楽天モバイルのいいところを語ってみた改悪しても魅力的?

QOL向上記事

0円運用ができなくなったからダメだ!

楽天は改悪ばかりだからもう、見限っている。

ちょっと待ってください。

楽天モバイルにはまだまだ希望がありますというのが、僕の主張です。

今回は楽天モバイルの改悪しても、なお色褪せていない魅力について語り尽くせればと思います。

改悪しても、楽天モバイルユーザーである僕が魅力と、おすすめの方を紹介します。

では、行ってみましょう!

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楽天モバイル プランの紹介

楽天モバイルの現在のプランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」という名称の1プラン方式になっています。

月額は1,078円~3,278円で、国内通話は専用アプリを使うと無制限に無料で使用することができます。

月々の値段は使用したデータ容量で自動的に割り振られ、下記図のような形で値段の棲み分けが行われています。

楽天モバイルの改悪

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の前の「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」では、1GB未満は無料という特徴がありました。

ⅥからⅦになって、無料枠がなくなるという改悪が行われたのです。

すでに無料という特徴は完全に廃止され、現在は月々の使用量が1GBだろうと0GBだろうと1,078円かかります。

この改悪によって、これまで0円で通信を行えるところに魅力を感じていたユーザーが激減し、一時期楽天モバイルユーザーが急激に減ったという話でした。

今では無料で電話番号を持つ方法は、povoでトッピングなしというやり方しかなくなってしまいました。

ちなみに、実質無料でもよければLINEMOでは最大8ヶ月無料キャンペーンをやっていますので、ぜひチェックしてみてください。

記事にしてまとめていますので、下記リンクから読んでみてください。

楽天モバイルの魅力

0円運用ができなくなってしまった楽天モバイルですが、それでもまだ魅力があると僕は考えています。

その理由が二つです。

一つ目が、SPU増はそのままだからになります。

SPUというのは楽天で買い物をする時に、対象のサービスを使用しているとポイント還元率が上がる仕組みですが、楽天モバイルを使用しているとプラス2%になるのです。

楽天で買い物をよくするという方にとってはこの2%を捨てるにはもったいないと考えます。

なので、楽天経済圏でスマホや電気など他のサービスをまとめているという方は、改悪後もそのままSPUのために楽天モバイルを継続していいと思います。

二つ目が、大容量になると最安値になるからです。

楽天モバイルには上限というものがありません。

月にデータ使用量が、20GB以上になると3,278円で、それ以上は課金されなくなります。

100GBだろうと200GBだろうと3,278円なのです。

この特徴はかなり魅力的だと思います。

他社の無制限プランと比較すると2,000円ほど異なってきますので、データ容量を月によっては使いすぎるという方にはぴったりの特徴を持っています。

また、自動的に値段設定が変わってくれるのも嬉しいポイントですね。

使わない月は安く、使い過ぎてしまった月でも最大3,278円という決まった額に収まるので、安心感や節約を意識し過ぎなくて良いというのは気持ちがいいと思います。

以上、SPU増減があると、データ容量無制限が最安値!というのが楽天モバイルの未だ残っている魅力です。

楽天モバイルがおすすめな方

楽天モバイルの魅力がわかったところで、実際どういう方にとって楽天モバイルはおすすめできるのか考えていきます。

まず、月々データ使用量が3GBや20GB未満で済むという方は、楽天モバイルはおすすめしません。

というのも、3GBや20GBなら他社のプランの方が安く、追加サービスも魅力的だからです。

20GB以下だと、僕のおすすめは、LINEMOとOCNモバイルONEになります。

なので前提として3GBと20GB以下の方以外というのが楽天モバイルがおすすめな人にはついてきます。

そして、楽天モバイルを一番お得に使いこなせるおすすめな方は、20GBを超えるデータ使用量になることがある方です。

魅力のところでも書きましたが楽天モバイルの20GBを超えたデータについて無制限に3,278円というのは破格です。

安すぎると言っても過言ではないレベルなので、20GBのデータ容量を使うという方には間違いなく楽天モバイルをおすすめします。

さらに楽天経済圏にどっぷり浸かっていて、SPUを9倍を超える倍率にできている方にも楽天モバイルをおすすめします。

SPUの倍率で普段の買い物がお得になるということであれば、メインのスマホの格安SIMは楽天モバイルにするのが最適だと思います。

サブスマホとして持っている方については楽天モバイルにSPUのためだけに加入するのはちょっと馬鹿らしいかもしれません。

たとえ、サブスマホを最安値で持っていたとしても毎月1,078円かかるので、元を取るまでに毎月10万円近く楽天で買い物をしなければならなくなりますから。

メインスマホで使用するかつ、楽天でよく買い物をするならデータ使用量が3GBでも20GBの方でも楽天モバイルをおすすめします。

20GBの使用量を超えるという方は問答無料で楽天モバイルをおすすめする。

そんな二つの方向で楽天モバイルはおすすめできます。

まとめ

今回は、楽天モバイルについて深く考察してきました。

改悪だけを見ると魅力が霞んでしまいます。

でもしっかりと目的とターゲットを絞っているというのが見えてきます。

大容量を使うユーザーと楽天経済圏を使いこなすユーザーが楽天モバイルの対象ユーザーだと言っていいでしょう。

自分に合った格安SIMをぜひ見つけてみてください。

楽天モバイルへの新規加入は下図からできますので、クリックしてみてください。

では、皆さんの通信費が安くなることを祈っています。

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