Flosumというセールスフォースに特化したDevOpsがあります。
正直、ITエンジニアでもない限り知らない単語が羅列しているだけでしょう。
今回は、セールスフォースやDevOpsなどの用語について現役エンジニアの僕がわかりやすく解説していきます。
では、いってみましょう!
セールスフォースとは
セールスフォース(Salesforce)とは、見込み顧客との接点を創り出して強化し、成約までの一連のプロセスを効率化・最大化させるプラットフォームです。
(プラットフォームとは、サービスやシステム、ソフトウェアを提供・カスタマイズ・運営するために必要な「共通の土台(基盤)となる標準環境)
見込み顧客との接点を創出、強化し、成約までの一連のプロセスを効率化・最大化させます。
それにより顧客の獲得や育成、顧客満足度の向上を実現させるのです。
DevOpsとは
DevOps(デブオプス)とは、「開発(Development)」と「運用(Operations)」を組み合わせた造語です。
簡単にまとめると、「開発担当と運用担当が緊密に連携して、柔軟かつスピーディーにシステム開発を行う手法」であります。
システム開発が楽になって、リリース(デプロイ)がより早く行えるようになる手法であると覚えておくと良いでしょう。
アジャイル開発というスピーディーなシステム開発手法との相性がよく、開発したものをすぐにリリースしてさらに改造してリリースするという連続したリリースに強い特徴があります。
Flosumとは
今回の始まりのきっかけになったFlosumについても解説しておきましょう。
Flosumとは、Salesforceのリリース管理やCI(継続的インテグレーション)の運用を効率化するアプリケーションです。
これまで紹介してきた。セールスフォースとDevOpsが合わさったアプリケーションということになりますね。
数多くあるDevOpsのサービス(システム)の中の一つで、セールスフォースに力を入れているサービスというのが特徴です。
アプリによって微妙にボタンの配置や色を変えて試してみたいという場合に非常に相性がよく、まさに売るために特化した機能が満載なアプリケーションになります。
基本的に、エンジニア側が利用する開発ツールの一つという認識で問題ありません。
ITの単語はどう調べるのがいい?
エンジニアもエンジニアでない方もIT用語は知っておくべきだと思います。
今後もITの波は終わらず、むしろ高まっていくと予想されるからです。
その際、IT用語がわかっていないと時代に置いてけぼりにされてしまいます。
ただ、日々ITは進化していき、IT用語もどんどん増えていっているのです。
そんな中、どうやってITの単語を覚えて調べていけばいいのか。
まずは情報収集として、ITニュースにたくさん触れることが必要でしょう。
僕はYahooのニュースの中でIT分野を定期的に見るようにして、どんな情報があるのかを収集するようにしています。
ここで出てきた単語は全部簡単に説明できるレベルになっておくと良いです。
もしもよくわかっていない単語があった場合は、チャンスだと思ってください。
調べることであなたのレベルがアップするのです。
わからない単語はがっかりするポイントではなく、むしろ成長のチャンス。是非ともそのタイミングで徹底的に調べていきましょう。
今回紹介したFlosumと同じように、IT用語は色々なIT用語の組み合わせとなっています。(セールスフォースとか、DevOpsとか)
一つの単語からさらにわからない単語や、新しい用語が出てくるのでそれを一つ一つつぶすことで、最終的にしっかりと地に足がついた知識を手に入れることができます。
IT用語はこのように、しっかりと一つの単語を調べつつ、さらにわからない単語を潰していく調べ方が非常に良いと思います。
実際、僕自身、学生時代からそのような調べ方をして現在システムエンジニアとして働けているレベルになっているので、是非とも知らない単語を深掘りながら調べる癖をつけてみてください。
まとめ
今回は、セールスフォースに特化したDevOps「Flosum」をもとに知らない単語の紹介、調べ方について紹介してきました。
日々増えていく、IT用語や造語、ビジネス用語。
調べる癖がつくことで、話において行かれないむしろ場を制することもできます。
是非とも、知らない単語はチャンスと思ってください。
では、皆さんのIT用語の知識がより深まることを祈っています。