【比較・検討】AirPods Proからの乗り換え先本気で考えてみた

QOL向上記事

AirPods Proの寿命がいよいよやばいです!

ノイズキャンセリングや外音取り込み機能が徐々に弱くなっているのに加え、時々ノイズが入ることが発生し出しました。

このまま使っているのは、さすがにQOLが下がる…

ので、今回はAirPods Proからの乗り換え先を本気で考えていきます。

すでに発売されているものを今集められる情報を使って検討していきます。

では、いってみましょう!

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Air Pods Proの使い方

まずは、僕がAirPods Proをどういう用途で使っているのかを紹介した上で、イヤホンに求めるスペックについて押さえておきます。

まずは外出時、ほぼ確実にイヤホンをしています。

ノイズキャンセリングを常にオンにして、電車などでも音楽を楽しめるようにしているのです。

次に家にいる時

家ではあまり使わずiPhoneのスピーカーで音楽を流したりYouTubeを見たりしています。

ただ、料理中などは耳が寂しくなるのでイヤホンをすることが多いです。

この時もフライパンのジューという音や、換気扇の音で音楽などが聞きづらくなるのでノイズキャンセリングをオンにしています。

つまりAirPods Proの使い方としてはノイズキャンセリングが8割りといったところでしょうか。

あとはお店に入った時は外音取り込みモードで会話ができるようにしています。

僕は音質よりもノイキャンや外音取り込み機能を重視しているということです。

Air Pods Pro 第2世代はどう?

AirPods Pro第1世代の調子が悪いのなら、AirPods Pro第2世代を買えばいいじゃないか!という意見はごもっともです。

ただ、シンプルすぎて面白くない。

ガジェットは進化を体験してこそだと思うんです。

AirPods Pro第2世代は第1世代よりもノイキャン性能など進化してはいるものの、多分感動するレベルではないと思います。

僕が初めてAirPods Pro第1世代を購入して耳に入れた時の音が消える感動と外音取り込み機能の感動には負けます。

ということはそこまでの魅力がない製品だと言えてしまうのです。

また、当時はAirPods Proが最強のイヤホンで一択だったのですが、昨今は良いイヤホンがどんどん出ています。

ということは単にAirPods Proの後継機よりも良い選択肢があるということです。

さらにAirPods Pro第2世代は高い!39,800円はイヤホンにしては高すぎます。

なんとか3万円前半くらいにしてくれないとお財布に痛すぎます。

ということで、AirPods Pro第2世代以外の乗り換え先を考えてみました!

乗り換え先候補

ノイズキャンセリングと外音取り込み機能の有無と口コミの良さで選抜した完全独立型イヤホンたちになります。

BOSE Bose QuietComfort Ultra Earbuds

発売日:2023年10月4日発売

価格:34,800円(Amazon調べ)

特徴:AirPods Proを超えるノイズキャンセリングイヤホン。音質も最強クラス。

SONY wf-1000xm5

発売日:2023年7月25日(2023年6月中という情報が有力)

価格:33,099円(Amazon調べ)

特徴:SONYから出ると噂の最強イヤホン、2年越しの最新モデルだからノイキャンも音質も高い!

Technics EAH-AZ80

発売日:2023年6月15日

価格:36,630円(価格ドットコム調べ)

特徴:音質にこだわったイヤホン、ノイキャン性能も最強クラスなものの若干BOSEやAirPodsProには劣るとの声。

EarFun Air Pro3 

発売日:2023年1月27日

価格:8,248円

特徴:今回紹介する中で最安値のイヤホン。コスパ重視でノイキャンもそこそこ、音質もそこそこのイヤホン。AirPods Pro第3世代を待つまでの繋ぎとしてはありかも?

Beats Studio Buds +

発売日:2023年6月13日

価格:24,800円

特徴:AirPods Proと遜色のないノイキャン性能とBeats独自の音質。アップル製品との相性も良くてコストが低いAirPods Proと言っても過言ではない。

比較検討

では、AirPods Pro第2世代も含んだ上でスペックで比較してみます。

比較した一覧がこちらです。

ノイキャン、外音取り込み、音質などは複数のYouTuberさんの情報を元に100点満点で算出してみました。

どうする?結論!

比較した内容から、僕が欲しいと思うのはズバリ「SONY wf-1000xm5」です。

ノイキャン性能はほぼ確実にAirPods Pro第2世代に引けを取らない性能なんだそう。

もしかしたらBOSEには勝てないかもしれませんが、それでもBOSEにはないワイヤレス充電に対応しています。

実は僕、ワイヤレス充電がないイヤホン嫌いなんです…

というのも、充電ケーブルに差すの普通に忘れちゃうんですよね。

ワイヤレス充電置きさえあれば、そこにイヤホンを置く癖もできますし、充電もできるので無くさないで済みますし充電も常にMaxという完璧な状態にできちゃうんです。

僕が使っているワイヤレス充電器はAppleWatchの充電もできちゃう優れものなので、気になる方は下記からチェックしてみてください。

というわけで、僕はノイキャン性能の強さがわかった上で「SONY wf-1000xm5」を購入しようと思います。

もしかしたら「SONY wf-1000xm5」がAirPods Pro第2世代よりもノイキャン性能が低い声もありますので、聞き比べて購入したいと思います。

結局ノイキャン性能とワイヤレス充電という利便性が一番だと僕は考えているわけです。

まとめ

今回は、AirPods Proに代わるワイヤレスイヤホンについて紹介し、比較検討してきました。

AirPods Proが出てきた当初は他に良い選択肢がなかった分、考える必要がなかったのでよかったですが、今はコスパとか性能で比較しなければいけなくなってちょっと面倒ですね。

とはいえ、人と被らなくて済むようになったと考えると非常に嬉しくもあります。

皆さんはイヤホンに何を求めますか?

では、皆さんのイヤホンライフがより良いものになることを祈っています。

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