三井住友Oliveフレキシブルペイ作ってみた、既に三井住友NLカード持っている人必見!

QOL向上記事

三井住友銀行から新たなカードが誕生したのをご存知でしょうか?

その名もOliveフレキシブルペイ!

クレジットカード、デビットカードが一体になった超盛り込みカードです。

三井住友NLカードをすでに持っている方も対象の、最大15%還元も超魅力的ですよね。

今回は、そんなOliveカードを僕自身、三井住友NLカードを持っている状態で発行しましたので、やり方、感想についてまとめていきます。

これから、Oliveカードを発行している方の参考になれば嬉しいです。

では、行ってみましょう!

ORANGE BLOG オリジナルロゴ
スポンサーリンク

Oliveフレキシブルペイの魅力 おさらい

Oliveフレキシブルペイとは、三井住友銀行が発行しているクレジットカード、デビットカードが一体になったカードです。

アプリによって、クレジット、デビット、ポイント払いに切り替えることができ、完全ナンバーレス(署名欄もない)のが特徴になります。

1枚で3役をこなすだけでなく、Oliveフレキシブルペイを発行するだけでポイント還元率が最大15%というのも魅力です。

すでに三井住友NLカードを発行している方も対象なので、三井住友NLカードを持っている方もぜひOliveフレキシブルペイ作ってみてください。

簡単な手順で、これまで5%還元だった部分条件達成で最大15%、最低でも7%になるのは大きい違いです。

Oliveフレキシブルペイの詳細をもっと知りたい方は、別記事で紹介していますのでそちらも覗いてみてください。

三井住友NLカードを持っている人が発行すべきカード

Oliveフレキシブルペイの発行方法に行く前に、すでに三井住友NLカードを持っている方はどのカードを発行するべきかまとめていきます。

三井住友NLカードなんて持っていないよ。という方はOliveフレキシブルペイ発行方法まで飛んでください。

三井住友NLカードには3種類のカードが存在し、それぞれ一般、ゴールド、プラチナプリファードです。

Oliveフレキシブルペイにも同様に3種類のグレードが存在し、年会費無料の一般、年会費5,500円のゴールド、年会費33,000円のプラチナプリファードになります。

では、三井住友NLをすでに持っている場合、どれを発行するべきかについてです。

https://www.smbc-card.com/camp/numberless/index.jsp?dk=cpc-goo-brd-pr-210544

一般NLカードを持っている方は、年会費無料のOliveフレキシブルペイを発行しましょう。

一般NLカードは元々年会費無料ですし、Oliveフレキシブルペイだからと言ってわざわざ年会費のかかるゴールドカード以上にする必要はないです。

ただ、ゴールドカードに関しては初年度年会費無料かつ年間100万円以上の決済で翌年以降の年会費が永年無料になるので、今年のカード決済が100万円を超えそうという方はこの機会にOliveのゴールドカード発行してみてもいいかもしれません。

ゴールドカードのNLを持っている方は、100万円修行が完了しているかどうかで発行すべきカードが変わってきます。

既に100万円修行と呼ばれる年間100万円利用が完了し、年会費が永年無料になっている方は、ゴールドOliveカードを発行することをおすすめします。

ゴールドOliveカードの年会費については既に持っているゴールドNLの年会費永年無料が引き継がれるので、ゴールドOliveフレキシブルペイについても年会費無料で持つことができるのです。

まだゴールドNLカード年会費永年無料になっていないよ。けど今年中には達成できそう!という方も、ゴールドOliveフレキシブルペイを発行することをおすすめします。

今年中(発行から1年以内)で100万円利用をゴールドNLカードで引き続き達成できれば、ゴールドOliveフレキシブルペイでも達成したことになるのです。

なので、ゴールドOliveフレキシブルペイは初年度年会費無料ですし、今年中(ゴールドNLの発行から一年以内)にゴールドNLの条件クリアで永年年会費無料になります。

つまり、ゴールドOliveフレキシブルペイを発行しつつ、ゴールドNLカードで100万円達成を無事すれば、年会費無料でゴールドNLカードとゴールドOliveフレキシブルペイを持つことができるのです。

最後にプラチナプリファードを持っている方になります。

プラチナプリファードを既にもっている方は、一般Oliveフレキシブルペイを持つことをおすすめします。

ゴールドOliveカードを持つことに大してメリットがないからです。

Oliveフレキシブルペイはあくまでもポイント還元率を上げるための一枚と割り切りましょう。

ゴールドカードだと年会費を払う必要が出てくる可能性が高いので、年会費が初年度も翌年以降も条件なしで無料の一般Oliveカードで良いと思います。

なんのカードを発行するべきかが決まったところで、Oliveカードの発行方法に移っていきましょう。

Oliveフレキシブルペイ発行方法

Oliveフレキシブルペイの発行は実にシンプルです。

一般的なログインアカウントを作るような要領で進めるだけになります。

一つ一つやり方説明しながら行くので、落ち着いて進めれば間違いは起こらないのでやっていきましょう。

①まず下記URLから公式サイトに飛びます。

Olive|キャッシュレスが見える、まとまる、使い分ける。 - 三井住友銀行
Oliveアカウントを開設すれば口座、クレジット、デビット、ポイント払い、さらには保険・証券まで、1つのアプリでまとめて管理ができる。だからあなたのキャッシュレスが見える。モバイル総合金融サービス「Olive」。

②画面をスクロールすると申込というボタンが出てきますのでクリックです。

③アプリストアが立ち上がり、三井住友銀行アプリのインストールを促されるので従いインストールします。

④インストールした三井住友銀行アプリを立ち上げます。

⑤Oliveアカウントを申し込む(口座開設)を選んでクリックします。

すでに三井住友銀行の口座を持っている方は「ログイン画面へ」をクリックし、「Oliveアカウントに切り替え」を実施してください

⑥次へをクリックしていって、申し込むのボタンが表示される画面までいきます。

⑦申し込むのボタンを押すと「お申し込みの流れ」という画面になります。

⑧すでに三井住友NLカードなどをもっている方は「すでにSMBC IDをお持ちの方」初めて三井住友カードを発行する場合は「次へ」をクリックしSMBC IDから作成していきます。

⑨すでにSMBC IDをお持ちの方として以降を進めます。(⑩のログイン以降は同様)

⑩ログインIDとパスワードを入力して次に進みます。

⑪同意および生年月日を入力し、本人確認の書類を用意して撮影を行なっていきます。

⑫確認が終わったらカードランクの設定とカード券面などを選択します。

⑬必要事項を入力していきます。

⑭最後に申込内容の確認という画面になり、内容を確認して申し込むをクリックすると終了になります。

⑮お問い合わせ番号が発行された画面、メールにてアカウント発行のお知らせが来ているのを確認する

以上

ちなみに、僕はカードランクゴールドで、券面はゴールドグレーにしました。

パソコンとかで見るとゴールドグレーがピンぼけしたみたいな色だったので、本当はどんな色なのか気になったのでこの色にしました笑

感想

まだカード自体は届いていないのですが、発行手続きをした感想としては超簡単!です。

本人確認の撮影と勤務地などを入力するのがちょっと面倒と思えるくらいで、他は画面の指示に従っていくだけなので簡単だと感じました。

なので、こんな簡単なことでポイント還元率がアップしちゃっていいの!?って思えちゃいますね。

ぜひともポイントをさらにお得になるために発行してみてください。

皆さんがカード券面を何にしたかも気になるので、コメントいただけると嬉しいです。

まとめ

今回は、Oliveフレキシブルペイについて紹介し、実際に発行までやってきました。

いつの日か勤務地情報とかも入れなくて、カード発行がされる未来が来るのでしょうかね。

正直、勤務地の住所とか調べるの億劫なんですよね。

スマホだけで完結するのは非常に楽になったのは嬉しい限りです。

次はOliveフレキシブルペイを実際に受け取ってから感想などまとめていければと思います。

券面レビューとかもします!

では、皆さんのOliveフレキシブルペイ発行の一助になっていることを祈っています。

orangeblog-ending-picture

僕が作ったおすすめアプリ!

・残りの時間がわかるアプリ 寿命時計

・めくって名言!日めくりカレンダーアプリ

・世界一のフードファイターを目指すゲームアプリ 飯キング!

コメント

タイトルとURLをコピーしました