iPhone15が4万円近く割引されています!
と言われたら、購入したいと思いますか?僕はしたいですね。
ただ、実はこれ通信事業者による自社への乗り換えを促進するためのキャンペーンなんです。
2年縛りがなくなった今、実は乗り換え続けるのが特になるかもしれません。
今回はiPhoneの値下げが本当にお得なのか、分析していきます。
結局Apple Storeで購入するのが一番安くなりそうではありますが??
では、いってみましょう!

iPhone15の現在の最安値

iPhone15を一番安く手に入れようとした場合、いくらになるのか。
ズバリ、ドコモの「79,893円」(128GB)です。
一括で購入しようとした場合、ドコモが一番安く手に入れることができます。
ただし、最安で手に入れるには条件があるので、注意して下さい。
最安値で購入するための方法
ドコモで最安値でiPhone15を手に入れるには条件があります。
乗り換えで新しくスマホを買いつつ、ドコモの通信契約を結ぶ必要があるというものです。
iPhone15だけを購入することはできず、1年間はドコモから他社への乗り換えもできません。
途中で乗り換えは可能??

1年間は乗り換えを再度行うことはできません。
なので、この機会にドコモに乗り換えて、1年間はドコモとの契約を抜けることはできないのです。
もちろん、割引適用と無くしても問題なければ、契約を切ることは可能です。
正直、僕としてはこの縛りは面倒かつ厄介だと思います。
せっかく通信会社との2年縛りがなくなっているのに、機種の代金のせいで1年間の縛りが生まれてしまう。
最安値でiPhoneを購入するよりも、最安値で通信会社に月々支払いをした方が安いと思ってしまうのです。
なので、次に安くiPhoneを維持する方法を考えていきます。
安く維持する方法(最安シミュレーション)

まずはドコモで最安でiPhone15を1年間使った場合です。
本体価格が「79,893円」でドコモの契約で最安値はirumoを契約した場合の、月3GBの2,167円。
これを1年間とシミュレーションして年間「105,897円」が支出となります。
続いて、特に契約を必要としない場所でiPhoneを購入して最安の月額で通信費を払っていく場合です。
ヨドバシカメラやビックカメラで購入するのが最安のiPhone15の手に入れ方で、「112,800円」
Irumoと同じ条件で、格安SIMを探す場合3GBだと990円が多いです。
なので1年間でシミュレーションして年間「124,680円」
これは驚き、縛りがあるにも関わらずドコモの方が安い結果となりました。
結局どこで購入するのがいい?

比較してわかったことですが、ドコモでiPhoneを購入するのが非常にお得です。
1年間の縛りというマイナス面を含めたとしても、安いプランを使って格安SIMよりも安く1年間を過ごすことができます。
1年間で契約を変えられる。という方にはドコモでiPhoneを購入するのがおすすめです。
ただ1年経過後からはだんだんと格安SIMの方が安くなるタイミングができるので、1年間で契約を変える前提で購入を検討してみて下さい。
ドコモでMNPで乗り換え購入、その後1年後に新たな格安SIMへ。
これがiPhoneを安く購入、維持していく方法だと言えます。
まとめ

今回は、iPhoneを安く手に入れる方法を紹介しました。
珍しく通信事業者が提供する割引が、正規ルートで購入するよりもお得なパターンでした。
割引率が高い分、1年間縛りだとしてもお得になるパターンでしたね。
iPhone15は最新機種ではないものの、検討の余地は十分にあるでしょう。
では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。

