ショートでも見たことがある、偉人や有名人の写真が「マイアヒ」を歌う動画。
非常に不思議で面白い動画ですよね。
今回はあの動画を簡単に誰でも利用できるアプリについて紹介します。
では、いってみましょう!
アプリはAvatarify
ズバリ画像を動画に変えてしまうアプリは「Avatarify」です。
Avatarifyは写真と映像を組み合わせることで写真をリアルに動かすことができるアプリになっています。
写真に写った人物や動物などに動きや音楽を加えて本当に喋っているように動かす加工ができるディープフェイクを利用したアプリです。
友達や芸能人、犬や猫、ライオンなどの写真はもちろん、歴史上の人物や漫画のキャラクターも動かすことができます。
使い方は簡単で動かしたい写真を選択して、48種類のミュージックビデオの中から動きと音を選ぶだけです。
アプリは日本語対応もされています。
無料と有料の違い
基本無料で使えますが、12ヶ月プランで3,800円、1週間プランで280円を払うことで有料版を利用することができます。
有料プランになると、動画保存時に表示する左下のロゴを無くせるようになったり、録画時間が36秒になる特典がつくのです。
とはいえ、最初は無料で遊び倒して、動画投稿などに利用するならば有料版にバージョンアップするのがおすすめ。
簡単な使い方紹介
簡単な使い方を紹介します。
まずはアプリのインストールを行います。(iPhoneを使用)
アプリをインストールしたら初期設定です。
アプリの説明画面については「次へ」をタップして先に進みます。
有料プランの画面が表示されたら左上の「×」をタップして無料プランで始めます。
あとは、画像と動画を選ぶことで画像を動画にすることができます。
デモ用の画像もあるので、まずはデモ画像を使いながらやってみるのがおすすめです。
有料プランの画面が出てきた時は、「×」をタップすれば、無料で使い続けられます。
使い方含め詳細が書かれた記事がありましたので、そちらも参考にしてみてください。
まとめ
今回は、写真が動くディープフェイクを使えるアプリ「Avatarify」を紹介してきました。
ディープフェイクが身近になる面白いアプリですね。
悪いことに使うこともできてしまう技術ですが、技術の進歩はより良い生活のためにあるんです。
ぜひとも、良い方向に技術を使っていきましょう。
では、皆さんのおもしろ動画がバンバン生まれることを祈っています。
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