ラーメン屋さんに行った時困ることはなんでしょうか?
そう、現金が必要なこと。
このキャッシュレス時代に最も困るのがラーメン屋さんの券売機だといっても過言ではありません。
今回は、そんな現金が必要な時に役立つ道具コインホルダーの紹介です。
1,000円もしないのに、超使い勝手の良い商品、僕が1年間愛用したものを紹介、レビューしていきます。
では、いってみましょう!
コインホルダーとは
コインホルダーとはその名の通り、コインを収めるためのケースのことです。
今回紹介しているのは、小銭をそれぞれ5枚ずつ収めることができます。
Homekireiというちょっと聞いたことがないブランドが出しているコインホルダーですが、レビュー数もレビュー内容も悪くない製品です。
価格もAmazonで680円と安価かつ安定している製品で、試すにもちょうどいい。
使い方
使い方もシンプルです。
同じ小銭を5つまで重ねて示されている場所に挟み込むだけ。最初は若干固かったり慣れていないと入れるのが難しい場合もありますが、やっているうちにスッと入るようになります。
また、銃に弾丸を装填しているかのような感覚になるのでやっているうちに収める行為が気持ち良くなっていきます。
取り出す際も、どこにどの小銭があるのかが一目瞭然かつ片手でスライドさせると一枚取り出せるのでGoodです。
複数枚一気に出すのが難しいというデメリットもありますが、狙った小銭を確実に取り出すという意味ではかなり良いと思います。
よくない点
実際に使ってみてよくない点にも気がつきました。
それが品物がプラスチックであること。
まず、安っぽさがすごい出ています。
印字されている100円などの文字がただのプリントで、しかもいかにも安く作りました感がある色や質感なんです。
お金を出すときは少しでも高級感が欲しい。という方には合わないと感じました。
またプラスチックであるがゆえに、ポケットに入れると他のものを傷つけたり逆に傷つけられやすいというのがあります。
レザーケースなどで覆われていれば、多少ぶつかってもクッション性で守られますが、今回紹介しているコインホルダーだとそれがありません。
なので、スマホと一緒のポケットだとスマホを傷つけそうですし、鍵と一緒ですと、鍵によって傷がつきそうな気がする。
結局カバンの中というのがホームポジションになってしまいます。
そう考えると、手ぶらが好きな僕としては持ち歩かなくなってしまうんですよね。
もちろん、そもそもキャッシュレスを推し進めている現代にコインホルダーは必須かと言いうとそうではないという点もあります。
僕の使い方としては、ゲームセンターやラーメン屋といったキャッシュレスになりきれていないところに行く際にこのコインホルダーを使っています。
まとめ
今回は激安コインホルダーを紹介してきました。
決して悪くはない製品です。
小銭を財布に入れたくない、けど整理して持ち歩きたいという方にはぴったりです。
プラスチックというマイナス面はありますが、気になる方はチェックしてみてください。
では、皆さんのキャッシュライフがより良いものになることを祈っています。
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