生産性や生活の質(QOL)をとことんまで追求したいですか?
日々の生活をちょっと変えるだけで、生産性やQOLは爆上がりします。
今回はQOLや生産性を高めることを、快楽にしている僕が行なっている生活の工夫や製品について紹介します。
この記事を読み、取り入れることで、自分時間が大幅に増えること間違いなしです。
では、行ってみましょう!
生産性・生活の質を上げると…
生産性・生活の質を上げると、時間が生まれます。
時間が生まれると、お金が生まれて、幸せが生まれます。
世の中で一番大事なものは健康な時間だと僕は考えています。
なので、そんな時間を生むためにできる工夫は全てやるべきで、変える製品は頑張って貯金して買うべきなのです。
この記事では生産性・生活の質を上げることを「頭をできるだけ余計なことに使わない」「時間を節約する」という二点に絞りたいと思います。
いかに生活の中で頭を使わず時間を使わないことができないか、を考え抜いた結果生まれた、工夫と製品について紹介します。
時間がなくて困っている、余計なことを考える時間があるという方は必見の内容です。
生活の工夫 3選
まずは習慣や生活する上での工夫で、頭をできるだけ使わず時間を節約する方法について紹介します。
歩く歩数を少なくする
家の中での歩数は少ない方が良いです。
歩数の分、無駄な時間が生まれていると考えます。
例えば、トイレに行ったついでに歯を磨けばトイレ近くに行く距離を一回で済ませることができます。
2階の洗濯物を取り込みに行くなら、2階に持って行く必要のあるものを一緒に持って行くことで、一度の登りだけで用事が全て済んでしまいます。
案外歩いている時間は多いのです。
どこかに用事がある時に、何かついでにできることはないかキョロキョロしながら歩くのが良いと思います。
ただデメリットとして、頭を結局使ってしまっている点、キョロキョロしすぎて本来の目的を忘れてしまうという点です。
この二点にマイナスを考えながら、無駄な往復を減らせるように工夫していきましょう。
1週間分の献立を決める
続いては、自炊についてです。
自炊は非常に頭を使う行為になります。
何を買って、何を作って、人によっては「〇〇スーパーの肉が安いからカレーにしよう」と決まってくることもあるでしょう。
頭のリソースを使いすぎ!とあえて言いましょう。
僕も基本は自炊をしていますが、献立はほぼ固定しています。
昼は「鶏肉とブロッコリーセット」夜は「パスタかそば」です。
とこれは一人暮らしだからできることなので、万人用に置き換えるなら、1週間分の献立を日曜日に固定させる!となります。
1週間分を確定させて仕舞えば、1週間の間自炊の材料とか献立を考える必要がなくなります。
買い物の際に、1週間分の材料を買ってくるだけなので頭のリソースの節約になるのです。
スーパーに行く時間も節約になるので、一石二鳥の工夫になります。
ちなみに僕なら2週間献立を2パターン作って、A・2週間献立、B・2週間献立としたら、ABABABと繰り返すことで飽きが来ない&一ヶ月分の献立を固定化させると思います。
自動でやる回数を決める
何か行動するときに回数を決めておくと非常に便利で、判断する回数を減らすことができます。
具体的には、選択の回数を僕の場合は自動化しています。
僕はTシャツを毎日着ます。そしてTシャツの枚数が4枚と決まっているのです。
毎日着替えるので4枚のTシャツだと4日間となります。
4日目になったタイミング(最後のTシャツ)で、洗濯機を回すと決めるのです。
こうすると、今日洗濯しようか、などを考える必要がなくなります。
洗わなければ着るものがなくなるので忘れることもなくなります。
これまた一人暮らし専用の技なので、家族がいる方向けの方法も考えました。
「トイレットペーパーが残り4本になったら、ストックを買いに行く」などどうでしょうか?
ストック系はついつい買いすぎたり、買うのを忘れてしまうものです。
だからこそ自動化して、ストックがなくなりかけた時点で、なくなったのがわかったらメモやわかりやすく掲示板、メモに書くなどすると買い忘れや、わざわざストックのために買い物に行くというのを減らすことができます。
時短製品 4選
続いて、時間を節約する製品について紹介します。
ドラム式洗濯機
まずは時短家電といえば、のドラム式洗濯機です。
長い説明は省きますが、洗濯物を入れてボタンを押せば乾燥までしてくれるというのは非常に便利かつ時短になります。
僕も半信半疑で購入しましたが、天気を気にしなくていい、干す時間を作る必要がないというのは非常に便利だと感じました。
僕が使用しているドラム式洗濯機の後継機を参考のため載せておきます。
もっと安いモデルでも十分に効力を発揮すると思いますので、じっくりと悩んでください。
ダイヤモンド加工フライパン
ドラム式洗濯機と打って変わってここからは手を出しやすい時短製品になります。
ダイヤモンド加工のフライパン、これが自炊をする上で非常に便利なのです。
とにかくくっつきづらい加工が施されているフライパンで、油なしでも料理ができてしまいます。
焦げ付くこともあっても、割とガリっと削ってしまって問題なくて、次の料理はくっつかないのです。
半年くらい同じフライパンを使っていますが、未だ買い換える予定のないほど長持ちしています。
焦付きを一切気にせず、洗い物もさっとスポンジで洗うだけで済むほどツルツルの加工がされているフライパンは非常に便利です。
洗う時間を圧倒的に減らしてくれる製品になります。
僕が使用しているものを参考のために載せておきます。
ダイヤモンド加工ならなんでもいいと思います。
電動歯ブラシ
歯は毎日磨くものです。
だからこそ、10分を5分に、5分を3分にできると大きい違いになります。
電動歯ブラシは、同じ磨き心地でも時間を圧倒的に短くしてくれるのです。
振動や音波によって汚れを落とし、トゥルトゥルの歯を短い時間で現実にすることができます。
小さな時間ですが、この時間の積み重ねで人との差が生まれて行くことでしょう。
僕の使っているものを参考のために載せておきます。
最近では、電動歯ブラシのサブスクもあるので、体験したいという方はそちらからやってみると良いかもしれません。
バスマジックリン(吹きかけるだけタイプ)
風呂掃除は吹きかけて、洗い流すだけでいい!って知っていましたか?
「信用できない、本当に洗い流すだけでぬめりとかなくなるの?」
という声が聞こえますね~、そうです。バスマジックリンならそれが可能なのです。
別の吹きかけるだけタイプも購入したことがあるのですが、そちらはぬめりは取れず、結局ブラシを使わないといけないという状況がありました。
ですが、バスマジックリンはプッシュもしやすく、さらに本当にぬめりがなくなるんです。
驚きました、ここまで吹きかけて流すだけで綺麗になるなんて、100%とは言わないまでも85%は満足できると思います。
僕は85%で十分なので、非常に嬉しい製品です。
風呂掃除の時間を減らせる名品だと思いました。
まとめ
今回は生産性・QOLをあげる工夫、製品について紹介してきました。
日々の生活を見直すと時間の無駄なことをしていたな、と気づくことがたくさんあります。
なのに、「時間が足りない」「副業の時間さえあれば」と嘆いているのが僕たちです。
しっかりと生活を見直して、少ない時間をお金とともにコツコツ貯めていきましょう。
では、皆さんの生産性・QOLが上がることを祈っています。
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