格安SIMへの乗り換え時に注意すること!MNPだけじゃない隠れやるべきこと!!

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思い切って格安SIMに乗り換えよう!という心意気。最高です。

ただ、MNPだけ気にすればいいってわけではありません。

今回は、実は見逃されがちなキャリアの乗り換え時に注意することを紹介します。

格安SIMに乗り換えようとしている方も、まだ乗り換えは計画中段階の方もぜひ、気にしてみてください。

では、いってみましょう!

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乗り換え時に気にするべきこと

乗り換えを行うときに一番気にするべき点はMNPだと僕は考えています。

今の電話番号をどう引き継いでいくかという問題です。

特別な場合を除き大概が現在契約中のキャリアでMNPを発行して、新しい乗り換え先のキャリアで発行したMNPを入力することで電話番号の引き継ぎができます。

やり方は非常に簡単で、基本的には現在契約中のキャリアでMNPのやり方という検索方法でやり方が丁寧に出てきます

例)「LINEMO MNP発行方法」「Ymobile MNP発行方法」

乗り換え時に気にするべき点はMNPだけではあるものの、実はそのMNPを発行し乗り換え先で契約を新たに結ぶ際に注意するべきことがあるのです。

今回は乗り換え時に、見逃されがちだけど重要なことをお話しします。

MNPの前に確認すべきこと(名前と住所)

MNPを発行する前に確認するべきこと、ズバリ、名前と住所です。

名前と住所が変わっている場合は、MNPを発行する前に変更する必要があります。

変更を行わなくてもMNP発行自体はできるのですが、乗り換え先で新しく契約を結ぼうとしたタイミングで引っかかってしまうのです。

MNP発行時の情報を使って乗り換えを行うわけですから、名前と住所が異なっていると契約がうまく引き継げなくなってしまいます。

そのため、結婚や離婚によって名前が変わった場合や引っ越しによって住所が変わっている場合は、必ずMNP発行前に変更しておくべきです。

仮に住所や名前を変更前にMNPを発行してしまった場合は、MNPの発行を取り消すことも10日以内であれば実施できるので一度キャンセルして名前や住所を変更してから、やり直してみてください。

(10日以内というのは一例なので、キャリアごとに期間は確認してください)

本人確認書類やクレジットカードにも注意

今回、僕がこの注意点に気づいたのは、乗り換え先で本人確認書類やクレジットカード情報を入力しなければいけないタイミングでした。

そういえば、住所変わっているわ!と気づいたタイミングで、「乗り換え前の情報と合っている必要がある」という情報を見て気づきました。

住所変更などで本人確認書類やクレジットカードの情報が変わっている場合は、乗り換え先で本人確認がうまくいかず契約できなくなってしまうのです。

なので、乗り換え前後には必ず本人確認書類やクレジットカードの情報変更、乗り換え前のキャリアでの名前、住所変更を確認してください。

手順をまとめました

今回紹介した内容を含めて、改めて仮にLINEMOから日本通信SIMに乗り換える場合を想定した手順をまとめておきます。

LINEMOや日本通信SIMの部分には、皆さんの個々のキャリアを入れて読み替えてください。

①本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)を現在の情報を一致させる

②LINEMOで現在の名前、住所の登録情報を確認する

③LINEMOで名前、住所の変更をする

④LINEMOでMNPを発行する(細かい手順は割愛)

⑤日本通信SIMで新しい契約時にMNP発行番号を入力する

⑥日本通信SIMで契約内容に現在の名前、住所、本人確認書類、クレジットカード情報を入力する

⑦完了!!

以上の手順を追えば、ひとまず契約関係で突っかかるところは無くなると思います。

本人確認書類や住所変更というのは見落としがちなので、ぜひ乗り換える時は気にしてみてください。

まとめ

今回は、格安SIMなどに乗り換え時に気をつけるべき点を紹介してきました。

名前や住所の変更時には契約情報も更新しておく作業、重要ですね。

僕は今回すっかり忘れていて乗り換えを行おうとしたので、皆さんもぜひ個人情報が変更しきれてないところはないか確認してみてください。

では、皆さんのスマホライフがより良いものになることを祈っています。

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