2023年読んだ小説全まとめ おすすめの一冊はこれ！

2023年もたくさんの本を読んできました。

今回はその中でも小説に絞って紹介していきます。

どんな本を読んできたのか紹介しつつ、特におすすめだったものを紹介します。

新年を迎え小説でも読み始めようかなと思う方の参考になれば嬉しいです。

では、いってみましょう！

僕が選ぶ小説の要素

僕が小説を選ぶ要素は、「ミステリーであるか否か」「伏線や衝撃的なラストの口コミがあるか」です。

ミステリーがとにかく好きで、2023年はSFにも挑戦してみましたがやはり僕はミステリー小説が好きだと再認識できました。

伏線や衝撃的なラストは、シンプルに僕の好みですね。

単純にランキングが上位になっているものなんかも読んだりします。

前評判が良いものを基本読んでいく形ですね。僕は読書家の中でもまだまだペーペーなので、先人が読んでくれた中でも面白い！と言われるものを読むのが多いです。

前評判通りでも、前評判よりも劣っていても、ちゃんと楽しめます。

賛否が分かれる小説ほど、面白かったりはしますね！

こんな感じの選び方で実際に2023年読んだ本の一覧が次です。

2023年読んだ小説全部紹介！

2023年に読んだ小説の一覧がこちらです。

「火星に住むつもりかい」

「傲慢と善良」

「さよならドビュッシー」

「さまよう刃」

「彼女は存在しない」

「暗黒女子」

「ボトルネック」

「人格転移の殺人」

「青の炎」

「特許破りの女王」

「ヴィクトリアン・ホテル」

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生 8巻」

「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生 9巻」

「逆転美人」

「逃亡刑事」

「青空と逃げる」

「告白」

「鬼畜の家」

「アナザーフェイス」

「銀河ヒッチハイク・ガイド」

「スノウクラッシュ 上下」

「レモンと殺人鬼」

「連鎖」

「ホワイ・ダニット」

「medium 霊媒探偵城塚翡翠」

「ユリゴコロ」

「変な家」

「火車」

「シーソーモンスター」

「パラレルワールド・ラブストーリー」

「女王の百年密室」

「全裸刑事チャーリー」

「希望が死んだ夜に」

「殺人鬼はご当地ヒーロー」

「ヒートアップ」

「満願」

「テミスの剣」

「君たちはどう生きるか」

「折れた竜骨 上下」

「孤島パズル」

「復讐は合法的に」

「52ヘルツのクジラたち」

「世界でいちばん透きとおった物語」

「君に読ませたいミステリがあるんだ」

「密室殺人ゲーム 王手飛車取り」

「クローズドサスペンスヘブン」

「隣はシリアルキラー」

「死体を買う男」

「アポロンの嘲笑」

「ガソリン生活」

「切り裂きジャックの告白」

「護られなかった者たちへ」

「仮面山荘殺人事件」

「甘美なる誘拐」

「模倣の殺意」

「看守の流儀」

「怪物の木こり」

全57冊でした。

大体月4～5冊という感じで、2023年に立てた目標通りに読むことができましたね。

ちなみに、別記事で紹介しているビジネス・実用書系の本を含めると135冊、年間読んでいました。

ちゃんと年120冊以上の本を読む。という目標も達成できていますね！

2023年おすすめの一冊！

2023年読んだ中で一番良かった本はズバリ東野圭吾さんの「パラレルワールド・ラブストーリー」です。

他にも良い作品はたくさんあったのですが、2023年読んだ中での一番をどうしても決めるなら「パラレルワールド・ラブストーリー」ですね。

とにかく終始謎が体の周りをまといつつ、話が展開していって一気に怖くなったり、謎がわかったのにわかりきれないというもどかしさを作ったりするので、ドキドキが止まらない。

基本恋愛ものが嫌いな僕なんですが、非常に楽しめた一冊でした。

ラストのスッキリ感は少し物足りないかもしれませんが、僕は大好きな内容です。

読む本に迷って未読であれば、絶対に読んで欲しいと思います。

他にも2023年の中なら「青の炎」「隣はシリアルキラー」「告白」なんかも好きでした。

ただ一位なら「パラレルワールド・ラブストーリー」が面白く、おすすめできる作品だと思います。

まとめ

今回は2023年に読んだ小説を紹介しつつ、一位を決めました。

「パラレルワールド・ラブストーリー」が2023年読んだ中では一番でした。

未読の方はぜひとも読んでほしいです。

読む手が止まらなくなるとはどういうことか、体験できると思います。

では、皆さんの読書ライフがより良いものになることを祈っています。