今回は紹介します。

車は決して悪いものではありません。数多くある中から適切に選ぶことが重要です。

この記事では、僕が車選びに悩んだこと、デミオを選んだ経緯と理由、狙いを紹介します。

では、いってみましょう!

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車購入を決めた理由

車購入を決めた理由は、なんだかんだ車はいると思ったからです。

というのも、車を持っていなかった時もタイムズの利用がほぼ毎月2回くらいはある状態でした。

毎月2回くらいヘビーに使うと、大体12,000円くらいの出費となるのです。

さらに借りる必要があったり、時間制限を気にする必要があったり絶妙に家から遠かったりというマイナス点も含めてのこの値段。

僕が調べた限り、購入した場合のすべての車維持費を計算しても大体毎月2.5万円くらいと算出できました。

1週間に1回以上車を利用すれば、余裕で車を借りてた時の値段を取り戻すことができます。(一回6,000円利用を前提)

さらに、借りる手間もなく自宅のすぐそばの駐車場を使うことができる便利さ。

電車賃も車代に含めて仕舞えばさらに、買うハードルは下がっていきます。

結果、車を結構乗るから僕の場合は購入した方がいい!という結論になったのです。

もちろん、万人におすすめできるわけではないですが、実はレンタカーで結構な値段を払っている可能性があること。

実は購入した方が安上がりになっている可能性もあるので、確認してみてください。

車選びで重視した視点

今回僕が車選びで重視した視点がデザインとコスパです。

まずデザインは心にグッとくるような車が良かった。というシンプルな車好きの心。

古臭いデザインやちょっとおじさんっぽいデザインは嫌でした。

さらにコスパ。

コストパフォーマンスが良い車が良かったです。

リセールバリューも考え、できれば買う値段と売る値段に差があまりないのが理想でした。

車の維持費だけを考えられる形が一つの理想形で、車をある種資産として持ちたい気持ちです。

車の本体代を抑えることができるだけで、より一層レンタカー時代よりもお得に車を維持することができると思いました。

以上の観点から車選びを進めて、実際に見にいったりもしました。

悩んだ車種と理由

カーセンサーを毎日のように眺め、いろいろな情報も入れながら車を探し続けて3ヶ月経ちました。

候補として上がった車は最終的に4つ。

・ジムニー

・ライズ

・デミオ

・ミラジーノ

かなり粒揃いの4車だと思います。

ジムニー、ライズは人気車種で誰がどう見てもリセールバリューの高い車だと言われるでしょう。

デミオとミラジーノはちょっと、リセールバリューとは離れていると思われる方もいると思います。

デミオについては最終的に選んだので、後ほど理由を語るとしてミラジーノ。

知っている方は知っている旧車です。

Miniに似たデザインの超オシャレな車。

価格も100万円を余裕で切るのに、ダイハツの車なので維持も比較的しやすいです。

軽自動車に分類されるので、維持費も普通車よりも安い。

一点、他3車と比較すると10年以上の年式差があります。

デザインは超好みでしたが、ミラジーノはやはり安全性などから見送ることにし、ジムニー、ライズ、デミオが最終的な迷いになりました。

デミオを選んだ理由と狙い

最終的にデミオを選んだ理由です。

一番の理由は乗り心地。

3車の中でもいちばん力強い運転ができそうなのがデミオだと思いました。

デミオの場合ディーゼルエンジンを考えていて、そのパワーは間違いなく今回挙げている車の中で一番だと思います。

僕も男の子ですから、やはりエンジンのパワーには魅力を感じてしまうのです。

さらに、初期費用の安さもデミオを選んだ理由です。デミオは年式を気にしなければ100万円という価格で購入することができます。

実際、僕自身もすべて込み込みで100万円でデミオを購入しました。

最初のハードルが低いとリセールバリューも低くなると考えるのは妥当で、確かに実際デミオは3車の中でダントツでリセールバリューが低いです。

ただ、1.5Lディーゼルエンジンの発売が行われなくなる情報を聞いて、あえてここはディーゼルにすることでリセールバリューが上がるのでは?という狙いがありました。

マツダはすでに1.5Lのディーゼルエンジンの発売から撤退しています。

つまり、今後1.5Lディーゼル車は生まれないということ。

現在市場にあるディーゼル車しかないという状況になるのです。

常に動かなくなる車もあるということを考えると、希少性が増していくと思いました。

もちろん、デミオやマツダ2は元々かなりの台数が売られているので、希少性は決して簡単に上がるわけではありませんが、望みはあると考えたわけです。

リセールバリューも今後上がっていくはず。元々100万円なのでそこを維持していくくらいのリセールバリューにはなるんじゃないかと思いました。

さらに、今後物価高が上がっていく予想もしていて、そこを含めるとやはり安く仕入れられるデミオというのは魅力だと思います。

安く買って、簡単に値上がりがしやすいという観点。

さらにジムニーの場合新車で購入するのが一番だと思い、購入も検討しましたが納車まで1年というのは長すぎる。

そういう意味でもジムニーは希少性という観点でも今後欲しいとは思っています。

ひとまず、見た目がカッコよくて、力強い運転ができる、ディーゼルエンジンが今後少なくなることで希少性が上がりリセールバリューも決して悪くなくなるだろうという予想からデミオを選びました。

ちなみにディーゼルは経由なのでコストが安いについては、エンジンオイルの頻繁な交換を考えた時に、トントンになるくらいなので、今回はあまりコストカットになるとは考えませんでした。

まとめ

今回は、僕が初のマイカーとしてデミオを選んだ経緯や理由について紹介してきました。

納車されて毎日窓から自分の車を眺めています。

やはりマイカーというのは嬉しいものですね。僕の人生の中でもいちばん高い買い物ですので大切にしたいと思います。

早速洗車などしているのですが、楽しいですね。

新たな趣味ができた気がします。

では、皆さんの車選びがより良いものになることを祈っています。

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