どうも、ORANGE BLOGのゆうです。
人生初となるヒゲ脱毛と銘打って書き始めたものの、
今日のところは無料カウンセリングで終わったという内容なので悪しからず。
とりあえずはカウンセリングを流れと立川店の雰囲気、店員さんの雰囲気などをお話しできればと思う。
あと注意点とびっくりした話もしていく。
なぜヒゲ脱毛を湘南美容外科立川店でしたか
脱毛をするにあたり大事なのは、どこでやるか。そして何を重視するか。
僕はもちろんコスパ重視で考えた。
ゴリラクリニックやメンズスキンケアクリニック、メンズエミナルと色々調べた上で、湘南美容外科の3カ所6回で30350円という魅力に惹かれとうとう湘南美容外科でヒゲ脱毛を決心した。
比較などの詳細は後々記事にできればと思う。
ヒゲ脱毛にあたりまず第一ステップは予約だ。
これは僕の家から一番近い立川店にした。
予約はスムーズにでき、デジタル問診票の記入を当日までに済ませてほしいなどのメールが届いて記入したくらいで、対してめんどくさくもなくできた。
そして予約日当日は無料カウンセリング。
もし予約が空いていたりしたら当日契約の当日照射もできるらしい。
僕はちなみにできなかった、この理由は目次の3. 注意点と即日脱毛ができなかったわけで話せればと思う。
そっちが気になる方はリンクで飛べるようにしておくのでそちらから読んでもらっても構わない。
話は戻って、予約当日のお話。迷うことなく院には行くことができた。
なんとなくの印象は人が少なめな道なので入るのが恥ずかしいとかも大丈夫だと思う。
ちなみに同じ建物にはメンズリゼも入っていた。
エレベーターで4階に上がりいよいよ入店。今更ながら緊張の瞬間だった。
カウンセリングと契約までの流れと雰囲気
入店して一番最初に思ったのは、綺麗、女の人ばっか!緊張する!だ。
女の人ばかりというのは覚悟していたが、いざその場所に行くと本当に緊張する。
久々の緊張にワクワクも混ざったが、やはり緊張。
手が震えるし、どこに目線を持っていけばいいか困ってしまう。
とはいえ、きょどってばかりもいられないので受付の列に並んだ。割と人はいて、僕よりも前に三人ほど女の人がいた。
そこに一人の男性が施術?カウンセリング?が終わった様子で受付にやってきたのだ。
僕はひとまず胸を撫で下ろした。僕だけじゃなかったという安心感。
全く知らないその男性に親近感を覚えた瞬間だった。
とまぁ話しかける勇気はないけど。
そしていよいよ受付が僕の番となった。
受付についてはステップにまとめて紹介する。
① 本人確認のための署名、生年月日、電話番号の記入(電子メモ帳)
② 事前提出した問診票のコピーに署名(電子問診票を湘南美容外科側でプリントアウトしてくれているもの)
③ 診察券をもらう
④ 湘南美容外科は整理番号で呼ばれるので整理券を常に持っていてほしいとの説明と整理券をもらった
⑤ ちょっとしたアンケートみたいなのを渡され待合席で待ってほしいとのこと
ここまでが全受付の内容だ。
あとは、自分の番号を待つだけ。とは言え、待つ場所がまた僕を悩ませた。
女の人ばかりでまぁー座りづらい。
「逃げちゃいけない、逃げちゃいけない」そんな声が脳内をよぎったので、僕は参列並んでいる椅子の一番前にど真ん中にドンっと座った。
「俺、全然こういうとこでも気にしないんで!」なんて心の中で思ったりして自分に勇気と自信を持たせてあげたりしながら座った。
本当は誰にも顔を見られないからという理由だが。w
待ち時間は大体5~10分くらいだった番号を呼ばれ急いで呼ばれた側に行く。
そこにいたのがカウンセラーのお姉さん。
背は結構低かったけど(150cm前後)マスク補正はあるもののかわいかった。
案内され、カウンセリング部屋へ。カラオケルームよりも狭い、満喫の部屋くらいの狭い部屋に二人掛けくらいの椅子と一人掛け用の椅子が一つずつ。
案内のまま僕は二人掛けくらいの椅子に座る。
そして扉が閉められる。
完全な密室(鍵は閉まっていない)二人っきりの空間。めちゃくちゃ緊張した。
なんとなく初めての風俗ってこんな感じなのかな。
なんてしょうもないこと妄想が頭をよぎったのは秘密にしておいてほしい。
そしてカウンセリングが始まった。いろいろ注意事項を確認して行った。
「はいはい」と僕が特に質問もしないのでカウンセリング自体はスムーズに進んだ。
大体下調べをした通りの説明なので、特に気になるポイントもなかったのだ。
一つだけ立川店にどの脱毛器があるのかだけわからなかったので、そこだけ注意して聞いた。
立川店のヒゲ脱毛器は「ウルトラ美肌脱毛」「ジェントルレイズ」の2機種だった。
「メディオスター」はないので、それ目当ての方に立川店はおすすめしない。
機器に効果や安全性の違いはないと強調されたが、ネットの情報を探る限り「ウルトラ美肌脱毛」はハズレで痛くない分効果も薄いと僕は考えている。
ま、二分の一くらいの確率だし、そこまでセンシティブに脱毛する気持ちもないので僕は気にしなかった。
僕の脱毛の目標は青髭がなくなるくらいのと、髭の全体量が少なくなればいいかなくらいのモチベーション。
一通り説明が終わり、「じゃあ、今日やっちゃいます?空きがあればできますよ」と言われたのでもちろんYesと答える僕。
だが、ある理由でできなかった。ちなみに髭を剃っていなかったからとかいう理由では断じてない。
できなかった理由は後ほど。早く聞きたい方はこちらから。
カウンセリングが終わったら、次は先生のお肌チェック。
「先生呼んできますね」と言ってからカウンセラーのかわいくてスタイルのいい(カウンセリング中にスタイルを観察した。。w)お姉さんがいなくなってしまった。
あーせっかくの貴重な体験がーと思いながら待つ。
5分くらいしてから先生が僕の部屋に入ってきた。
「どーも、〇〇です」「うん、赤みがあるけど大丈夫だね」「では」
……..???? 終わり!?
一瞬も一瞬。
冗談抜きで3語くらいでお肌チェックは終わった。
ちゃんと見た?っていうのが僕の反応。
しかし何もいう暇もなく先生はいなくなってしまう。
あっさり、ここまであっさりなのは予想外だったが、まぁどこもこんなもんなんだろうと思うことにした。
まぁお客さんはいっぱいいるんだし?
そして最後に今回の見積もりをということになった。
そして僕は驚いた。
髭三カ所と頬もみあげコース合計「60,700円」を想定していたのに
そこに書かれていた合計金額は「140,000円オーバー」
…………
僕は目を疑ったが、僕の目は正しかった。
コンタクトのずれや乾きはなかった。
注意点と即日脱毛できなかったわけ
驚きの値段になったわけは即日脱毛できないわけと同じところにあった。
ようやく話そう。僕が即日脱毛できなかったわけ。
それはズバリ、「ニキビ」だ。
何を隠そう僕は割と最近ニキビに悩んでいるニキビ男子なのだ。
お恥ずかしながらの写真も撮ったので参考してもらえればと思う。
急な僕の汚い顔のアップを失礼する。
ほっぺたのニキビは正直治しようがないと諦めているレベルだが、赤みが出ていると照射できないらしい。
頬もみあげコースだと勿体無くなっちゃうから、ニキビが落ち着いてからやろっかとのこと。
ほっぺたのニキビはもう治しようがないので、いいですとも言えずにとりあえず2週間先の予約をしてその日のカウンセリングは終わった。
結局ヒゲ脱毛の契約すら結ばず、一円もお金を出すことなく僕のヒゲ脱毛1日目は終わった。
ニキビの話を少しすると皮膚科にも行ったことがあるのだが、僕の頬のニキビは本当に手強く治らなかったので、諦めているのだ。
ニキビがある方は気をつけてほしい。
ニキビがあると照射ができないというより、ニキビを避けて照射をするので照射範囲が狭くなってしまうのだ。
そのため即日脱毛なんかはやめといた方がいいのでは?と提案される。
まぁ僕の場合、最悪頬はやれなくてもいいかなと思っている。
頬の髭自体あんまりないのだ(ニキビ周囲に髭はない)とまぁこういうわけで僕はヒゲ脱毛が即日できなかったわけ。
そして驚きの値段になった理由もニキビにある。
ニキビを治すために当店の化粧水と乳液、クリーム代が見積もりに含まれていたのだ。
一本「8,000円」の化粧水やら乳液が数週間分まとめて買わされそうになった。
「これでニキビ治るんですよぉ」と言った可愛いカウンセリングのお姉さんの顔が小悪魔に見えた。
僕はいろいろ試した結果今のニキビで落ち着いているとも言えるので、わかっているんだ。そう簡単にニキビは治らないし、化粧水と乳液に意味なんかない!と。
僕は言いたかった「それってデータとかあります?」と。
しかしそんな勇気も度胸もない僕は、「いやー寝不足解消すれば、落ち着くと思うんですよねぇ(毎日7時間睡眠確保できている)」と言って誤魔化して、なんとか買わずに済んだ。
まさかヒゲ脱毛が安い裏にこんな伏兵がいたとは思わなかった。
こういうところで稼ぎに行っているんだという勉強にはなった。皆さんも気をつけてほしい。
高い化粧水や乳液を買わなくてもクリームと日焼け止めで十分なのだ。
とはいえ結局契約は結ばなかったので、お金を払わず済んだのはいいことだった。
以上が僕の初めてのヒゲ脱毛、カウンセリング編だ。
まとめ
僕の初めてのヒゲ脱毛カウンセリング編。
いかがだっただろうか。
なんだかんだニキビのためにヒゲ脱毛を即日照射できなかった男の末路がわかってもらえたかと思う。
ワクワクドキドキでビフォーの写真を撮った時間が懐かしい。
ニキビをなんとかあと2週間で落ち着かせて、次回こそヒゲ脱毛1回目体験記を書けるように頑張るぞ?
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