iPhone、円安の影響もあり今では最安モデルでも10万円を超えるようになってきました。
生活必需品なだけあって、この大きな出費は家計に痛いです。
今回は、値上がっているiPhone含めApple製品をどこで買うのが安いのか比較検討していきます。
Apple公式で買うのがいいのか、Amazonのセールで買うのがいいのか、はたまたキャリアで分割払いで購入した方が安いのか。
総額で比較しながら、おすすめの買い場所を紹介します。
では、行ってみましょう!
記事内の表は全て税込価格です。
Apple公式の値段一覧
まずは、公式サイトの値段を抑えておきます。
Apple公式で売られているiPhoneたちの2023年2月時点の価格がこちらになります。
今回は比較を簡単にするためにiPhone14Pro(パープル・128GB)を対象に他サイトやキャリアでの購入パターンをみていきます。
比較対象の紹介
今回公式サイトの比較として選出した対象は、
「ソフトバンク」
「au」
「docomo」
「楽天モバイル」
「家電量販店(ビックカメラ)」
「楽天市場」
「Amazon」
の7つになります。
それぞれ分割払いにした場合と一括にした場合の総額を出しながらどこで買うのが一番お得になるのかを考えていきます。
キャリアで購入する場合は、2年後に本体を返却することで半額になるキャンペーンなどがありますのでそちらも考慮しつつパターン分けして紹介します。
最安値を比較していく
では早速比較を行っていきます。
まずはキャリアごとの比較一覧がこちらです。
いずれの場合も、公式サイトで購入するよりは高くなります。
楽天モバイルではこの価格にさらに楽天ポイントが付与されるので、キャリアの中では楽天モバイルが一番お得そうです。
auはキャンペーン割が適用されるようで、MNP乗り換えであるとか、UQモバイルからの乗り換えによって割引率が変わる形になっていました。
続いて家電量販店、楽天市場、Amazonの販売店比較です。
単純な総額ならビックカメラが一番でした。
ポイント還元まで含めると楽天市場が一番で、人によってはもっと高いポイント還元が受けられます。
Amazonでは最新版は値下げになりにくく、僕が調べた中だとポイント還元率も低いので、他選択肢の方が優勢です。
結論
結論としては、楽天市場かビックカメラなどの家電量販店で購入しろ!です。
公式サイトと家電量販店では基本定価で購入することができ、家電量販店ならさらにポイントがつく形になります。
なのでポイントまで含めるとApple公式サイトよりも家電量販店や楽天市場方が安いです。
そして、キャリアでの購入は基本的に公式サイトよりも割高になります。
半額キャンペーンについても、2年前のiPhone12proを2023年2月時点でメルカリで調べると、8万円くらいですので半額以上の価値で売ることができます。
自分で売却するのが面倒でない限りは、キャリアでの購入は高く購入して、安く売られるというマイナス点しかない購入先になるでしょう。
まとめ
今回はiPhone、どこで買うのが一番安いのか比較してきました。
結論としては、ポイント込みなら楽天市場が最安値、次に家電量販店、Apple公式サイトと続いていく形です。
キャリアでの購入はそもそも総額高いし、売る時は値段が安いし良いところはない形でした。
購入する際はぜひとも、楽天市場、家電量販店での購入を検討してみてください。
では、皆さんのiPhoneがコスパよく購入できることを祈っています。
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