仮想通貨の一つビットコイン。
一時はビットコインによって億万長者も多数生まれました。
この記事では、そんなビットコインの現状と今後について紹介していきます。
買うべきタイミングなどについても紹介します。
では、いってみましょう!
ビットコインとは
ビットコインとは、仮想通貨の一つで、インターネットを通じて使用される電子的な方法で記録された暗号資産のことです。
ブロックチェーンという技術が用いられ、価格変動が激しいゴールド(金)といったところ。
ビットコインの他にも暗号資産、仮想通貨は多数あり、イーサリアムやエックスアールピーなんかがあったりします。
ビットコインの現状
2024年1月11日にビットコインの現物ETFが承認されました。
これによって個人投資家や機関投資家が仮想通貨を株のように売り買いできるようになったのです。
これはビットコインにとっては朗報で、これまで以上に取引が増えることが予想されます。
2023年まで上昇傾向がなく1ビットコイン、400万円が到達点でした。
それが2024年に入り、一時は700万円台で取引されました。
2024年2月時点では620万円と下落していますが、今後も上昇していく可能性はあります。
ビットコインの今後(楽観的視点)
ビットコインの今後を楽観的に考えてみます。
ビットコインで2024年に注目されているのが、半減期です。
半減期と呼ばれる、ビットコインの絶対数が減るタイミング。
半減期が起こると、これまでの流れだとビットコインの価格が爆上がりします。
2024年はこれまでの最高高値をさらに更新するんじゃないか。とも言われてもいるのです。
さらにETFに認められたということは、参入者がさらに増えていく。
ビットコインは上限が決まっています。
数に限りがあるものに対して、欲しい人が多い。つまり需要はあるけど供給が追いついていない状態です。
こうなったら、需要があるものは値上がりするばかり。
つまり、ビットコインも求める人が増える分、高値をどんどん更新していくことが考えられます。
ETFの承認と半減期が2024年にあるだろうという予想。この二つによって2024年のビットコインは非常に注目され、さらに安いうちに買っておくと、化ける可能性が十分にあります。
ビットコインの今後(悲観的視点)
ビットコインの今後を悲観的にも捉えていきましょう。
悲観的な未来はビットコインが下落していく未来。
半減期が起こっても思った以上の上昇は起こらず、売りが増える。
売りが増えると、ETFで購入している人たちも下落傾向を読み取りビットコインを売る。
売る人が増えて、買う人が少ないという状況になると、下落する一方。
このような未来も考えられると思います。
最悪と最高の両方を天秤にかけて、どっちを取るか。そこが判断の分かれ目になるでしょう。
買うべきタイミング
ビットコインの楽観的悲観的観点を見たところで、ではいつ買うのか。
今でしょ!
というのは冗談で、買うタイミングはビットコインが安くなっている時が良いです。
楽観的未来がおこるだろうと思うなら、買うべきタイミングは今かもしれません。
2024年のいつに半減期が起こるのかは、色々な方が予想していますが当てるのは難しいです。
なので、今のうちにビットコインを持っておき半減期を待つのが得策だと思います。
逆に悲観的未来を想定するならば、半減期が終わった後こそが買い時です。
半減期が終わって、下落が始まり底打ちされたと思ったタイミングで購入します。
もしこのままビットコインは廃れると考えれば、購入をしないのも悲観的な未来です。
悲観的でも購入を進めるのは、僕自身はどっちにしろビットコインは未来の通貨の一つになりうると考えるから。
買っておけば、未来の買い物で少し楽になるかも!と考えているので、楽観的でも悲観的な未来でも僕はビットコインは少しでも持っておくのが、今やっておくべきだと思います。
もちろん、全財産や生活費をビットコインにかける必要はありませんし、やってはいけませんが。
まとめ
今回は、ビットコインについて紹介してきました。
ビットコインが今後上がりそうか、下がりそうか。
僕は80%くらいで上がる方だと考えています。
今のうちに買っておくのが得策だと思います。
ともあれ、ビットコインは投資の一つでありギャンブル性が高いので、購入して下落したら自己責任ですね。
では、皆さんのビットコインがより良いものになることを祈っています。
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