偏光サングラスを知っていますか?
ただのUVカットではない、特別なサングラスで反射などの光を弱めてくれるので、晴れた日の運転がしやすくなるという製品です。
車を運転することが増えた僕も、気になったので調べてみると、結構高いものが多かった。
今回購入したのは、Berikinというメーカーのサングラス。
果たして安かろう悪かろうなのか。それともコスパ最強の選択肢なのか?
この記事では、実際に購入して使用した僕のレビューを紹介します。
では、いってみましょう!

偏光サングラスとは

偏光サングラスとは、運転中などの路面やフロントガラスの照り返しなどのギラ付きで眩しい時にレンズカラーの濃度を上げるのではなく、余分な光だけカットすることで眩しさを抑えながら見えやすさを追求したサングラスです。
偏光レンズとして、多くのメガネメーカーでも発売されています。
釣りやスポーツの場面でもよく使われており、特に自転車競技で使われているレンズ・サングラスというとイメージしやすいでしょう。
相場

偏光サングラスは、一般的なサングラスよりも値段が変わってきます。
レンズカラーを入れるだけではない分、製造にコストがかかるのです。
JINSでは、通常のフレーム価格に偏光レンズ追加オプションとして+5,500円。
スワンズというスポーツメーカーでは、10,000円を超えてくるくらい。
TALEXというサングラスメーカーの偏光サングラスとなってくると、30,000円ほどになってきます。
もちろん、よくわからないメーカーを選べば、最安で2,000円ほどで手に入れることはできますが、偏光レンズと謳っておきながらただのカラーレンズという可能性も否めません。
ある程度信用できて、価格が安い。これこそが狙うべきサングラスというのが僕の結論です。
Berikinの開封レビュー

僕が今回購入したのがBerikinの偏光サングラスです。
Berikinは、おそらく中国のメーカーですが、評価がかなり高くYouTubeでも紹介している方がいるくらいの安心感があります。(高額メーカーと比較している動画)
値段も5,000円を切るくらいなので、最初の一本としても手が出しやすい。
というわけで、早速購入しました。
サングラスと一緒に入っていたのが、メガネ拭きとメガネ調整用のアクセサリーとメガネケース。
これらもセットになっているのは非常に嬉しいです。

見た目も非常に綺麗で5,000円とは思えない高級感を僕は感じました。
Berikinという文字がサングラスに刻印されているのは、僕が選んだのが悪いですがちょっと駄作はある気がしました。
誰もが知っているメーカーとかの名前だったらカッコいんでしょうけど!

使用レビュー

実際にしばらく使ってみました。
運転で主に使用してみて、偏光サングラスの効果に驚きました。
とにかく見やすい。
これまでどれだけ太陽光に悩まされていたのかが、つけたことでよくわかるのです。
対向車に反射した太陽の光だったり、そもそもの太陽の光だったり。
地面やフロントガラスの映り込みなど、これらが低減されるだけで運転ストレスや視界のクリアさが大きく変わってきます。
運転がより一層楽しくなりました。
特に気になるポイントは今のところないので、長期で使っていく中で耐久性なども見ていこうと思います。
おすすめ?

Berikinの偏光サングラスおすすめか?
僕としてはおすすめできます。
5,000円を切る絶妙に良い値段設定と実際に入っている偏光サングラスのクオリティ。満足できています。
偏光レンズにこだわるべきプロの世界やスポーツの世界では、もっとより良いものを選択するべきですが通常使用であればBerikinがちょうど良いと思いました。
ぜひ、気になる方はチェックしてみて下さい。
まとめ
今回は、Berikinの偏光サングラスを紹介してきました。
非常によくできたサングラスでそのコスパに嬉しくなりました。
偏光サングラス探しているけれど、どれも高くて辛い…!と思っている方はぜひチェックしてみて下さい。
では、皆さんの外出ライフがより良いものになることを祈っています。

