ブラックベリーというスマホをご存知でしょうか？
少し前までの洋画ではよくできたスマホで、キーボードが一体となったスマホです。
今回紹介するのは「Clicks for iPhone」
iPhoneに物理キーボードを取り付けるというガジェットです。
この記事では、「Clicks for iPhone」の詳細を紹介して、魅力をみていきます。
では、いってみましょう！
「Clicks for iPhone」の概要
「Clicks for iPhone」はiPhone用ケースです。
物理キーボードがついた見た目の製品で、実際にキーボードを使っての入力が可能。
見た目はブラックベリーのような形になり、色は黄色と灰色の２種類に用意されています。
また、バックライト機能、充電用端子もあるのでケースを取り付けたままiPhoneの充電ができるのです。
MagSafeには対応していないので注意です。
iPhone14 Pro対応モデルとiPhone15Proモデルが139ドル（約2万円）
iPhone15 Pro Max対応モデルが159ドル（約2万3,000円）
キーボードだけにこの価格は正直高いですが、非常に面白い製品だと思います。
魅力
「Clicks for iPhone」の魅力はなんといっても独特な見た目になることです。
ブラックベリーと昔大流行したアメリカ映画などでよく観たスマホに似ています。
男心をくすぐるデザインで、このあからさまなキーボードがそそりますよね。
ボタン打ちづらくない？という指摘もありそうですが、そんなことはロマンの前には無意味なことです。
使いやすさ以上に見た目が良いというのが「Clicks for iPhone」の魅力ですね。
接続方法
キーボードの接続方式は物理接続です。
Lightning端子やUSB-Cでの接続を行います。
なので実際に購入する場合は、端子には注意が必要です。
iPhone14 Proモデルは端子がLightningですので。
Bluetoothではないので電波を気にする必要はありませんし、物理接続でキーボード側にも接続口があるので、キーボードを介してのiPhone充電も可能です。
価格や必要性を無視すれば、完成度の高い製品だと思います。
購入する？
「Clicks for iPhone」を購入するか。
僕は買いません。
というか買ってもiPhoneに繋げられないんですよね。そもそも僕の持っているiPhone13 miniに合うケースが発売されていません。
とはいえ、仮にiPhone13 mini用が合ったとしても購入はしないと思います。
見た目も面白さも十分ではあるものの、値段が高い＋フリック入力派です。
1万円を切るくらいだったらまだ検討の余地はありますが、このケースに2万円は正直高い。
僕には手が出ませんね。
あとスマホではキーボード入力ではなくフリック入力をしている僕ですので、キーボード入力には慣れないと思います。
パソコンのキーボードならいいんですが、小さい画面でのキーボード入力って無理なんですよね。
できる人がすごいと思います。
なので「Clicks for iPhone」は購入しませんし、決して買え！！ということも言いません。
完全に趣味で心に響いた場合のみ購入してみても面白いと思いますくらいです。
まとめ
今回は、「Clicks for iPhone」を紹介してきました。
面白い見た目とアイデア、見た目は僕の非常に好みでした。
とはいえ、購入は僕の持っているiPhoneには合わないですし、そもそも高い。
またフリック入力派には不要でした。
気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。
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