楽天モバイルの無料プランが廃止になる発表があってから、通信業界がかなり賑わっています。
楽天モバイルで0円運用をしていた方がpovo2.0に乗り換えているというのもよく耳にします。
今回は楽天モバイルの改悪に目をつけ、早速手を打ってきたソフトバンク傘下のLINEMOの実質無料キャンペーンについての紹介です。
この記事ではLINEMOの紹介から、キャンペーンについての詳細をまとめていきます。
では、行ってみましょう!
LINEMOとは
ソフトバンクの傘下で、ソフトバンク回線で通信品質を担保している通信会社になります。
プランはシンプルで3GBまでなら990円、20GBまでなら2,728円という二つのプランしかありません。
またLINEについては通信量関係なく無限に使うことができるのも特徴で、LINEをよく利用する若者などに大変人気のあるキャリアです。
またPayPayとの関連キャンペーンも多く、今回紹介する実質無料キャンペーンもPayPayが絡んでくる話になってきます。
LINEMO実質無料キャンペーンとは
さっそく、LINEMOの実質無料キャンペーンについてご紹介していきます。
対象となるプランはミニプランと呼ばれる3GBまで月額990円のプランになります。
このプランが6ヶ月間実質無料となるのです。
実質というのは月額自体は発生するものの、毎月PayPayボーナスポイントとして990円相当もらえることを意味しています。
対象となる方は他社からの乗り換えか新しい電話番号で契約する場合のみとなっていますので、ソフトバンクやYmobile、LINEモバイルを使っている方は対象外になります。
さらにプラスのキャンペーンで1年間、5分間の国内電話が無料になります。
これまた対象は他社からの乗り換えと新しい番号契約のみとなっていますので、注意してください。
今回のキャンペーンに適した方
まず大前提として、現在ソフトバンク、Ymobile、LINEモバイルを契約していない方になります。
そして通信量が毎月3GB未満であることが必須条件です。
現在お使いのスマホでの通信量がラインを含めずに3GBを超えるよという方は今回のキャンペーンであるミニプランでは通信制限がかかることになりますので、別プランなどを検討する方が良いと思います。
僕のおすすめとしてはOCNモバイルです。
こちらは細かく通信量によって月額を決めることができるので、3GB~20GBという方は検討してみてください。
LINEMOの新規キャンペーンの対象者が他社からの乗り換え、新しい電話番号での契約ということで、主なターゲットとしては楽天モバイルを見ているんだと思います。
実際Twitterでも楽天モバイルが改悪を告げたタイミングで下記のようなツイートをLINEMO公式から発表されています。
楽天モバイルを使っていた人の中には0円で所持できていたからという方もいると思います。
実際僕がそうでした。
そんな方にはpovo2.0がおすすめです。
povo2.0は0円で所持できる楽天モバイルがなくなった今唯一のキャリアになっています。
LINEMOはその点最安値にはならないものの、今回の半年間0円になるよキャンペーンを通して、新たな顧客をゲットできるという見込みだと思います。
毎月の通信量が3GB未満の方はぜひ、LINEMOチェックしてみてください。
申し込み方法
申し込み方法は下記の画像リンクから、申し込みをクリックするだけです。
あとは入力フォームに聞かれる内容を答えていくだけで、SIMカードを届くのを待てば晴れてLINEMOユーザーになれます。
キャンペーンへの参加の場合も同様ですが、PayPay用のアカウントが必要になってきますので、その点は注意してください。
すでにPayPayのアカウントを持っている方はアカウントのID、パスワードを確認してLINEMOにSIMカードを交換したのちに再ログインすることで、キャンペーンを受けることができます。
申し込みは全てネットでしか行われていませんので、そこはマイナス点かと思いますが、ぜひこの機会にネット申し込みに慣れてみてください。
案外やってみると簡単で店舗に行くより100倍楽!となるかもしれません。
まとめ
今回はLINEMOで行われる新規キャンペーン半年間無料キャンペーンについて紹介してきました。
通信プランを選ぶ参考になれば嬉しいです。
LINEMOはLINEについての通信量がかからないという点が非常に魅力的だと感じます。
電話についてもLINEで実施しちゃえば、電話代もかからないですし、無料でテレビ電話する方法になるかと思います。
自宅にWiFiがある方はぜひ、現在のスマホの通信代を見直してほしいです。
外で使う通信量は意外と少ないので、調べてみると3GBも行かないなんてこともあると思います。
ぜひ1円でも安く通信費を抑えてください。
では、通信費がどんどん下がっていくことを祈っています。
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