毎年9月に発表されるiPhone。
今回は、そんなiPhoneの2024年モデルについて気持ちは早いですが、予想してみます。
すでにあがっている噂をまとめつつ、現実的な性能について考察しています。
では、いってみましょう!
iPhone15のスペックのおさらい
iPhone15になったことで、変わったところをおさらいしておきます。
まずはなんと言ってもUSB-Cに充電端子がなったこと。
見た目でも大きく変わった点で、これだけでiPhone15に乗り換えた人も多かったです。
iPhone15無印では、ダイナミックアイランドも採用され丸型の切掛けに画面上部がなりました。
Proについては素材が変わっていて、iPhone14よりも軽くなりました。
カメラ含め他の点については、iPhone14と比較すると大して変わっていないというのが正直なところです。
スマホ界隈の中でも最高峰のスペックを持っている、カメラも画面も処理性能も非常に満足できるものである。という評価になります。
iPhone16の噂まとめ
iPhone16の噂についてまとめていきます。
まず有力視されているのがProシリーズの画面サイズのアップ。
現在6.1インチと6.7インチのものが、それぞれ6.3インチ、6.9インチになるというものです。
iPhone無印とProの差別化が目的のようですね。
続いてカメラ機能、こちらはProモデルのズーム機能が向上するんじゃないかと言われています。
5倍の望遠レンズがProシリーズには搭載されるかも。というところで設計の転換点として注目されているのです。
最後にAIの強化。
Google Pixel8でもわかるとおり、今後のスマホはいかにAIを使いながら日々の生活を豊かにしていくかが鍵となります。
ソフトウェア面でもSiriがより一層使いやすくなったり、iPhone側でもマイク性能の向上が有力視されています。
iPhone16に乗りそうな機能を予想
噂を紹介したところで、乗りそうな機能は正直噂全部搭載して欲しいです。
またこれくらいの機能なら搭載しそうだなという印象でした。
あとは消費電力が減って充電の持ちが伸びると予想されます。
逆にこれ以上の進化は見込めないかもしれません。
AI・Siriが進化したとしてもソフトウェアの進化になると予想されるので、iPhone16としての進化としては変化を感じられないでしょう。
仮にマイク性能がアップしたとしても、自分のiPhoneに話しかけたのか他の人のiPhoneに話しかけたのかを認識するのは難しいですから。
そろそろスマホの進化はおしまいで、この先はAIをどうスマホに利用するかという観点になってきそうです。
iPhone16こそ買い時?
iPhone16こそ買い時か?
正直iPhone15を買ってしまって良いというのが僕の結論です。
iPhone16を2024年9月まで待つよりも、今購入してしまった方が満足できると思います。
というのも、ここまで紹介してきたようにiPhone16の進化は決してすごいものではないのです。
マイク性能や画面が大きくなる、ズームがより一層できるようになるくらい。
USB-Cや顔認証が主流となるといった進化を比較するとしょぼすぎます。
逆にいうと既にiPhoneの最終進化は終わっているという見方もできるのです。
なので、iPhone15で十分すぎる。USB-Cになったタイミングでもありますし、ここで乗り換えるというのも手だと思います。
iPhone15を購入すればiPhone17が出るくらいまでは新しい機能が羨ましい!となることもないでしょう。
まとめ
今回はiPhone16を早々と予想してきました。
正直iPhoneの進化はもうないかなと思ってしまっています。
そろそろ折りたたみ系にも参入して欲しいですが、なさそうですね。
進化にワクワクしていたiPhoneの時代は終わりを迎えそうです。
皆さんはどんな機能がiPhoneに乗ればワクワクしそうですか?
では、皆さんのiPhoneライフがより良いものになることを祈っています。
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