おしゃれな見た目と低音が人気のBeats!
今回はそんなBeatsの新発売、「Beats Solo Buds」と「Beats Solo 4」の紹介です。
人気でコスパが良いとの声もあるこの2種。
どういった点が進化したのか、買いなのか、どういう方におすすめなのか、紹介します。
では、いってみましょう!
Beatsとは
Beatsとは、正式名称・Beats by Dr. Dr(ビーツバイ、ドクタードレ)です。
アメリカのオーディオ機器ブランドで、2014年Appleの傘下に入りました。
なので、Apple StoreでBeats製品が購入できたり、Apple製品との連携がスムーズであるという特徴を持っていたりします。
Beats Solo budsのスペック
Beats Solo Budsから紹介していきます。
価格
2024年6月発売で、価格は12,800円
性能
一回の充電で最大18時間の連続使用ができるバッテリー性能
Beats史上最も小さなケースなのも特徴。
ノイズキャンセリング機能は非搭載。
マイクには機械学習を用いてクリアな音声入力が可能です。
カラーバリエーションは、マットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレッド。
コンパクトサイズのイヤホンながら、フィット感抜群の見た目が超おしゃれ!
進化ポイント
前作はなく、比較出てきそうなのはBeats Studio Buds+あたりでしょう。
Beats Studio Buds+は値段も5千円くらい高くて、ノイキャン・外音取り込み機能が搭載されています。
ノイキャン必須という方にはBeats Studio Buds+がおすすめで、ノイキャンを別に使わない方はより安いBeats Solo Budsがおすすめです。
Beats Solo 4のスペック
続いてBeatsのヘッドホンシリーズでも購入しやすい価格帯でもあるBeats Solo 4。
価格
2024年5月14日発売で、価格は32,800円
性能
重さ217g、UltraPlushイヤークッションや柔軟なヘッドバンドを搭載し、軽くて安定した着け心地を実現。
独自設計の40mmトランスデューサーにより、クリアな音質です。
一回の充電で最大50時間の再生が可能となっていて、Fast Fuel機能を利用すると、10分間の充電で最大5時間の追加再生が可能。
ノイズキャンセリング機能はありません。
進化ポイント
見た目はこれまでのBeats Solo 3とほとんど変わっていません。
USB-Cケーブルによるロスレス接続も可能になり、探す機能にも対応しました。
iPhoneによる空間オーディオにも対応した点が進化ポイントです。
ノイズキャンセリングはないものの、コンパクトで軽いお手頃なヘッドホンという位置付け。
買い?おすすめは?
今回発表されたBeats Soloたち。
果たして買いなのか。
僕の答えとしては、買わない!!です。
そもそも僕はノイキャン沼にハマっているので、ノイキャンがない時点で購入検討にすらなりません。
なので、今回のBeats Soloたちは平然とスルー。
ただ見た目のスタイリッシュさと絶妙に高いけど手が出せる価格は素晴らしいです。
ノイキャンがなくても良い人にはぴったりな選択肢になると思います。
僕はヘッドホンが死ぬほど似合わないので、おすすめはBeats Solo Budsですが、おしゃれなヘッドホンが欲しいという方にはBeats Solo 4ですかね。
まとめ
今回はおしゃれなオーディオメーカーBeatsの新作を紹介してきました。
Beats Solo BudsとBeats Solo 4。
皆さんはどちらが好みでしたがか?
やはり、ノイキャンがないので買わないとは思いつつも、見た目のおしゃれさで買いたくなっちゃいます。
皆さんもみる時は気をつけてください笑
では、皆さんのオーディオライフがより良いものになることを祈っています。
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