PS5がデザインを変更して2023年11月10日に発売されます。
価格はどちらのバージョンも値上げ…
最近は値上げばかりで、辛い話です。
この記事では、PS5のデザイン変更で値上がる点を紹介しつつ、前作との違い、あえて前作を購入するべき理由について紹介していきます。
では、いってみましょう!
PS5とは
PS5とは、PlayStation5の略称で、2020年11月12日にSONYから発売されたゲーム機です。
グラフィック性能や直感的なフィードバックが行われることで人気を博し、転売ヤーの餌食となり値段の高騰でも有名になりました。
一時期はどこにっても手に入らない状況で、元々の価格が「49,980円(最初の価格)」に対してメルカリなどで「250,000円」で売られていることもありました。
今はその熱も冷めつつあり、さらに新モデルが出ることで状況が変わってきたのです。
PS5新デザインは…
PS5の新デザインはかなりスリムになりました。
種類は2種類で、ディスクが入るモデルと入らないモデル。
ディスクが入るモデルは69,980円、ディスクが入らないデジタルエディションは59,980円です。
新旧の違い
基本的に新旧の違いは、サイズと重さくらいです。
基本性能は同じで、新モデルの方がミニマルになった分消費電力が抑えられるようになったくらい。
前面にUSB-C端子が一つ増設されて、内蔵SSDがやや増量して1TBとなっていますが、微々たる差という感じですね。
また、新モデルになって外付けBDをデジタルエディション版に後から取り付けられるようになりました。
デジタルエディションの弱点は、ダウンロードでしかゲームを遊べないという点でしたが、着脱式のBDドライブによってディスクで購入したゲームや、BlueRayの作品を見ることができるようになるのです。
買うなら前作!
新モデルが出たんなら、新モデルがいい!と思う気持ちは痛いほどわかります。
ですが、僕は価格の面からもPS5は旧型の方を買うのが良いと思います。
というのも、デジタルエディションを比較した場合の価格です。
旧モデル:49,478円
新モデル:59,980円
なんと価格差、10,502円!
性能がほとんど変わらないのにこの価格差は大きいです。
さらにディスクありモデルだと。
旧モデル:60,478円
新モデル:69,980円
9,502円の価格差。
いくらスリムになったからといって、この価格差は大きい。性能がほとんど変わらないんですよ?
僕なら絶対に旧モデルを購入します。
そして、旧モデルは現存する在庫のみで終売となる予定となっています。
そのため、買うなら今がチャンスです。
少しでも安くPS5を購入するならば、旧モデルを在庫があるうちに購入しちゃう方が良いと思います。
新モデルにこだわる必要なんて、ゲームをする上では気にすることないですから。
まとめ
今回は、PS5の新モデルについて紹介してきました。
PS5の新モデルはこれまで、値下げが見どころだったのに、今回はなんと値上げ。
スリムになったからと言ってこの値上げはかなり大きいと感じました。
僕ならPS5の旧モデルをどうにか少しでも安く購入しますね。
では、皆さんのPS5ライフがより良いものになることを祈っています。
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