AppleWatchを持っている方の悩み。
旅先での充電。
AppleWatchは充電満タン状態から長くても1日半くらいで充電切れとなってしまいます。
1泊2日なら頑張っても二日目にはAppleWatchはただのバンドになってしまいます。
そんなAppleWatchの充電を解決してくれるのが旅先用に持っていきたいAppleWatch専用充電器です。
純正の製品だとコードが長くて煩わしかったり、iPhone用コードとごっちゃになって忘れてしまったりということが発生します。
今回紹介する「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」はそんなことなく使える超コンパクトサイズです。
この記事では「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を1年間使ったレビューから僕がAppleWatchの充電を行うタイミングについて書いていきます。
AppleWatchを買ったけど充電に悩まされている方必見の内容です。
では、行ってみましょう！
AppleWatchの充電規格
AppleWatchはiPhoneやMacBookなどの充電方式と異なり、オリジナルの充電器MagSafeで行う必要があります。
Usb-Cやライトニングケーブルでは充電することができないので、AppleWatchを充電する際はわざわざ別途準備する必要があるのです。
「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」の長期使用レビュー
AppleWatchの充電を超コンパクトに実施できるのが、「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」になります。
まずは見た目から。
この見た目で、AppleWatchを十分に充電することができるのです。
充電先にはUsb-Cで接続することで給電することができる仕組みになっています。
USBの規格も同時発売していますので、好きな接続方式を選ぶことができます。
実際に使った感想としては、非常に便利でどこにでも持ち運びやすいというものです。
ポケットに余裕で入るサイズですし、コンセントに差すところ間近で充電できるということで、場所の心配もないのがとても魅力的な製品でした。
旅先に使うなら間違いなく「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」を選べば幸せになれると思います。
僕も実際、旅先には必ず持っていて、旅先用ガジェットポーチに常備させています。
充電コネクタはCIOのものを使っていて、製品的にはこちらを使っています。
充電コネクタを全てUSB-Cに統一していて、iPhoneやMacの充電の際もこのCIOの充電コネクタを使っています。
全てを一つの充電コネクタにすると持ち歩くものが少なくて済むので、おすすめです。
唯一のマイナス点が、キャップがなくしやすいというところでしょう。
キャップは完全に独立していて、充電器から離れるので無くす心配があると思います。
僕は充電器のすぐ隣に置くので、無くしたこともないですし今後も多分無くすことはないと思います。
キャップがもっと画期的になればより嬉しいところですね。
似たような製品5選
「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」以外にもAppleWatchを充電できる充電器はたくさんあります。
この場ではそんな中から、コンパクトさ、コスパの良さを考慮したおすすめ製品を紹介です。
・CIO ハイブリッドワイヤレスバッテリー マグネット
こちらはモバイルバッテリー一体型になっていて、iPhoneへのMagSafe充電はもちろん、AppleWatchのMagSafeにも対応しているという製品になります。
こんなモバイルバッテリーが欲しかったの代名詞とも入れる製品です。
持ち物を一番減らしたいという方にぴったりの製品になると思います。
・Spigen Apple Watch 充電器 スタンド
外出先でも自立した充電スタンドに置きたいという方はこちらの製品がおすすめです。
Spigenから出しているAppleWatch充電器で、自立し、USB-Cで充電ができます。
ちょっと大きめで折りたたみ性能はイマイチかもしれませんが、外出先などでAppleWatchを置きながら充電したいという方にはおすすめです。
・Belkin Apple Watch 充電スタンド
こちらも自立した充電スタンドに置きたい派に向けた製品です。
こちらはSpigenのものよりも折り畳むことでよりコンパクトになります。
薄さ重視で、別途MagSafe用充電コネクタは必要になってきますが、Belkinという安心でき比較的値段が高いメーカーが安く出している珍しい製品になります。
・Anker 533 Wireless Charger
こちらはAppleWatchだけでなく、iPhoneもAirPodsProまで充電できてしまう3 in 1の製品になっています。
まさにこれ一つで全ての充電ができてしまいます。
モバイルバッテリーを持たずにこれ一つで旅行なんてこともできてしまうと思います。
持ち物を極限まで少なくしたいけど、同時充電したいという方にはぴったりの製品です。
・Aouevyo ワイヤレス充電器 Qi認証 急速 3in1
ラストはこちらの製品、Anker 533 Wireless Chargerと同じくiPhoneもAppleWatchもAirPodsまで充電できてしまう優れものになります。
ただし、同時充電は二つまでなので注意してください。
極限まで薄さを追求した製品ですので、Anker 533 Wireless Chargerよりも薄さ重視の方にはぴったりの製品だと思います。
充電をするおすすめのタイミング
AppleWatchの充電するタイミングって結構難しいです。
寝るときに睡眠トラッキングしたいという場合は特に難しいと思います。
寝ている間にiPhoneは充電すれば良いですので、AppleWatchも同じタイミングでとしたいところですが、睡眠トラッキング中は充電はもちろんできないのです。
日頃の健康を測るためにAppleWatchをつけているわけですし、日中は外すわけにはいかないです。
さて、どこのタイミングがベストなのでしょうか？
実際僕が1年以上AppleWatchを使ってきてベストなタイミングだと思ったのが、風呂に入るとき～寝る直前というタイミングです。
この短いと思える時間でも十分に充電をすることはできます。
だいたい2時間ちょっとあれば充電器にもよる場合はありますが、充電MAXにすることができるのです。
僕の場合は睡眠トラッキングは別のOuraRingで行なっているので、AppleWatchは寝ている時はつけないのですが、充電の残量などを考慮して考えても風呂に入るタイミング～寝る直前に充電しておけばそのサイクルで一日を追加充電なしで送ることができる思います。
AppleWatchの充電のタイミングがなかなか掴めないという方は、ぜひお風呂に入る直前～寝る直前というスパンでの充電を試してみてください。
まとめ
今回は、AppleWatchの旅先充電器のお話から、AppleWatchの充電するべきタイミングについて書いてきました。
AppleWatchを持っている方、これから買おうと考えている方の参考になっていれば嬉しいです。
運動や健康のためのAppleWatchは非常に便利な反面、充電という煩わしさも残る製品ですので、うまく付き合っていく必要がありますね。
いつかAppleWatchの充電が1週間に一回で済むくらいになれば最高です。
では、皆さんのAppleWatchライフがより良いものになることを祈っています。
コメント