iPhoneはリセールバリュー観点からも超優秀!買取価格高騰!

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iPhoneは買った時にだけ嬉しいものではないんです。

実は売る時にも非常に魅力的な製品なのがiPhoneになります。

買う時だけを考えるのではなく、売る時までに目を向けられるようになったなら、あなたは情報勝者であり、買い物がなんたるかを本当の意味で分かったことになります。

今回はiPhoneの中古価格が高騰しているニュースから、高騰の理由とiPhoneが値上がりしやすい理由と今後買うべきかについて考察、解説していきます。

iPhoneを性能面だけで買うか躊躇している方の参考になれば嬉しいです。

では、行ってみましょう!

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iPhone買取価格高騰

iPhoneの買取価格が高騰しています。

iPhone13Pro128GBモデルについては、ある業者の買取価格が134,500円となっていて、直売価格である128,000円を大きく超えるものまで出ている状況です。

iPhoneが値上がる理由

iPhoneが値上がっている理由は品薄になっているからです。

現在6月5日時点ではiPhone13Proの在庫をApple Storeで確認すると128GBや256GBのモデルは店頭在庫がない状態になっています。

発送も10日ほど待つという状況になっています。

売れ筋であるiPhone13についても同様で在庫が追いついていないという状況です。

このような状況になっているのがAppleの直販売価格を上回る買取価格で端末を買い取る業者がいるせいになります。

少し矛盾した話ではあるのですが、

iPhone13Proの在庫が少なるなる⇨直売店以外で定価よりも高く買う需要が増える⇨直売店以外の店舗が在庫確保のため高い値段でもiPhone13Proを手にいれようとする⇨さらにiPhone13Proの在庫が少なるなる⇨…と負のスパイラルに陥っているわけです。

そもそもの原因は半導体不足によって巻き起こったiPhone13Proの在庫減なのですが、それが巡り巡って買取価格の上昇と更なる在庫減少に繋がっているのです。

売値を考えるメリット

買取価格を考えるのは買い物をする上でも節約を考える上でも非常に大事になってきます。

というのも、買取価格を把握していれば適正価格やブランドの持つ力を正確に測ることができるようになるからです。

iPhoneなどのApple製品はブランド力があるので買取価格が落ちにくく、高い分高く売ることができるので、一見格安スマホよりも値段が高くコスパが悪い印象を持たれがちですが、買取価格との差引を考えると格安スマホよりも安く手に入れることができるというものあるのです。

iPhoneに限らず他の製品についても買取価格を把握しておくと、例えば値段が高くて買うのを渋っている製品についても売れる値段がわかれば買う勇気にもなることでしょう。

値段が高いから買わないという選択肢ももちろんアリなのですが、人生を豊かにするかも知れないものっていうのは、高い割に使ってみないとわからないというものが多いのです。

僕の最近の買い物ではMetaQuest2というVRゴーグルがまさに買取価格を考えた上で購入を決意した商品になります。

自分に合わなかったときに売ったら大体1万円くらいの損失で済むと分かったので、迷う時間ももったいない、いっそのこと試して合わなかったら1万円の損失だと思って購入を決意しました。

このように節約や生活の質を上げる面からも人生を豊かにする挑戦である、思い切った買い物も買取価格さえ把握できていれば、一歩踏み出すことできるのです。

ぜひ買取価格を考えて、どれだけ製品が売れるのか、自分が買うことによってどれだけ価値が下がるのかというのを調べてみてください。

その力がゆくゆくは副業のせどりやらにもつながってくる可能性もあるのです。

製品の本当の価値を見極める力は買う力ではなく、売る力でこそ身につくものなのです。

iPhoneは今後も買うべきか?

僕の結論は今後もiPhoneは買うべきだと思います。

買取価格を考えるとiPhoneは非常に優秀なスマホなのです。

他のスマホで買った時から2年後なのに半額程度で売ることができるものはありません。

たとえあったとしても元が相当高かったりする場合のみです。

その点iPhoneは元の値段は10万円そこそこで2年後買い替えを考えた時に半額の5万円超で売ることができるのは非常にコスパが良いと考えることができるのです。

単純に考えてスマホを半額で手に入れることができる計算になります。

しかも1年おきに買い換えればさらにお得に保つことができます。

状態にもよりますが、1年くらいならば10万円で買ったiPhoneが8万円で取引されることも珍しくありません。

たった2万円で最新のスマホを買えるなんて驚きです。

買取価格が下がりづらいという面から考えてスマホはiPhone一択でも良いと思います。

性能的にも毎年劇的な変化はないのですが、他のスマホに負けない性能は出し続けていますし、iPhone以外を選ぶ理由は特にないかなと思ってしまいます。

僕がApple信者という点を差し引いたとしても、iPhoneは日本で生きるなら最良の選択肢と言えるでしょう。

ただ今後円安や転売防止のためにiPhoneの値上げが行われる可能性も高いです。

さらに元々新規iPhoneが出るたびに値段は上がっているので、いくら買取価格が高いからと言ってもそうそう手が出ない値段にならないかは怖いところですね。

まとめ

今回はiPhoneの買取価格が高騰しているという話から、買取価格を知ることがいかに大切かやiPhoneを今後も買っていって良いかという話をしてきました。

日本では特にiPhoneが人気ですので、今後も需要は一定を保ち続けると予想します。

なのでiPhoneの買取価格はこれからも安定的に高いと思います。

買取価格を考えると買う勇気や買う製品の本当の価値を知れるので、ぜひ買う時の値段だけでなくいくらで売れるかも考えてみてください。

きっと相場が読めるようになるはずです。

では、これから売買がより活発になることを祈って。

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